芝狩りおじさん

健康管理で医者に歩く事を進められた。長生きをして孫の嫁入りを見たい

雪 全てをキャンセル

2012-02-29 13:04:19 | Weblog

身の安全

家の周りはほぼ10センチ程度の積雪、
雪の花、美しいが明日からの凍結は美しさを超える。

窓からの山桜

最後の雪花、花の命は短くて苦しきことのみ・・・、伐採されそう。

法は無慈悲な一面も持つ、運用を誤ると恐い。

白い花

左は白萩の枯れ枝、右は白山吹。どちらも白い花(雪化粧)を咲かせてくれている。窓から楽しんでいる花たちの姿です。

昨夜の引き合わせが楽しい会になった。信頼しあえば、後はそれぞれの努力次第で道は開ける。この雪では、さすがに出かける気にはなれない。年を重ねてからの転倒事故は全てを塞ぐ結果になる。自重し母に詫びる。夕方、近くのイタリアレストランで話し合いがある。なんだろう?

 


記憶の糸 ワードで モズの求愛

2012-02-28 10:53:07 | Weblog

思い立ってワードで絵を

パソコンの勉強会で習った手法、思い出しては間違え、間違えては思い出したどり着いたのがここまで。記憶の糸は絡み合って正確に浮かばない。さすがに根をつめたので疲れました。恥ずかしながらの・・・作品。

ワードを開いてオートシェイプの線を使いました。葉を書き花も、そしてオブジェクトでグループ化、その前にコピーをして貼り付け、グラデーションも使ったかな。とにかく、山なら八合目(贔屓目に)に着いた気持ちです。来月、パソコンの先生方と懇親会があるのでいろいろ尋ねて呆け防止に役立たせたい。

疲れたのでマガモのオスを探しにでたら、モズに出会った。

コンパクトカメラでは近づかねばならない。森にとけこみ一歩前進、静止しながら、叉一歩と近寄り写したのがこの一枚です。耳が遠いので良く聞き取れないが、オスがメスを呼んだのか二羽、楽しげに遊んでいたが森の中へ消えた。自然の生態を近くで楽しめり環境は凄い。反省、三脚がないとぶれる。

珍しく夜の会合を主催したので、早めに投稿して出かけてきます。夜は寒かろうが、仕方がない。

 


閏年 夏のオリンピックの年

2012-02-27 20:35:25 | Weblog

閏年 4年に一度 夏のオリンピックも

オリンピックは4年に一度開催される。夏のオリンピックは必ず閏年です。当然ですが意外に知られていないのです。私が記憶しているのは、母の祥月命日が2月29日、4年に一度しかありません。たまたま、母は1960年イタリアローマでのオリンピックの年に亡くなりました。その時はは、男子体操団体が金メタルを獲得し、次回東京オリンピックの際も勝ち連続金メタルの栄に輝いたのです。東洋の魔女と呼ばれた、女子バレーも金メタルに輝いています。今年のイギリスロンドンでのオリンピック、日本の体操陣を始め大いなる活躍を期待しています。

 

私の2 26 運命と恐怖

私の2月、誕生月でもあるし、2月26日は癌の手術も受けている。孫娘のじいちゃん病院に行って調べてね。この言葉が無ければ、私の後半の人生大きく変わっていただろう。孫娘に感謝。加えて母の命日もある。

昭和11年2月25日の夜半から東京では30年ぶりという大雪が降り始めた。翌26日朝5時過ぎ降りしきる雪の中、青年将校(22歳~34歳)達のクーデターが起こりました。その結果はご存知の通りです。彼らは銃殺刑になりました。その慰霊の観音像が渋谷税務署(旧陸軍刑務所の所在地)の一隅に昭和40年2月26日に建てられました。彼らの言葉に「青空が仰ぎたい。太陽の光を全身に浴びて大地を心いくまで踏みしめたい。すがすがしい新緑の木の葉の匂いを肺臓一杯吸いたい。そうして精一杯働きぬきたい。人は全てを失ったとき、この心がわく」、私の2 26も十数年前の同じ日、帰れないかもしれないと感じながら、数時間にわたる手術を受けました。その、病室で強く願っていた言葉と同じだった。不思議縁でその地には数回詣でています。その手段についてはさておき、命をかけた行動になにかを感じます。

日本の歴史の中で革命と呼べるのはこの事件だけだと思う。

今日は、マガモのオスの生態を追ったが、写真にならなかった。

 


ロンドン オリンピック 東京マラソン

2012-02-26 20:11:00 | Weblog

東京マラソン ロンドンの切符を目指して

男子 藤原選手 女子 大久保選手、共に好記録でした.

おめでとう!! ひのき舞台での活躍を期待します。

土曜日のロンドン風景です。

娘からのメールに添付されていた写真を紹介します。この夏、娘達がいれば訪れて応援できたのですが、この春には孫娘だけをを残して帰ってきます。残念です。飛行機代はともかく泊まるところの確保がままならないだろう。無念です。

衛兵交代と似ていますが、やや異なる。

ホースガーズ (horse guards)

騎馬衛兵の交代、観光客にも人気だそうです。

手入れされた公園の花、確かに暖かそうな陽ざしです。

地図もありました。何処をどうかは分かりませんが、この近くなのか。

セントジェームス公園を抜けて帰宅したとあるから、急ぎ足だと汗ばむとあった。数日前の日本もそうでした。

ロンドンは緑が多く、リスなども公園ではよく見かけるらしい。

自然を保護する国と自然を破壊する国。どちらが人を愛しているのか?
日本の都市は味が薄い、それを望む人が多いのは?仕方がない。

コンクリートの建造物は、自然の育成に比すれば時間が少なくて済む。
年を重ねると・・・何を望むのだろう、とにかく遠出は出来なくなる。

 

 

 

 


天気予報 的中 

2012-02-25 19:49:01 | Weblog

判断に苦慮シツツモ測定を実施

雨にも風にも負けず、その甲斐ありでした。

午前中で雨が上がった。午後も反省を兼ねて実施した。その結果が子ども達に安心して遊んでもらえる数値だった。今回で終わりではなく、今後も出来れば継続的に測定してみたい。参加者にご苦労さまと有難うです。

しかし、人にも 花にも冷たい雨でした。花に枠をつけてやりました。

水仙、ペパーホワイトと呼ばれています。

測定数値と同じ様に、安心と幸せをもたらす福寿草。

集団の長はおのれの思いを越えて声無き声を汲み取る気持ちでないとならない。自分の考え方を伝えられる人を見出すのは不可能なのか。

沖縄の問題、深刻です。この問題を決定づけた人は呑気に構えている。政治不信を招いた責任者では?名を取る人は相手の受けた傷を知らない、理解していない。何処にもある課題です。

 

 


春告げ花 開き始めた

2012-02-24 21:02:37 | Weblog

春朧(ハルオボロ)言葉は要らない

春を告げる陽気、嬉しいが、日本の春は寂れていく気配が強い。23区内でも田植えがあり米を作っていたが、高度成長で一都市集中型の都会がもてはやされ、経済の成長と共に自然が姿を消した。

春を知る術は、温かき陽ざしと咲き競う花しかない。と、私は思う。

忘れられている花、満作(マンサク)

 春に先駆けて咲く、先ず咲くから満作と呼ばれるとか、たくさん咲くので豊年満作とも言われる。

なんと言っても春は桜、この花を置いて春は無い。

寒桜(早先き)だと思いますが、咲き始めました。

三椏(ミツマタ)も顔を少し染めてきた。紅花三椏はまだ蕾を閉じたまま。

間もなく梅、サンシュウ、桃と咲き競う季節が来ます。今日の暖かさは春だ。

春の花を紹介して今日は終わりです。先日から名前を探している花はタネツケハナだと思います。アブラナ科ですが、自信はありません。何方か教えてください。

明日の雨だけはは避けたい。雨はともかく気温が低いとある。
年配者の健康も心配です。参加者が風邪を引いては実も蓋もない。
予報は外れて欲しい


雨が上がれば

2012-02-23 22:30:46 | Weblog

今日の雨

視聴率の高い番組、国会中継。消費税、社会保障など、ゆっくり楽しんだ。気がつけば薄日が、そうだ買い物に行かねば。他人任せの生活に慣れると、自己責任で処理せねばならない生活が負担の時もある。

昨日の名を知らぬ花、調べたり尋ねたりしたが名前が判明しない。

季節の花、サンシュウ

この花も春を告げる花の一つです。

買い物も終わり、久しぶりの日本酒、手造りのつまみで楽しんだ。相方は、「アラビアのロレンス」の撮影地、ワディー・ラム、ペトラ遺跡を楽しみながら死海で浮遊体験、どちらが楽しいかってそれは美酒を嗜むほうに決まっている。まけおしみもあるかな・・・。

明日は都内で花を楽しんでこよう。暖かそうなので。

 


夢  無限の世界

2012-02-22 20:17:47 | Weblog

 

寝ては現幻(ウツツマボロシ)の、夢とは希望の意味だった。。

最近では、夢は到達不可能な事実と変わったと思える。社会では、です。野に咲く花には夢がある。が、急ぐ社会では尊重されない。利益、即ちお金を産まないと信じられている。お金を産むには事実が必要、今はおかれた状態からお金を産むことが、夢としか考えていない社会がある。

オオイヌノフグリを従えてしゃんと立つ花、名は知りません。

知らない花が咲き出した。調べてみたがわかりません。

昨日の蕗の薹、花を開いて生きていました。安心しました。人を信頼する絆は生きていた。

日々変わる野の自然、変わらないのは人の社会。絆の美句は何処に消えたか。夢の無い社会になりました。間もなく、津波から一年が過ぎます。何処もかしこも「絆」の美句に囲まれていますが、被害地の廃材受けるところは無い。恩恵は互いに受けた狭い世界なのに。害は現地でと、頑張れ日本、空しい言葉に聞こえる。

暖かな一日でしたが、なんとなく心冷えた。春冷えの言葉沁みる。

 


新しい命 

2012-02-21 19:45:31 | Weblog

好都合 不都合 自己都合

木上にはヤドリギ

自分たちに都合の良いことは、相手にとっては不都合を生じる。その際、相手を思いやる心配りが無ければ交渉ごとにはまとまりを欠く結果を生み不信感を生じることとなる。不都合を耐えられる態勢を生み出す努力が著しくかける昨今だと思う。お互いに自己主張を繰り返してしまう。

野の自然、川には鴨泳ぎ

思いもかけない寒さにも、長い日照りにも耐えて花を咲かせる。日時が多少ずれても待っている人たちにきっと笑顔をもたらす。自然の力、凄い。人も野の花に負けないようにせねば駄目だ。

早春を賑やかに彩る花、アマナ(甘菜)。

アマナの球根を掘り、日当たりのよき森に新たな命を植え込む作業を手伝った。その数140あまりでした。日当たりのよき場所に移し変えた。

小さな命ですが、与える喜びは大。アマナの球根です。

全て自分に好都合とはならない、不都合でも耐え相手を思い遣る度量が求められる。新しいものの誕生に期待しながら、明日は友を送らねば、つらい日になる。


生き物の命を絶つ  重い

2012-02-20 20:01:11 | Weblog

被害者の保護 加害者の保護

春を待つ季節には暗い事件に最終結論が下された。人として重い事案だと思います。生を絶つのは全ての生き物に対して取り返せない行為になると思います。人を初めとしてこの世に生きているものは、人の勝手で葬られてしまう事が多い。人が生きていくために、経費削減のために、再生できないものを奪うのには、深慮に更なる熟慮を重ねてせねばならぬと思っています。そうしない環境をいかにして作り出すか、更なる努力を要す。

人の感情

性善説をとるか、性悪説を選ぶか、人間の感情の違いから異なる結論が出る場合が多い。私は弱い人間、どちらも非難できない。

この世界から犯罪を消滅できるのか。今日は重い一日を過ごしました。

近くの樹木が切り取られています。樹木には罪は無い。与えられた環境が素晴らしいので成長が良すぎたのか、あるいは管理の方法に誤りがあったのか、樹木は問わない。静かに去っていく。生あるのに哀れ。

妻は元気に旅に出かけていった。私は、行き先に不安が・・・。

残るものは、不安を感じながら静かに帰りを待つ。今宵の闇の如くに。

打ち合わせで意外な役をおおせつかった。これも勤めと受諾。