芝狩りおじさん

健康管理で医者に歩く事を進められた。長生きをして孫の嫁入りを見たい

楽しい時を過ごせて 牡丹 ギンランキンランと出会う

2011-04-30 22:20:36 | Weblog

竹の子掘り 牡丹を楽しみ キンランギンラン出会う

ロンドンの明るいニュース

ロンドンの人出は凄かったと娘からメールが来た。ロンドンで十年以上生活しているが、人波みは大変だったと。とても、パレードには近づけなかったらしい。録画で楽しむらしいが、それでは日本と変わらない。

牡丹の白、三態

怪獣と戦う

恥じらいながら薄く頬を染める

私のすべて胸を開いて

昨日写した牡丹その他は、ピントが著しく悪かったので破棄。これは今朝、恥をぬぐうために頑張ってみたが大差なしでした。大笑い。

ギンラン

これからはキンランと競い合い楽しませてくれる。明日は山の中の森で花と語らい、友人と食事をし笑顔で帰宅予定。笑顔なしの人生はなしに等しい。。

 

 


ロイヤルウエデングに沸く ロンドン風景

2011-04-29 04:02:44 | Weblog

ロンドン風景 明るいニュース

お二人に幸多かれと

ロイヤルウエデイングの前日のロンドン市内風景

お祝いに沸く市内風景です。ユニオンジャックの旗の波です。

ロンドンと言えば二階建てのバス、旗の下を走っている。

緑の波を消し去る勢いの旗

お土産の波も

前日から寝袋持参で席を取っている人々、カメラマンが・・。

 私には分かりませんが、式を挙げる教会かな?

日本でも明るい話題として取り上げられるでしょう。

年配の方には、今日の吉き日は大君の生まれたまいし・・・の天長節、今は「昭和の日」と呼ばれる。今日の皇居は日の丸の旗と人の波でしょう。目出度い昭和の祝日です。現代風にはゴールデンウイークが始まります。災害に合われた方々の49日法要も終えた、涙を拭いて岩手宮城福島を盛り上げるウエーブを起こす時、今。

 

 

 

 


都内の自然発電 若洲風力発電

2011-04-28 20:33:46 | Weblog

自然の力を活用する

この風力発電塔には鉄腕アトムが記されている。

経費は分かりませんが。不安を発生しない。自然の活用、都心でも。

若洲風力発電所、東京駅から程近い江東区若洲。昨日の風は春超一番でした。それなりの発電をして東京都を潤した。都内で数量的には僅かですが、火力、風力でも発電は出来ている。

風と波に翻弄される船

押し寄せた津波は、この何倍かであった。工事中のこの橋の名前は忘れました。完成予定はたっていない?風にもてあそばれた私の腕前、打ちのめされるほど挑戦の意欲は燃える。友情と言う名の支えで。

ナナカマド、空の青さと

これはセイヨウナナカマド、民の心を知るには竈の煙。冷暖房完備の広い部屋で執務する方には、火吹きだけで火を起こす民の生活は見えないのだろう。セイヨウナナカマドを下から眺めたら青空が光っていた。

明日からはゴールデンウイーク、連休中には福島へ旅をしよう。皆で支えあおう。復帰の歩みを踏み出そう。共に。


病と葛藤しながら

2011-04-26 18:25:44 | Weblog

時が来れば花は咲く、時は過ぎても病は残る。

青空に真っ白い桜

大きな実の成るさくらと聞く、青い空に白い花が引き立つ。朝は学童の登校を見守りながら、彼らが立派な夢と希望の実をつけてと願う。その後、定例の検査のために病院に向かう。内視鏡の検査を終え、おのれを強く強くと叱咤しながら何時もの様に公園で花と遊ぶ。

紫木蓮も展望台と競う

木蓮と言えば紫木蓮、今年の白木蓮は凄かった。

公園のハンカチの木は今。風に揺れていた。

南相馬市から避難をされて来た婦人と偶然会話が出来た。帰るに帰れないと語られた。いまさらながら災害の恐さを実感した。春風は身体を吹き抜けていくが、心は寒い。

 


 鬱金と御衣黄の桜 一の蔵を頂く

2011-04-25 18:12:21 | Weblog

遅咲き桜(御衣黄、鬱金)と宮城の酒(一の蔵)

鬱金桜(ウコン桜)

御衣黄桜(ギョイコウ桜)

共に遅咲きの八重桜です。普通なかなか出会わない。ウコンは鬱金色、御衣黄の薄紅色は独特の色模様です。捨てられる命を持ち帰った。見事に映える。

この桜を見に新宿御苑まで出かけるのに、近くにあったのを知らずに過ぎていた。伐採される日に出会うのも不思議だ。散歩から帰宅してみると、銘酒一の蔵(宮城の酒)が友人から届いた。桜と酒、昔風に表現すると、「盆と正月が一緒に来たようだ」。私の心は、被災地の酒を飲んで花見、応援して行くと心に決めている。

天からの贈り物は、雨と風で洗われた見事な新緑、落ち込む気持ちが癒され元気付けられる。明日は北里、これが最後と願いながら。


春 ヒトリシズカ 

2011-04-24 20:13:37 | Weblog

150歩のマーチ、一人静(ヒトリシズカ)に出会う。

こんな花が目の前、私は森の中に住む仙人と思われるかも。

木の根っこに隠れるように小さく開いていた。明るい未来は・・・、幹の反対側に群がっている。これからが楽しみ、大きく咲けと。

ヒトリシズカを上から眺めると、十字を切っています。まさか今日がイースターと。

畑の脇にはタンポポが、来年お楽しみを分けている、幸せを沢山。

ここまでが天然の自然、隣の畑の葱は坊主頭のそろい踏み。

今日はイースター、子供からイースターエッグが届いていた。キリストの復活(異国の習慣を改めて認識)、東北の再生を願いながら味わった。

忙しい日曜日でした。

 

 


楽しみがある地域 自然の宝庫

2011-04-23 20:03:51 | Weblog

 近くの公園で花と語らいを楽しむ

森の中でひっそりと、稚児百合。

小さな百合、俯いているのもまた良し、ひっそりです。

十二単(ジュウニヒトエ)

古(いにしえ)の官女が身に着けていた、十二単を連想させる。

平家物語

平の敦盛を討った熊谷直実の母衣のから名をとったと。アツモリソウ(敦盛草)もあるそうですが、大変少ないそうです。討たれし武士の花は、クマガイソウに似ていますが色は赤に近いと聞いています。

クマガイソウ

討たれし公達(齢14歳、笛の名手)哀れ、「青葉の笛」は確か唱歌の一説でした。打ちし鎌倉の武士も出家とその世は無常、今の世も無常、被害者は更に無情の雨にうたれていると聞く。

花からの連想は人を陥れたりはしない、私の呆け防止です。
希望は光、ささやかな声援をいつも持ち続ける。

 

 


避難地域の方の・・・・言葉を失う

2011-04-22 20:29:42 | Weblog

自然を謳歌できる幸せ

お詫びと訂正 昨日紹介しましたセイヨウバクチクの花、セイヨウバクチの花の誤りです。お詫びして訂正します。名の謂れは、樹皮が剥がれる様が博打で身ぐるみ剥がれるように落ちることかららしいです。私は身ぐるも剥がれた経験なしです。

今朝の喜び ウワミズサクラを新しい場所で発見。紹介します。

ウワミズサクラ

この輝く花、明日の雨を恨みたい。花の命は短くて・・・。

新宿御苑の花や木の紹介、今回で終了します。

ラショウモンカズラ

羅生門での「渡辺 綱」の物語、彼が切り落とした鬼の片腕と似ていることからラショウモンカズラと名づけられた。

ホソバオオアマナ

普通のアマナはこのように開ききることは少ないように思います。

新宿御苑と言えば、フランス庭園のプラタナスの並木も有名です。

春の語らいか、第三の男のシーンを思い出すかが年齢の差。

この庭園は私には楽しめる場所のひとつ、新宿は拠点なので時間が許せばいつでもフット来て楽しめる。これからはユリノキが楽しみ。

福島の状況は日を追って厳しい、東北大震災負けるなと岩手の銘酒「南部美人」を脇においている。これも支援、そうだ。

 


関東も花冷え 藤の花が咲いた

2011-04-21 20:20:22 | Weblog

藤の花が開いた、しかも、白い藤。楚々たる早春

白い藤

今朝は寒かった。近くの公園(と言っても自転車で30分)でハンカチの木を確認したら花は未だ咲いていない。花苞は開いているが、花は未だ黒い塊でしかない。ゴールデンウイークの連休が満開かと思う。花苞も未だ薄グリーンだ。

昨日の続き、新宿御苑の花達

この季節の花は、まだ桜だと思います。昨日、家の近くで上溝桜(ウワミズサクラ)を見つけた。この花の形状はとても桜には見えない。樹高が高く上手に撮れないので落ちていた枝を。

ウワミズサクラ(上溝桜)

これが桜と呼ばれる花とは思えない。その根拠は知らない。

セイヨウバクチ(西洋博打)ノキ バラ科サクラ属

上溝桜と形が似ています。これもサクラ属とあります。自然は神秘。名をつける方の想像力の凄さに感心。始めてみてなんだろうと、調べて知った名前です。

八重サクラ 鬱金(ウコン)サクラ 

この色がなんともいえない、サクラらしくないのが良い。

桃、桜と咲き競い、野の花も日々仲間を増やしていく。眼を離すと去っている事もある。この時期に咲く花を思い浮かべながら、歩く経路を変えないと出会えないことになる。忙しい日々。