スカイツリーに沸く下町 若者の街表参道
３月１０日、５月２５日 東京の悲劇（６７年前）を忘れてはならない。
昨日は表参道で待ち合わせ半世紀以上の友人達と会食、待ち合わせも表参道交差点、交番前とした。
表参道交差点、ケヤキの並木通りで有名、今は有名店の立ち並ぶ若者の街です。ここには二基の灯篭があります。みずほ銀行前（旧安田銀行）には第二次大戦の捨てがたい思い出があると知りました。１９４５年５月２５日（山の手空襲の悲劇）の大空襲です。
何事もなく
静かな街の顔を見せていた。
東京育ちの私ですが、その年は父の郷里の広島に学童疎開していて、隅田川（３月１０日）の悲惨な状況、表参道の悲劇も体感はしていない。
東北大震災、この出来事も風化し始めている。これでいいのか？
出会いは一瞬 キツネノカミソリ
不思議な事がある。人の目は考えで左右されるのか、何事かに集中すると他のことが浮かばないらしい。危うく今朝は見逃すところでしたが、狐の声が聞こえたのです（^m^） 。
彼岸花科に属します。この花が終わるころに真っ赤な曼珠沙華（彼岸花）が乱れ咲く。
ここにも花の愛が、蜂は朝から恩恵にあずかっている。
目的の姥百合は満開近いが、キツネノカミソリの鋭い刃（？）には勝てない。私は何時も思う、花の美しさは他の花に先駆けて咲いた花にあると。
森での出会いの日に友との語らいに出かけられる。嬉しい。
この暑さです。とは言え、三時を過ぎたら出かけたい。原発再稼動反対の声は高まるばかり、賛意を表して節電に協力している。今日も若い母親の声を聞く機会に恵まれた。家の中よりも木陰で遊ばせているほうが涼しいし楽しいと。何故木は切られてしまうのでしょう、答えられなかった。緑風に勝る風なし、昔は緑風会なる会派が参議院にあったが、今は無い。
私のオリンピックは大いなる時差と共に始まった
今朝、初めてテレビ観戦。話題に追いついた時です。
追いかけていた姥百合、開花しました。
金銀銅、最終的に幾つのメタルを獲得するのだろう。
リアルタイムで応援できないのは残念です。スポーツ、結果を知ってからテレビを見ても興奮が伝わらない。かと言って、夜中は夢の中、新聞と時を失したニュースで応援。頑張れ。
流石に疲れを感じる。今日は静養日で助かった。明日は学友との懇親会で南青山まで出かける。
子供神輿 山車祭りが始まり、夜９時、花火で締めくくり、祭りが終った。
祭りの準備から午後のスタートまでの間に花との出会いがあった。
儚い一夜花 仙人掌（サボテン）
仙人掌の花、名前は分からない
今朝咲き始めこの時間には萎んだ花もある。
偶然がこの花を楽しむことに繋がった。
祭りの夜も一夜、居住環境は夜毎日毎、関心と興味を持って欲しい。
好天、さほど暑さを感じさせない風。明日は明日の風が吹くにしたくない。仙人掌（サボテン）の白さに酔う一日。おやすみなさい。明朝は後片付けで締めくくります。
真夏の太陽 気温上昇 日陰が欲しい
散歩道で蔓が揺れている、が、名前は紹介しにくい。
誰が名付けたかは知らないが・・・、あまりにも無惨。なぜか道の上で揺れている。周りの木に絡ませてやった。これで一日は長生き出来たろう。
夏の花の象徴は向日葵（ヒマワリ）かな。
朝は少なくとも涼しい、黒アゲハが真夏の太陽を遮ってくれている、それが理由だ。納得して楽しんだ。明日は夏祭り、木陰が欲しいがテントしかない。自然の遮りはやわらかいのと涼しさを送ってくれる。
この暑いさなかですが、安らぎをくれる森の草刈を手伝いに。木々を通して流れる風は暑さを消している。二時間ほど汗を流して来たが、心地よい汗でした。汗を流しその後に味わう飲み物は明日への活力。
昨夜は子供らと楽しい時を過ごした。家内は第九の合唱練習に、私は一人静かに行く時を。明日は夏祭り、朝早くから夜１０時まで体力もつかな、不安。
ヤブラン
花も人も集う 祝いの集い
誕生会、妻と息子の嫁さんを囲んで、ワインとケーキに気持ちを添えて。何事も相手に喜んで貰えれば最高です。
臭木が開花、この花のおしべと雌しべを比較するのも面白い。
この状態は雄しべの花粉をクロアゲハが受け易い開花状況です。
時の経過で雌しべが受粉しやすい状態を作り出し、そこえクロアゲハが再度登場受粉が出来る。植物の知恵の細かさに感心します。
姥百合は週末開花だと思います。右の一本はだいぶ水平に近い形になりました。
蜂とアザミの良い関係を示しています。
期待の電話は 誤解を生んだ
今か今かと待つベルの音、そこへ電話、信じ込みは過ちを生んだ。不思議なことに知人友人から電話が重なった。当人からは遅い時間に帰国の連絡があった。娘の声にそっくり、思わずMちゃんだねと確認した。昨夜の眠りは深かった。
アザミの花
咲き終えたアザミの花が風に吹かれて飛んでいく、行方は分からないが、明日への希望へと考えている。綺麗な綿毛ですね。綿毛の代表はタンポポ、アザミの綿毛も捨てがたい美しさを秘めている。ゆっくりご覧下さい、道の傍で。散るときも美しさを捨てない花たち、人も美しく散れれば最高ですね。
棘の痛さを忘れさせるふわふわ綿毛、風で舞い運ばれる先は・・・。
ツマグロヒョウモン
この蝶のオスメスの判断、文様がはっきり異なるので容易です。
妻は娘、孫娘に会いに早速青山まで出かけている。女三人で姦しく楽しく語らい買い物かな。爺さんは雑務（預かりものの世話）を淡々とこなしている。明日の話が楽しみだ。涼しくなった、嬉しい。明日は倅達から会食の誘い、楽しいことが続く。
アメリカ芙蓉咲き始めた
この花は大変大きいのが特徴らしい。直径１５センチを越える大きさ。
コスモス 秋桜
珍しい模様、創りだされた美しいコスモス、今朝、畑を手がけておられる方に会い写真を撮らせていただいた。
葉に埋もれている、管理者曰く茎は大きく育ったが花は少ない。
蝉の一生 脱皮したばかりのアブラ蝉
地上で生活するのは僅か一週間と聞いています。未だ蝉の声を聞いてはいませんが、間違いなく夏です。アブラ蝉姦しく鳴く、暑い日がすぐそこに。偶然脱皮してすぐの姿を見つけました。
今日は電話の音を聞き逃すまいとしているが、電話のベルはならない。孫娘が帰国してくる日なのだ。明日家内は青山で会う予定とか、爺は預かり物（知人のペット）の食事、水のために留守番。
藪枯らし
繁殖力の強い蔓花、あっという間に広がる生命力。逞しい。
先日はボタンクサギを紹介しましたが、今日は臭木の蕾です。
これから良く見られます。花の姿を見れば、この説明を理解しやすい。午前中は雄しべが反り返っていますが午後には雌しべが元気になります。数日待ってください。写真を載せます。
姥百合
この百合、蕾のとき（写真）はまっすぐに上を向いていますが、花が開くときは水平になります。数日後にその写真を紹介できると思います。
近くの家に八重の槿（ムクゲ）が
午前中から午後まで夏祭りの準備で忙しかった。
嫌われ者の藪枯らし、その長所は虫達に蜜を提供する大きな力があることです。嫌われる事でも役に立つことは沢山あります。オスプレイ、岩国に上陸。使われないものは必要ないものになると思います。
Today Birds Tomorrow Men
もし野鳥たちが生きられない悪い環境になったら、明日は人も同じ運命をたどるだろう。大鷹も近くに住んでいるこの環境、カワセミも人を楽しませている。カワセミにとって川の汚染は小魚の減少し生活を脅かされるのだ。自然を楽しみながら豊にが願いです。今朝のカワセミの風景です。
足元の石が濡れているでしょう。川に飛び込んで見事小魚を捕獲。
程なく全てを飲み込みました。偶然出会った自然の光景楽しい。
ここ数日の爽やかさは嬉しいが、季節と同調していない。風景も秋だ。
石榴(ザクロ）、 花と実
桔梗（キキョウ）
今日は大暑だが、自然が伝える季節は立秋。今朝は録画した全英オープンを楽しみ今夜も録画予約をした。金曜日からはオリンピック時差に対応しながら応援に励むか。夜は友人と会食予定、楽しみな秋だ。
楽しめた週末になりそうだ。
