白い萩
とりあえず今月で治療は終わった。
科学の支えは勿論だが、
仲間たちの励ましが最大の支えだ。
午後から50年来の友の集いに野辺山に行きます。
紫と青の三角の葉に咲く白い花、丸い葉に咲くピンクの花、
同じ種類だそうです。以前から花の名前が分らずでした。
武蔵小金井のタバコ屋さんで見つけ、尋ねてわかりました。
話しかけの大事さを実感しました。
白い萩
とりあえず今月で治療は終わった。
科学の支えは勿論だが、
仲間たちの励ましが最大の支えだ。
午後から50年来の友の集いに野辺山に行きます。
紫と青の三角の葉に咲く白い花、丸い葉に咲くピンクの花、
同じ種類だそうです。以前から花の名前が分らずでした。
武蔵小金井のタバコ屋さんで見つけ、尋ねてわかりました。
話しかけの大事さを実感しました。
今年も豊年満作
空が澄んでいたら最高だったろうに、残念でした。
刈り入れ前の稲も彩を添えてくれた。
天下をとったように胸を張っている曼珠沙華。
足の踏み場もない咲き乱れた花。
曼珠沙華と別れて、
締めくくりは蕎麦であっさりといきましょう。
前の赤いひげは曼珠沙華ですが分りませんね。
日向薬師の鐘楼も味わい深いです。
明日は小海線で野辺山駅に向かいます。
日向薬師 彼岸花
住まいから小一時間で、日本の原風景に出会えた。
肌寒い今朝、Gさんご夫妻と彼岸花を見に。
天候はいまいちでしたが、気分は爽快でした。
彼岸花は盛りを過ぎていましたが、思いもかけず
秋の七草の藤袴を見つけました。
藤袴の群生を田圃の畦で見つけた時は興奮しました。
茅葺の日向薬師の本堂にもお参りして来ました。
信じて願わば叶わぬことなしです。
ご本尊は
なた彫りの薬師様だそうです。
来年は彼岸花の最盛期に訪れたい。
数は少ないが、
日高市の「巾着田」よりずっと楽しいそうです。
花
季節が混沌として面白い
秋明菊が
恥ずかしげに両手で顔を覆いながら、
咲き始めた。
昨夜、Gさんご夫妻達と写したカラスウリです。
これは、今朝見つけたカラスウリ、
朝と夜の顔の違いがお分かりいただけますか。
写真は朝ですね。花の表情が生きている。
夕方の顔はどうでしょう。
夕方から咲き始める、夕顔です。
花も朝昼晩で、雰囲気が変わるのが楽しい。
人も世界も同じように変わって行きます。
今朝の朝焼け
夜明け前の明るさは異常だった。
昨日は犬サフランを紹介しましたが、今日は犬ほうずきの花。
白と紫可憐です。
不思議と犬が重なりました。
マックス〈元旦に死んだ愛犬の名)が探してきたのかな?
次は山椒の実です。割れて黒い実が出てくるのです。
ウナギには欠かせない香料ですね。
季節はずれの花だが彩りの良さに魅かれて
自分は朝焼けは不吉な感じがすると思い込んでいます。
天候も好天予想から風が出てきた。
秋の空 焼ける
この風景は秋の抒情、こぼれる詩。
今日の焼ける雲は素晴らしかった。
花や虫たちに明日も良い日が訪れるだろう。
花、虫たちから、秋の気配を感じてください。
雨にぬれた秋海棠。
薄紫色の犬サフランと少なくなったイナゴ、
それぞれに秋と共に訪れるものです。
快晴 風うたう秋 心弾む
那須ちふり湖に遊ぶ
車窓には実りの秋、稲田広がる。
ハウスから18番ホールを
13番ホール左に那須連山
練習場周りのヤマボウシ実熟れる
アウトコース栗の木で栗拾いも
那須岳がはるかに望み、気分壮大になる。
コースの状態もよく、キャディーさんも優れていて
大変楽しい一日でした。
ご一緒した方々にも恵まれ、 私の成績も最高でした。
是非、一度プレーを楽しんでください。
ムカゴ 覚えていますか、幼い頃には・・・
朝日の夕刊「これからムカゴの季節です」と記事あり。
偶然、ムカゴを写していた。
母がムカゴのご飯をたいてくれたような気がしています。
食の安全は如何にして守るか?自給自足こりゃ無理だ。
http://mukago.jp/ [チームむかご」
ボランティアになってみるかと考えています。
それはともかく、
河原撫子の美しさを楽しんでください。
驚くなかれ新宿で、河原なでしこを見つけました。
有名料亭の脇にありました。
昔は自然にあちこちに。
これで秋の七草のうち6種は写しました。
残るは「藤袴」です。
散策で言葉を交わした方の家にあるそうです。
出会うのが楽しみ。
花は心を満たしてくれます。安全そのもの。
トランペットが響く、空想の世界に。
雨が残ってしまったので、
気持ちはやきもきしている。
昨日の写真で取り繕う以外に道はない。
遅れを取り戻したい仕事のスケジュール、
雨には勝てない。
エンジェルトランペット、
花房を沢山着けています。
畑にトランペットの音が
響きわたる気持ちになってきた。
ハリー・ジェームスのCiribiribinかも。
聴衆は目を閉じて聞き入るのみ。
このエンジェルトランペットは、
薄いピンク色ですが、白、黄色もあるそうです。
聴衆に去って行きかけたコスモスの集団を集めて。
秋彼岸
暑さ去り涼しさ加わる季節
風になびくままの風船蔓、秋の気配益々濃い。
クサギの実
白い花がこのように変身、見続けないと。
ピンボケですが一ヶ月前の臭木の花です。