芝狩りおじさん

健康管理で医者に歩く事を進められた。長生きをして孫の嫁入りを見たい

免許更新 命の軽重

2013-02-28 19:26:24 | Weblog

人生最後の免許更新

高齢者の免許更新、恐いですね。ハンドルを握らなくなって数年、この更新で最後にすると決めました。恐さを身に感じたからです。天下の公道を走る違反車、教習所にナンバー無しの車が来た。ありえないことだが堂々と来て駐車場にとめて受講しているらしい。受講者に耳の遠い方が居られたが、車には毎日乗っているらしい。私が車に乗らなくなった理由は、目が耳が悪くなったからです。加害者にはなりたくない。

ルクソール、アルジェリア、吉祥寺、失われた命は皆同じです。大きな事件事故の悲しみは大きく伝えられるが不法に失われた命に軽重はあるのだろうか。私の老いた命でも命には変わりはない。

八十を過ぎたら、車は乗せていただく事にする。若い方の暴走もさらに恐い。年配者よりもスピードを出してはしることが多そうだ。

明日は治療に病院へ、雨が降らないでと願う。

花と対話する時がもてなかった。

 

 


冬の花 高野箒(コウヤボウキ)

2013-02-27 14:45:01 | Weblog

満月の月、これから欠けていく

昨日、帰り道でコウヤボウキを見つけました。花は11月ごろに咲きます。

花の後、綿毛です。

昨年、一昨年の花の記録が見付かりませんでしたので、10-11-29日に撮影したものです。目立たないのでひっそりと咲き綿毛に変化。これもひそやかにです。

 つい先ほど残念な出来事が、アオゲラが無残に剪定された山桜に飛来したが、友人と電話中、カメラを構える間もなく飛び去っていった。こんな自然が机に座って眺められる環境に感謝するが、最近、樹木が伐採され丸裸になっていく。コウヤホウキもやがて姿を消すのかな。新宿、上野への交通至便、町田には歩いて行ける所なのですが。失った自然は取り返せない。これから子供たちの帰りを迎えに、そして会食。

ルクソールの事故も痛ましい。家内も行ったが乗らなかったらしい。ナスカの地上絵を見るために遊覧飛行機には乗ったと。事故を避けるのは困難。 

 


ロダン  梅の花 立葵(タチアオイ)冬に陽に輝いて

2013-02-26 18:29:13 | Weblog

観梅の楽しみ これがピュシス(自然)だ 

家内は湯河原の梅林へ、私は上野の山へ美術鑑賞、同時刻に家を出た。美術愛好家が多いのには驚いた。開館と同時に入場したが溢れる人で楽しめない。鑑賞方法を自分なりに考えたのが大成功でした。帰路上野駅、公園口からの人の波は凄い。皆、芸術鑑賞に向かっているようだ。

ロダンは考えた、梅の香りはいいもんだ。(国立西洋美術館庭)

そこで、私も考えた、この花は夏に咲く筈、はて何故今。

動物園前の交番裏に一輪だけ咲いていた。上野の風景も変わり博物館前の噴水の位置も私の記憶と異なっていた。それが自然だと悟って帰った。家内が湯河原の観梅から帰ってくる頃は・・・。

ロダンの作品  カレー市民の一部も

上野の山は芸術愛好家を集めて、静かな時。噴水の位置が大きく変わっていた。

 


如月→彌生  情報→展望

2013-02-25 13:31:28 | Weblog

今週末には春彌生へと

はるか彼方には大山連峰、雪を頂く姿か望める。

昨日頂いた情報を確認しながら楽しんだ。近くに出来た市役所の展望室からの眺めです。

一晩寝て体調は戻った。何事も早期対応が大切。朝の陽射しを背に受けて暖房器具は要しない。これも健康のしるしかもしれない。幼子達と遊ぶ為の勉強会に出て、自治会の仕事を終え大学時代の級友と会食。自分が仕事をしているときよりも時間にゆとりがないようだ。

町は森からコンクリートへと日々姿を変えていく、その展望を自分の目で知るのも大切、一度楽しんでください。

この手前のコンクリートの建物も数十年前かは森でした。

今夜は遅くなるので早めに投稿して出かけます。

 


月が満ちていく 間もなく満月 

2013-02-24 19:13:43 | Weblog

花からへは蝶、会から会へは私、蝶になりたい私が居る。

今日は疲れました。体にむりはいけないと普段から早寝、今日はさらに早寝します。自衛とは、風邪もまず身を守ることが大切。他人を巻き込まない、風邪をうつさない単純なことですが実行し難い。戦を仕掛けないが攻めても来させない。困難だが実行していく以外にない。

本日の会合の中でさらに強く感じました。対話の重要性です。

スマートフォン、早く使いこなしたいが思うに任せない。

明日の予定も目白押し、自衛権を発動して休みます。


ゆとりの週末 野鳥の姿  ミヤマホオジロ

2013-02-23 20:46:33 | Weblog

今日もイソップ物語  太陽を背に受けて 春爛漫を感じる

梅の蕾日一日と大きくなっている。メジロの姿無しですが。偶然、野鳥の会のF氏に出会った。ミヤマホオジロ(雄の姿は素晴らしい、ネットで姿を楽しんでください)、ハギマシコ、(宮ヶ瀬湖に群れを成して飛来するらしい)の写真を頂いた。共に初めてみる姿でした。写真を載せられないのでネットで検索して楽しんでください。

季節の水仙

自然の姿、温もりには人工の力、今だしとつくづく感じました。近くのお寺で蕗の薹、知り合いの方の庭で福寿草を楽しんだ。寒かったので芽を出すのが遅い。とは言え、雪の中に芽を出す姿、これだ本来では。

母の御手に包まれて、やがて厳しい自然の中に、蕗の薹です。

今年は寒さが厳しいのか。お寺に庭ですから仏の御手に包まれてか?

福寿草、育てておられる方がお昼頃陽が当たったら見事に開くと。

日米の首脳会談、TPP参加結論が見えていた気がしてならない。成果を誇る顔が仏には見えない。御身大切としか。。。、僻みかな。自然は嘘をつかない。そうあってほしい。

 

 

 

 

 


冬の貴婦人 クリスマスローズ 宝石  ヒスイカズラ 

2013-02-22 20:03:06 | Weblog

病院での結果、しばらく通院することになる。完治まで多少時間がかかるらしい仕方がない。公園で説明員Tieさんから楽しい情報を聞き探索。

初めての出会い ジャボチカバ

木葡萄とも呼ばれる面白い果実?花?幹に直接白い花をつけ、見も幹に直接なる?おもしろい。熟してくると葡萄色になる。ブラジル原産、味は巨砲の味と聞きます。TIEさんが教えてくれました。

ヒスイカズラ(翡翠蔓) 宝石の翡翠とそっくりの色

まだしばらくの時が過ぎるとこの房が上下に連なる。それは見事。

 冬の貴婦人クリスマスローズ その脇にフクジュソウ、嬉しくなりました。

冬の貴婦人のイメージの花とは出会えませんでしたが

花の写真は朝の時間が良い、午後は花が自衛してか萎んでくる。写すにも朝が良いのだが、しかし通院治療は午後無理な願いだ。

花たちに元気をもらい明日も明るく楽しくだ。友人夫妻と知人女性と一組を作り市民ゴルフに申し込んだ、申し込みが多く抽選になる。春三月にグリーンを闊歩したい。福寿草よ、福をと願っている。


春の声 ジロボウエンゴサク

2013-02-21 14:51:10 | Weblog

赤紫色で奇妙な形の花、早春の森を染めるのは間近

ジロボウエンゴサク (次郎坊延胡索)名の謂れは忘れました

森を久しぶりにたずねてみた。ジョウビタキ、ツグミ等の野鳥に出会えた。動きの素早い鳥ですので写し損ねた。春の来るのを待つように待っていないと写せない。私にはまだ寒いのでしばらくは遠慮していよう。ジロボウエンゴサクの葉はこれかもしれない。

ジョウビタキ  雄

ツグミ

言葉で説明するのが困難ですので。いずれもネットから借りました。

南紅梅の畑、白梅が一二輪咲き始めてきた。早春賦の歌詞のごとく「春は名のみの風の寒さや」でした。白梅2題

これからが楽しみ枝の低い梅林

春まだ浅き日の楽しみは無理せずに限ります。

今夜も会議が二件、体はひとつ無理をせずにします。

 


夢 お節介 

2013-02-20 20:34:21 | Weblog

老人向けですがスマートフォン使いこなすに苦労、メールも苦労。大事な仕事をそれなりに果たした。花にも鳥にも出会わなかった。

昔を振り返ってみる。11年2月20日、モズが枯れ木に。

この場所は工事中なので出向かない。故に会えない。

12年2月20日 メジロが梅ノ木に

今年は花も鳥も見えない。窓の下の梅ノ木、毎年つがいで花をついばむが今年は梅のかたい蕾、メジロの影さえない。ふと目線を転じれば、間近に数羽遊んでいたが今年は姿もない。

ましてや蕗の薹などは、・・姿なし。これで春間近と言えるのか

昨年同日、近くの道の傍で見つけました。花も鳥も消えたがお節介を焼く人も消えた。遠慮しすぎな人が増えたのか。明日は自治会長会議、夜のリズムが保てない。会を支えてくれる方々のまっしんな気持ちに頭が下がる。

花がないので、昨年一昨年同日の花を載せました。時は移るです。

 

 


白梅、贈る母は居ませんが心を共有する友は多い

2013-02-19 20:27:30 | Weblog

雨に紛れて降る白雪は・・・、季節は春に向かうのに

昨夜の録画を楽しみながら静かな朝に酔う、いいですね。その内の一曲。三角マークをクリックしてください。
 梅と兵隊

用事もあり雪も降っているの、電話屋さんも空いていると思い故障勝ちの携帯をスマートフォンに変更した。これから新しい操作方法を勉強して早くマスターしたい。見やすいし使い勝手も悪くない。第一、モダーンこれが決め手、インターネットも使えるのも良い。

子供たちの下校時に出迎えをする活動に参加した。雪の降る中一時間半は厳しかったが子供等の明るい声に寒さを忘れた。以前からボランテイアとして活動しておられる方々には頭が下がる。新しい事に励みながら、これから数年先の地域社会の明るい夢を追いたい。母を思う子、子を思う親の気持ちをも合わせて理解していきたい

古きをたずねてあたらしきを知る。降る雪が春の淡雪たれと願いながら。梅と兵隊、この季節の歌ですね。今月は母の命日、梅の花でも。病との戦覚悟を決めた日もあった。咲く花も好きだが散り行く花も良い。今年の冬の寒さに梅は咲き遅れた。手も足も冷えたが子供等の声は暖かでした。