芝狩りおじさん

健康管理で医者に歩く事を進められた。長生きをして孫の嫁入りを見たい

野に咲く花 「継子の尻拭い」と「貧乏蔓」

2009-06-30 19:05:07 | Weblog


野の花  貧乏蔓が咲き始めた

ピーマンの花を取り込む

パソコン仲間のMさんの依頼もあり練習した結果です。初心者にはなかなか面倒でしたが(ポスタライズとエッジの強調)、何とか様になったようです。ホッとした一瞬。

 

継子の尻拭い(ママコノシリヌグイ)

小さな花ですが、彼方此方にたくさん咲いています。

可憐な花と思っていましたが、名を知ってビックリです。

よくもこんなな名前をつけたと感心しています。でも、こんな茎で尻をこすられたら・・・親子関係がこうなったら悲劇です。

貧乏蔓(ヤブカラシ)

小さな花の集り、藪に絡み付いていく力は凄い、ママコノシリヌグイにも絡んでいる。

 

繁殖力が強く藪さえも枯れ果てさせるの意から名前がついたらしい。が、最近は人に刈り取られて少なくなった。

 

これから数日、通勤者の目を楽しませるだろう、

ヤブカンゾウの花と蕾。

一部をブラインドで加工、モルナダで締めくくり。

 


野の花々 ヤブカンゾウ

2009-06-29 21:15:56 | Weblog


自然と歴史のの贈り物

装飾様式「アールデコ」で日本に現存する唯一の建築物、東京都庭園美術館(元、朝香宮邸)を生まれて始めて訪ねました。来年のサクラの時期(2010年3月25日~4月11日)ですが館内が一般解放され、室内の撮影も可能になります。一見の価値があると思います。目黒駅から徒歩で数分です。

この写真はエントランスに至る道、都心での静寂を味わえます。建物は訪ねた時の楽しみに。

庭園にいる動物たちは紹介します。

いずれも1930年代の彫刻

日本庭園のたたずまいも素敵でっす。

勿論、花たちも。

ブッドレア

ボッグセージ

打ち合わせの合間の昼休み有効に活用しました。

知らない東京が沢山あるので面白い。

 

今朝の花、

何の花だろう、咲いているのさえ始めて知りました。

朝の昆虫、ナナフシです。なかなかお目にかからない。

花も昆虫も建造物も自然と時代の贈り物

大切に伝えて残していきたい。

 

あっ、ヤブカンゾウを忘れていた。

ヤブカンゾウの花は八重で野カンゾウは一重。

これで見分けるのだそうです。

 

 

 


思いもかけない収穫 茄子、胡瓜

2009-06-28 18:06:39 | Weblog
野菜の花々と採りたて野菜


今日の収穫
畑で茄子、胡瓜と名前の分らぬ花を写させていただく
帰りにお持ち帰りくださいともぎたての野菜を頂く。


写真の上でクリックしてください、画面が変わります。

<<>
<思いもかけないお土産、胡瓜と茄子>


これ以外にも収穫ありです。合歓の花を上から写せました。
後期高齢者、頑張り過ぎるな、滑り落ちたらどうなるか。




気分がいいのでおまけ、食せない悪茄子の花、紫と白が綺麗に出ていた。



石川遼の優勝気分好し、ブログも二度書きました。





ヒメヒオウギスイセン

2009-06-28 13:42:15 | Weblog


ヒメヒオウギスイセン

後ほど名の謂れを調べてみよう。

花の名前で姫がつけば小さい可愛らしい花の意味が多い。ヒオウギは檜扇と書きヒノキの扇子、スイセンも日本的な花、贅沢な名前のわりに純日本的なイメージは無い。

 

後ほど今日の花を追加します。


インドハマユウ第二弾 初夏向きの花

2009-06-27 18:09:14 | Weblog


ベランダに咲いた花

名札を捨ててしまったから、花の名はわかりません。

G先生から名札はきちんと記録する、写真を撮る際は名札も必ずと教えられていましたが。

六弁ですが、上部の弁に紫の文様は無い。面白い。

 

インドハマユウ

先日載せた「インドハマユウ」の花、今が盛りです。

二点載せます。先ず、花の部分のみです。

茎を含めての全体の姿も見てください。

夾竹桃の間で咲いているのです。青く伸びているのが茎です。日が落ちた街に白さが光ります。花は白が基本と改めて感じます。

 昨日の確認事項。

合歓の葉は六時半ですが下記のように寝ていました。

起きている時の写真が無いとわからない、そうですね。

珍しくノンビリし過ぎでした。連れ合いと買い物などで時間を使い散策はほとんどなし。夕食前に浜木綿とネムを写してきました。

最後にヤグルマハッカ草を

薬草として活用されて時期もありと聞く。

 

 

 

 


偶然と言えば  合歓(ネム)の花

2009-06-26 21:05:13 | Weblog


合歓の花は私の花

私も葉も寝るのが早いのが特徴です。7時ごろにが葉を閉じているそうです。私も9時ごろには休んでいます。勿論、合歓(ネム)の花ではなく、単歓(ヒトリネ)の華ですが。合歓は夕方から咲くのですが、こちらは寝に入る。同じ花(華)でも習慣が異なる。

面白いですね。感情の動きを乗せて

花の命は短いので盛りの時期に見てやらねば可哀想です。この動くのは目には悪い、静かな光景を載せます。

 

ニンジンの花

昨日のタイトル写真はニンジンの花でした。

畑の持ち主に確認しました。

今日も幻想的な風景の中その花はあった。

これが本体です。

花が大きくなり過ぎニンジンは小さな物でした。

朝、記したものを只今修正しました。


雨があがって夏空  向日葵

2009-06-25 21:10:39 | Weblog


昨日の気候の変化

朝はひどい雨の降りでしたが、午後は夏でした。

向日葵(ヒマワリ)が咲き誇る時期です。

帰路、夕焼けの空に白い花が浮かんでいます。

花を通してみる雲が良いので写真を額に入れて見た。

この川沿いの道を自転車で毎日駅まで利用します。

自然が豊かで日々の感性がわいてくるのです。

 

その隣に夏の花、向日葵。

こんなところに?

偶然気がつきました。

人間の観察眼ほど不確かなものはない。

 

名は不肖の花→オカトラノオ

昨日のこの花は、(岡虎の尾)トラノオと分りましたが、

ノジトラノオ、ヌマトラノオ等の名前の似た花もあります。

雑草の中に毅然と立つ、自然は強いと感じています。

茎や葉の産毛の色で見分けるとかありますが、

再調査が必要になりました。

明日も楽しみです。疲れて帰宅、寝ます。

 


雨で静養 昨日の花

2009-06-24 09:02:21 | Weblog


昨日とは打って変わって雨

南天の花

今、何処にでも咲いています。やがて赤い実をつけて楽しませてくれる。写真を切り取って細工を施してみた。

近づいて見るとこんな花です。

この小さな白い花が集って砲丸状になっています。意外な発見でした。

さらにこんな花、

名前は分かりません。いずれ調べて。

道の脇で夕陽を浴びて、これにも少し手を加えました。

なんとなく、野に咲く花になりました。

 

悲しいこと、思い出の花カルフォルニァン・ブルーベル

何と二輪とも切り取られてしまっていた。

午前中で雨が上がる予報、午後から出かけよう。

 

 


時計草 新しい出会い

2009-06-23 04:07:26 | Weblog


時計草

クレマチスと思っていましたが、時計草と聞きました。

これも時計草

 

花の名をお聞きしましたが忘れました、ラピ・・でしたが。

どなたか教えてください。

印度浜木綿

私の住まいGハイツに印度浜木綿が咲き始めました。

思い出の花、ブルーベル

孫の顔が浮かんできます

花を通じて新しい友ができそうです、

何時も出会いは楽しいです。

 

 

 

 


雨の時期なら この花、花菖蒲

2009-06-22 21:07:06 | Weblog


雨も上がりぶらっと花菖蒲

偶然カワセミに出会った

しばらくは釘付けに眺めていた。その間、二三度小魚を取りましたが、私のカメラでは写せません、涙でした。

また雨が落ちてきて、いや涙目で眺めたのかもしれません。紫陽花も同情してくれたかのよう。三様に色を副えてくれた。

花菖蒲1

 

花菖蒲2 

今年の菖蒲は数も少ない。昨年は満開でしたが。

蓮の葉に雨が残り光っていました。月が替われば蓮の時です。

父の日、この酒格別でした。

今朝のブログに書き足しました。