落ち葉 冬のシンホニー
言葉では表せない顔を持った枯葉が
風と舞い踊る。
暫く休み、又、木枯らしにせきたてられて
くるくると舞う。
舞い踊りつかれて寝ているものもある。
思いやり、いたわり、心配り等が不足、
携帯乱用(麻薬かな)、
美しい日本の心は日本から去ってしまったか、
な~に季節とともに残っている。
この若者?に
席を譲ってくれた美女あり。
この優しさに酔う。
酒いらず、経済効果抜群。
政もかくあるべしだ。
落ち葉 冬のシンホニー
言葉では表せない顔を持った枯葉が
風と舞い踊る。
暫く休み、又、木枯らしにせきたてられて
くるくると舞う。
舞い踊りつかれて寝ているものもある。
思いやり、いたわり、心配り等が不足、
携帯乱用(麻薬かな)、
美しい日本の心は日本から去ってしまったか、
な~に季節とともに残っている。
この若者?に
席を譲ってくれた美女あり。
この優しさに酔う。
酒いらず、経済効果抜群。
政もかくあるべしだ。
夏の思い出 淡い恋
暑い夏の日。
暗い夏空に腹に響く音、
開いた淡い恋の花、
花火の様に散っていった。
もう半世紀も時は過ぎていた。
青春はブルー、恋は朱夏
結婚は白秋、老いは玄冬。
な~に花火を見上げて生ビール、
これも乙なもんだ。
間もなく冬来る
空が次第に重くなる、
やがて舞来る白き物 それは雪。
老いたる者は部屋で酒を楽しむ。
時折障子を引いて、寒気を呼び込み
熱燗で体を温める。
至福の雪見酒。
子等は雪遊び。
雪だるまに雪合戦。
それらも昔々の物語になった。
国を思う政を行う人も
もう出てこないのかな
淋しくつらい世界になった。
山は冠を、空は焼ける。
野も、冬支度。
冬化粧をした山
夕日に映える村々
のどかな時間を共有したいが・・・
イメージを描き出せないが、
パソコンがこんなに楽しいものとは。
冬は淋しい季節
立冬も過ぎ虫の声も白くなってきた。
あの青々とした響きはもう聞けない。
白い風が骨を泣かせる時期になった。
もう、ニュースがクリスマスの
イルミネーション点灯を伝えている。
これからの季節は夕暮れが侘しさを増す。
上場企業は利益が向上とある。
社員の生活?
これでいいのだろうか、この国は。
仕事でお休み 、
千葉と茨城でゴルフ三昧。
エッ、仕事?
守屋さんではないでしょうな。
自腹自腹。いや・・・。
遼ちゃんならぬおじさんです。
上田桃子のアホウドリか。
世界のアオキの65歳で65か。
シニアーのオジサンは72歳で72を目指す。
念じて叶わぬ事無し。
二日間ブログは忘れます。
政界は良く分からんのう。
真面目にやっとんかいのう。
蕎麦と酒
蕎麦には日本酒。
今流行の山形県高木酒造の銘酒
「十四代」を一本添えれば。
完璧
興至れば追加で一本。
のんべい故に追加で。
蕎麦は日本の文化?
蕎麦の基本はざる蕎麦、もり蕎麦も良し。
この脇にお銚子一本。さらに良し。
わさびは鮫の皮でおろし
(砂糖を加えると辛味が増す)、
蕎麦だれに入れない。
蕎麦に直接つけて食す。美味一段と増す。
欠点、美味い蕎麦はすこぶる高価である。
文化の日、秋の叙勲も終わりました。
官に厚く、民に薄い、この慣習は変わらない。
この季節、慶事で挨拶の言葉に、
「菊薫る佳き日に・・・」と使われるように、
澄んだ空に菊花が映える。
ビルの乱立、住居の高層化か、
あるいは、菊を愛でる方が少なくなったのか。
菊人形、懸崖など目にする機会が少ない。
淋しいので自分で作ってみた。
お笑い物でした。
幼い時の季節 (懐旧)
枯葉を集めて焚き火、
今はこんなことは出来ない。
芋を焼いて頬張った、あの日は遠い。
かきねの、かきねのまがりかど、
たきびだ、たきびだ、おちばたき。
あたろうか、あたろうよ。
きたかぜ、ピイプウ、ふいている。
ダイオキシンが出るので焚き火は禁止とか。
GH、はいて捨てるほどの落ち葉があるのに。
童謡の世界も遥かに遠い世界か。
夕やけ 小やけの あかとんぼ
負われて見たのは いつの日か。
今の時代、ばあやや、ねえやに
背負われて育つ子供もいませんね。
母の乳房で育った時代が懐かしい。