予想は常に変わる
涼風を期待して出かけたが、予想に反して蒸し暑い塩原でした。迎えてくれた友は何時もと変わらず楽しい日を送れた。気になることがあるのだがメールが来ない。
塩原
ヤマユリ、赤松に負けじと
風、我等に味方せず
正確な打ち方の女性に負けないように対応するのが精一杯。
明日明後日と欠くことのできない予定あり、疲れたが負けずに。
予想は常に変わる
涼風を期待して出かけたが、予想に反して蒸し暑い塩原でした。迎えてくれた友は何時もと変わらず楽しい日を送れた。気になることがあるのだがメールが来ない。
塩原
ヤマユリ、赤松に負けじと
風、我等に味方せず
正確な打ち方の女性に負けないように対応するのが精一杯。
明日明後日と欠くことのできない予定あり、疲れたが負けずに。
社会にも混成集団
散策、小鳥の集団に出会った。小さな鳥たちですが、良く見ると混成軍団でした。スズメ、メジロ、シジュウカラで成り立っている。面白いと思って調べたら、皆スズメ目に属してそれぞれに群れで生活をする習慣がある。飛び方に違いはあれど目的は何かあるのだろう。同じ方向に隠れた。人にもあれば楽しいだろう。分野を分けすぎて争いが起こっている。お互いに助け合って行動するのを忘れたかな。動き素早くカメラには収まらなかった。
同じ花でも異なる姿 ヤブラン
斑入りヤブラン 新しく造りだされた
観賞用に葉の趣を変えている。ヤブランの濃紫の実は秋の味、斑入りヤブランが実をつけるかは知らない。皆、持ち味を生かすことが大切。
地域の夏祭りも俄雨にも負けず何とか終った。今朝はその後片付けを黙々とする人の姿に感謝でした。楽しみの後の嫌なことが出来るすばらしいことでした。これからも全ての群れで助け合う道を探せそうだ。昨日の我が家の驚く出来事に戸惑いながら一日にベストをつくそう。午後の打ち合わせを終えたら那須へ。約束を果たすことで自分に出来ることにベストを。
明日の芝刈りは自分に勝てるか、勝負。
朝の語らい
朝五時半前、小学生位の女の子を連れた父親にっこり笑った顔が雨を吹き飛ばした。虫篭にはカブトムシそこで獲りました。笑顔が全てだ。良き日始まる。
明日は午後から跡地の検討会に出席、その足で那須まで出かける予定の予定にしている。明後日、早朝芝刈りには一番の新幹線では間に合わない。明日は前泊、新幹線の切符を買い楽しみに胸膨らませ帰宅して驚愕。人には想像できない出来事が起きる事ありです。 娘が入院し明日が手術。妻は明日病院に、女性は強い貴方がいても役に立たない。予定通りに出かけなさいと勧める。悩んだ末に、午前、午後の予定を果たしてから出かける予定、拾う神ありと信じている。
明日は予定通りに行動することに決めた。
とは言え、乱れる心あり。もしかしてブログ休んでも我の健康には異常なし、少なくとも8月2日には再開します。負けてたまるかの精神、伝わっている筈。
大先輩達と楽しく会話して別れた後、どの世界も同じ見通した通りには動かない。
今朝の整理は思うに任せず、藤の花に見守られて昨日の祭りは始まった。
こんなに立派な藤の花、季節も大幅にはずれて
体力との勝負、年齢は争えない疲労困憊、こうなるとは思いもしなかった。祭りは藤の花の下から始まった。季節外れの花ですが、涼感をくれました。神輿、山車、盆踊り、西瓜割り催し物はいろいろでした。近隣の祭り会場に祝いの挨拶、感じたことは子供中心の催し物が多かった。出店も子供中心の感じがありました。次年度の課題です。
子供のバンド、司会から選曲全て子供と聞いた。
ブラスバンド、町内の子供たちだけで構成
祭り会場も雰囲気にぴったり暑さ知らずだろう。羨ましい。
自分達の祭りも順調に時を運んでいたが、突然の雷雨に見舞われた、水をさされましたが何とか終了、静けさの中に蜩(ヒグラシ)の声いちだんと高く、雨の後でもあり涼感仕切りでした。祭りも改善を重ねて時代に引き継がねば、伝えられないかな。
何かと多忙で、新聞、テレビからニュースを吸収する時間がなかった両日でした。その反面、人との暖かいふれあいを改めて認めた日でもありました。人の力を活用させていただいた感謝です。
昨日の午後、近くの大学病院へ
森の中は涼しい風が抜けるが、路上は鉄板の上かと思うほど暑かった。森の中で小綬鶏が声を高めて鳴いている。子を呼ぶのか仲間を呼ぶのか切り株の傍で。
周りの道にはひっきりなしに車が走るが。
森の脇に葛の花が
葛は昔は珍重された植物(葛湯、葛餅)、今はその繁殖力のお陰でのけ者にされている。時の変遷は植物の栄華にまで関係してきている。葛籠(ツズラ)蔦かずらで編んだ籠の総称になっていて蔵とか部屋の隅にあった。便利な入れ物でした。今は屑(葛)籠、ゴミ捨ての籠の意となっていると聞いた記憶が・・・・。正確には不明です。
帰り道、何時もとは違う道を帰る。ぶどう園脇で袋をかぶせられた房を見つけた。歩いて数分ぶどう狩りを楽しむ時間を次回は持とう、暑い中、帰り着いてほっとした。天然の自然、人工の自然?どちらにも風情が・・・。
今は、今日の祭りの準備を終え一服、午後は開催挨拶を済ませたら近隣の祭り会場にあいさつ回り、二日続けて日中の外出です。
テントの中と藤棚の下との暑さの差、自然の隠れた力に敬服。祭りに専念できる。
自然は存続
散策の途中で見馴れない場所にパトカーが。聞いてみたら狸が車の下にいるらしい。怪我をしていて良く歩けない狸との事。三人がかりで捕獲を試みるが、油断した間に逃げて行った。この目で野生の狸を間近に見た。大きな狸でした。残念なことはカメラに記録できなかった。ラジオ体操をする方尋ねたら、近くで度々見かけているということでした。自然の豊かさと楽しさを味わった朝でした。
近くの芙蓉の花が開きました。昔は芙蓉の顔と言って美人の代名詞でした。今では美人をなんと表現しているだろう?
芙蓉が咲けば秋近しですか 芙蓉の花
昨日に続いて花に枠をつけて楽しみました。同じ花でもイメージが・・・変わりますか。
美人は髪をかきあげる横顔が一番と言われた。ならば芙蓉も横顔が美しかろう。
どうでしょう
ほんのりと薄桃色に染まる乙女の顔か。酔芙蓉になるとほんのりと酔いの色。純白の乙女から酔眼に移る時の運びが楽しい花。これから咲いてきます。
取らぬ狸の皮算用ではありませんが、便利になる、経費がかからないと自然を壊せば楽しみが消える。朝の狸は何処へ消えたのか、推察するのも惚け防止。
午後からは大学病院、同じ病でなくなったニュースを聞くと人の心はもろい。
耳を澄まさずも小綬鶏(コジュケイ)の声聞こえた。
聴覚衰えるも静寂の中では健在、ほっと一息です。
森の道には蝉の抜け殻が沢山あります。蝉は地上に出てからは一週間ほどの寿命と聞いていましたが実際にはもう少し長生きのようです。今はアブラ蝉の声しきりですが、私の記憶ではニイニイ蝉がはじめに鳴き始めアブラ蝉、蜩(ヒグラシ)、ミンミン蝉と夏から秋へと季節の変わりを伝えていたと思います。ニイニイ蝉は何処へ消えた?
いわゆる抜け殻です。地下から這い出した後の穴が見られます。生への執念。
渋谷で昼食の時間となり驚いた。ビルのうどん屋さん行列でした。安い、早いが昼食の原点になっている。隣の店は閑散、そこで済ませた。新橋こいち祭りとあった。新橋烏森口、駅のまん前でした。SL広場は通りませんので分かりません。
蒸し暑い一日でした。夏祭りからお盆へ、この期間は日本の夏です。
明るいニュースはイギリスで、暗いニュースはスペインで列車事故。日本では明るいニュースはあまりない。スポーツでも祭りでも明るいニュースで溢れて欲しい。盆踊りの練習会場まで行ってみる。
視感(めがね無しでは)、聴感(そろそろ補聴器)、嗅感(花の香りも不明)味感(何を食しても美味)これでいいのかやや不安が出てきました。残る触感、象の足にでも触るか。
ミズタマソウ 一つ一つは小さな花、枠をつけてみました。豪華です。
昨日、紹介したミズタマソウ、なんと群がるように咲いていました。毎日通る森の道にです。視覚なしの証拠です。臭木の花も咲いていますが香りを楽しめない。鳥が少なくなったと思っていたが鳴いている声が聞こえないのかもしれない。改めて今朝感じました。
茄子食べごろ
土用の丑の日、暑さぶり返した大暑を過ぎました。最近ではうなぎの稚魚が減りうなぎの価格は高騰し始めています。土用には幸いにしてうなぎを食しましたが、来年は茄子で代用かもしれません。茄子の蒲焼の話題を新聞?で知り驚いた。幸いにして茄子の蒲焼はまだ味わったことはありません。今の私なら美味いと言って鰻重だと思うかな?
ミズキ 実が色変わりはじめた
これからの日本、風に靡く葦ならぬエノコロ草(俗名猫じゃらし)の中で毅然と経つ花あり、我もかくありたしと思った朝の風景です。多数は正論とは言い切れない。
残された仕事、百薬の長を味わうこと、加えて家内の手料理も、味覚で言うならうまい。
数日前からアブラ蝉の声、ヒグラシに変われば秋
雨が厳しく降りそして去った。日中の暑さは厳しかった。新橋、渋谷と仕事、暑い最中でした。帰宅後疲れて昼ねをしてしまった。夕方、祭りの太鼓の稽古をセットし満月を肴に晩酌、雨は蝉の声が消し変わって月煌々と輝く。自然の凄さに酔う。今年は季節も想像外、選挙の結果は想像内。真の勝者は勝って兜を締めるが、有頂天の方もあるこれが不安です。
ハグロソウ 小さな囁き森の中、形は違えど蓮に負けない小さな花。
色は蓮の花に似ているが、豪華さでは勝負にならない。小さな森の花です。
通常ですと水玉草も顔を見せるのですが今年は未だ顔を見ない。
水玉草
ツリフネソウはいつかと待ち遠しい。そのうちに目を引く花が咲くだろう。キツネノカミソリかな。
寝る前に空の美を楽しんでください。満金の値ありと思います。
早朝の薬師池、霧雨落ち周囲は静か。
蕾、花、それぞれに人目を引いた。昨夜の結果笑う人あり泣く日とあり、人生縮図。
満開というのか見ごろと言うべきか、迷いますが開花しています。早朝にも拘らず大勢の方が楽しんでいました。こんな早い時間に携帯が、祭りの段取りを依頼される。急いで帰宅、山車の花作り、飾りつけ全てが終わりました。
改めて蓮を楽しみに出かけねばと思いながら、今日の花たちを。
日々風情が異なる筈、明日の姿は分からない。
花の勢いが少なくなってきたと感じる。
この花も疎流に似合う。奔流に流されないできらりと光れ。
幸いでした、小さな蓮頭、頭上から話しかけた。運よくとは・・・。
週末は祭り、床屋でサッパリしてこよう。makoさんこんな具合でした。