芝狩りおじさん

健康管理で医者に歩く事を進められた。長生きをして孫の嫁入りを見たい

葉月の終わり 満月の輝き

2012-08-31 19:19:53 | Weblog

今宵は満月、明日から長月(9月)

昨夜、会長会議の帰り道見上げた空に満月が煌々と。

満月にはウサギが・・・子供の頃の想い、夢は大切。ワードでつたない遊び、月に向かう人の夢と思いをウサギに乗せて。

満月の時にはススキと団子が・・・、ワードで描くのは諦めて写真で。

今朝のススキ

もう秋ですね。中秋の名月は9月30日(日曜日)家族で空を見上げながら夢をふくらませて下さい。家族の語らいは全ての原点です。

 秋の実り、これが主食のときもあったが、今は小麦に押され気味。

実るほど頭を垂れる稲穂。位人臣を極めた方々頭を垂れてみては。

きらりと光る朝露に、きらりもなくなった人が多く朝露にも劣るのか。

朝の涼しい内に少し足を伸ばして田舎道、幼き頃の思い出がよみがえる。鎌で刈り取り、背負子で坂道を息を切らせて背負って帰った。、子供でも一人前に働いて食べた。

散策の帰り道、月輝き始めていた。自然に勝る自然無し。

月を眺めて味わう美酒

 

 

 


傘とコスチューム

2012-08-30 16:29:18 | Weblog

パラリンピック開幕

パラリンピックの開会式、傘とコスチュームに目と気持ちを奪われた。

出場国の国旗の色彩、柄をデザインしたと思われるコスチューム、出場国の数だけデザインされているのが素晴らしい。傘と国名取り合わせの新鮮さ、流石シャレています。行進している選手の明るさ、参りました、われ完敗です。

外は相変わらずの熱気、これはパラリンピックの熱気にも負けていない。数件の雑事をこなしてから、地区連合の自治会の会合に出る。

朝の時間をテレビ(開会式)に取られたので花との対話はありません。計画した森の小道(下草刈り)は今日何とか完成した。

明日は楽しみです。


明日 ロンドンパラリンピック開幕 

2012-08-29 20:44:09 | Weblog

夢は無限

明日、164ヶ国、4300名以上の参加を見てロンドンで開催される。参加選手の素晴らしい意欲に驚かされるだろう。アメリカでは強いを目指すと共和党の大統領候補がロムニー氏に確定し、現大統領に戦いを挑む。引きかえ日本は自己保身を狙う争いに意欲も注目も浴びそうにない。何処にも「国民生活が一番」の根拠も見られない。一度捨てた椅子に座りたいと名乗る方もあるやに、情けないを越えまたかの気持ちです。

 ヤブラン

 森ではヤブランが盛りで薄紫ですが、やがて曼珠沙華(彼岸花)の朱に染まります。鮮やかな変化が見られます。

昨年は9月7日に曼珠沙華(彼岸花)と出会っている。その写真です。

あっという間にこの花で埋まる。

初めての出会いは感激です。この国の人は熱しやすく覚め易い。選択をしたら刈り取るのではなく育て皆で豊に安心を求める道を選ばないのだろう。不思議な集団。

暑い一日が終る、明日は・・・、全てに希望は捨てない。


日本は広い 新しい体験

2012-08-28 22:32:30 | Weblog

先ほど帰宅 那須は静かでした

新しい事実を体験、ヒッチハイク、スズメ蜂の巣、彼岸花道の傍に。

高速道路のサービスエリアで「仙台」と書いた札を持った青年、友人の家にスズメ蜂の巣、人の頭ほどの大きさほどあり蜂の出入り頻繁、道の傍に曼珠沙華(彼岸花)が咲き乱れていた。夜は友人宅での懇親会。蝉の声のないのには驚きました。夜は寒さで目が差ねた。

ゴルフは楽しんだ。

帰路、那須塩原→大宮→新宿→自宅接続も良かった。

那須の花  ヒヨドリソウだと思います

あまり楽しめる花はなかった。流石に疲れた、明日「小綬鶏」との出会いを求めて森に出かけます。


小綬鶏を求め トンボに出会う

2012-08-27 07:59:35 | Weblog

野の家族 小綬鶏5羽の親子

これから涼と自然を求めて那須へ出かけ仲間と懇親の夕べ、明日はゴルフに興じてきます。野の雉にでも出会えれば最高の旅になる。。最近、森でよく小綬鶏に(キジ科の鳥)出会うのですが、なかなかカメラに記憶できません。臆病な鳥なので草陰から出て姿をすぐに隠す。さらに彼らの「チョットコイ」の声が蝉の声で聞こえない。たぶん親子だと思うのですが、連絡しあう声を私が読み取れない。

ヌスビトハギ?

この辺りで昨日、

今日はこんな場所が彼らに出会う場の状況ですです。瞬間出てきて藪に姿を隠す。残るのは「チョットコイ」の声と蝉の合唱です。

帰り道、鬼ヤンマに出会いました。秋の兆しの一つかな。

 あすは那須の出会いを

 

 

 


芙蓉 酔芙蓉 共に咲き始めた 識別方法は?

2012-08-26 20:34:06 | Weblog

花も人も似たものは多い

酔芙蓉と芙蓉。

葉もつぼみも花も良く似ている。通り過ぎる人は花の色まで気配りしない。日に三度お色換えをする贅沢な花。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今朝7時、出会いの挨拶を交わす。純白の白です。

昼12時

ピンクに色を変えた花。

夕方には萎んで散る。一日花の宿命。

今日は暑すぎたので変化するのが早かった。夕方5時の花です。

 

明日午後から那須へ出かけます。青い空、赤とんぼですかね。

最近の国際情勢、共に似た考え方の方々かな。選挙と金儲け、これが人を迷わせているのか。生活保障に頼る人、低賃金の負けずに働く人同じ収入とは。意欲減退も理解できます。


家族の花開く 酔芙蓉

2012-08-25 14:33:21 | Weblog

横浜中華街

横浜はかっての勤務地。横浜のシンボル、キング、クイーン、ジャックのタワー、代官坂クリフサイド(ダンスホール)中華街等思い出は尽きませんが今夜は家族で訪ねました。ぶらぶらと中華街へ。孫の薦める店のショウロンポウを味わいました。「嵐」の番組で知ったとか。その後、娘と孫は伊勢佐木町を訪ねるというので分かれました。多分「ゆず」なるグループの関係地松坂屋跡を訪ねるのでしょう。

今朝、酔芙蓉の花が咲き始めていました。芙蓉と酔芙蓉の花の差は?時による花弁の色の変化だと思います。

咲いている位置が高いので鮮明に写せない。変化を確認してきます。

11:30  薄いピンク色に変化しています。

今朝の葛、あの蕾は開いていませんでした。お隣さんで失礼します。

葛の花からの連想。吉野葛・・・葛きり夏の風物詩でしたが。今は?

自分に出来ることで喜びが与えられた休まる一日でした。明日も。
この暑さの中、近くの自治会の夏祭り、お祝いに参加してきます。

 


七重八重花は・・・肥後六花  老いては・・ 

2012-08-24 21:05:20 | Weblog

白 芙蓉 八重

白い芙蓉の八重咲きに出会いました。花は朝開いたときが好きです。特に白い花は時の経過と共に美しさが減じますので。

花は一重が基本と考える様になりました。知人から肥後六花ついて教えれてからはさらにです。肥後六花の基本は一重、大輪、蘂の見事さと聞かされました。肥後椿、肥後菊しか知りませんが花にかける気迫さえ感じられます。

生い茂る葉の影に葛の蕾が、明日の朝が楽しみ。

老いては子に従え、今では孫に教えられです。

用事を早めに終らせて、午後は弟を見舞いに行きます。それも孫とです。家内も娘も行きますが、じじばばの誘いですとOKはすぐに出ないのに、病の人の見舞いには喜んでと言う孫に教えられています。29日からはロンドンでパラリンピックが始まる。オリンピックが終わり、甲子園は大阪桐蔭の春夏二連覇でした。孫は月が替わるとロンドンに帰って行く。そこで私の夏は終る。

ただいま帰宅、中華街で時を過ごして。詳細は明日。

 

 

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処暑  日々暑さの更新

2012-08-23 17:54:25 | Weblog

処暑ではなく猛暑日

朝の散策を怠けた。久しぶりに昨日の芙蓉に涼しげな枠を付けてみた。「末摘む花の雑記帳」の手法から作りました。

 涼しさには未だ遠い処暑ですが、、朝夕の風は秋の風です。自然の実りもそう伝えています。通称どんぐり コナラの実でしょうか。秋。

帰宅後、暑さに負けないで自然と戯れた。この平和を世界に。

タマアジサイの変化 アジサイの終った頃に咲き始める。

少し蕾が裂けて、花が顔を覗かせる。

満開の一歩手前の風情

この花の咲いていたのには驚き、秋を告げる秋明菊。暑さも不自然なら、花の季節感も平常ではない。

今日の暑さは昨日に勝る。遠い国での無法な戦いで志し折られた方の気持ちが無念。平常でない世界が人の心を異常にさせるのか。願う平和。

明日も熱さに負けず過ごしたい。来週は那須へ芝刈に、気持ちにの安らぎの風を吸い込んできたい。

 

 

 


秋を更に

2012-08-22 14:51:59 | Weblog

野の花  この雰囲気が捨てられない

野紺菊

朝日を胸いっぱいに、草むらの中に毅然と咲く。思わず露の厭わず。野菊の如き君なりし、伊藤左千夫さんの小説を思い出しました。秋です。

美人の表現に「芙蓉の顔」とありますが、朝の芙蓉は起抜けの美人です。夕べの朱をさした色も捨て難い。

朝の芙蓉

頬を染めながらう俯く君に、野の花も好きだがこれも捨てられない。

酔うては枕す美人の膝、これから仕事の懇親会。とても酔えない。

子ども会の映画会のセットを済ませてこれから出かけます。暑い。