雪をいただく山々
東北新幹線、東京を出れば次は上野、上野までその先も地下窓の外は何も見えない。地上に出れば雪をいただく富士山、過ぎれば日光男体山ここにも雪、那須岳にも雪。この旅の風景なしの旅行、新しい交通機関、それは必要なのか考えて見よう。
新しい交通機関は大半が地下を走る。今朝はこの僅かな距離でも退屈と感じていました。今日は何か気持ちがすっきりしない一日を過ごしました。
フィギュアスケート世界選手権 浅田真央優勝 オメデトウ オリンピックでの屈辱を晴らした。
一瞬を争うスポーツ、努力が報われた。引きかえ錦織（テニス）は不運、明日はきっと来る。
この季節、桜は花の王者です。この陽気で開花、後は一気に満開です。散り行く姿も捨て難い。春の呼び声に答えて桜は開く。これも自然の理だと思います。
川沿いの早咲き桜
桜花の下で海からの来客カモメがノンビリ
桜とカモメ一緒に写したいが、動物と樹木では願っても叶わない。
この雨は桜にはつらい。
競うように花桃（照手姫）が赤白ピンクと三本が咲き始めた。
桃の花もあちこちで開花、私はこの照手姫の樹形が好きです。
来月から消費税８%になる。買いだめはしないが、必要なものは今月にと考えています。と、言うことは今日のうちに買い物を済ませねばか。午後は打ち合わせ、夜は対策会議なので無理。明日は朝一番の新幹線で塩原まで、友に会うのを楽しみに出かけます。税率アップはこれからの生活で対応していくしかない。勿論、芝刈りも目標への努力を惜しまない。
打ち合わせが終わり外に出たら輝く太陽、明日の希望につながります。これから対策委員会。終わり近くに又大雨、閉じ込められて懇親深まる。それにしても天気の代わりが早くて参った。
今朝は県境の川を下流に
従来は県境の川を下ったり上ったりで朝の楽しんできました。最近は上手の橋までのおよそ二キロ往復４キロ程度、従来は上ったり下ったりを日によって変え４キロ、往復８キロ見当を散策していました。今朝は四手辛夷があるのを思い出して下って見た。この朝の散策は呆け防止になると信じている。
呆けないように動く、ボケは満開に近い。
たどり着いた場所に 四手辛夷（シデコブシ）
ピンクの花も
その近くに 早咲きつつじもあったのには驚きでした。
人生も思いのままに花開けばさらに楽しい。この季節にツツジが・・・。毎年この季節の咲くと。
「思いのまま」
帰り道、「思いのまま」と呼ばれる花に出会う。ちらほらと咲き始めている。一つの木に白、赤、交じりと色々に咲くそれゆえ『思いのまま』と呼ばれる。白い花の後ろに白とピンクの蕾、これからです。
「思いのまま」の裏畑、もう、春の野は土筆が芽を出し始めさせている。
何もかも思い通りにならないのが人の道、思いのまま咲く花たちが「呆け防止」に力を貸してくれる。瞬時に花の名が出てこない、これはボケかな。芝刈りに備え静養の一日。
森の中では日々出演者変わる
昨日は二輪草開花、今日はムラサキケマン（紫華鬘草）。ニリンソウは茎に二輪の花をつける。良く似た花で一輪しかつけない花をイチリンソウと呼ぶ。この花は細長い筒のよう、先は唇のように開いている。広い森の中この一本だけが咲いている。昨日のニリンソウは姿を消した。
ムラサキケマン
庭先でレンギョウが競う。空の青さと。
この花も下向き、下から写した。こんな顔をしています。
珍しいハンノキの花、寒いときに咲き始める。そろそろ終わりかな。
春の花と言えばソメイヨシノ、家の中から見える木にも花が咲き始めた。この下で来月は花見です。花と言えば季節柄桜になるが、それに劣らない花々も精一杯咲いています。目を向けて・・・下さい。
この暖かさ、そう言えば今年は桃の花が 少ない気がします。これからが楽しみ。野の花もこれからスミレの花咲く頃です。見上げる花の素晴らしいさもあるが地に這うように咲いている花、これ捨て難い。
「袴田事件」「政治献金問題」が大きな話題となっている。桜の開花の話題も愉しいが、スポーツの世界ではテニス錦織、フェデラーを破る、スケート歴代最高得点の浅田、相撲横綱誕生、甲子園の熱戦と素晴らしいことが多々ある。その他生活に結びつく出来事もあるのだが大きな話題に隠れている。花も同じで桜に隠れて野の花は話題にならない。
昨日の新橋での出会いには驚いた
取引先を出てすぐにMさんと声をかけられ、おう、Kかとこちらもすぐに認め合えた。なんと、数十年ぶりの出会いでした。彼はW大学を卒業して私の元に配属された新入社員、もう還暦になりましたと、あと数ヶ月で傘寿の私ですが共に昔の面影を認め合えたのだった。昼食をしながら過ぎし時を語り合い再会を約して別れた。同時に配属された他の方々の動向も知れた。懐かしさとワインの乾杯のワインが心地良い日でした。本日の残務を整理、ともに過ごした場所へ行ってみたくなりました。
日米韓首脳会談 北朝鮮ミサイル
お互いに腹の探りあいが続いている。制裁とは・・・何処まで効果があるのか、互いに意地の張り合いか、協調と妥協とはを真剣に考えていく時期だと思う。ここにロシア、欧米諸国の見解の相違が加わると経済成長に影響が出てはこないかと憂う。集団的自衛権の問題も如何になるか、自分達の世代はともかく子や孫たちの時代にもいずれが良いかを検討して欲しい。基本的には世界の平和、争いの無い社会を望む。
消費税UP 目の前に
間もなく消費税が８%になる。かく言う私もパソコンの駆け込み購入を考えています。XPなのでいずれと思っていましたので３%との違いを甘受したい。新幹線の切符は今月中に購入しておけば一ヶ月前の発売で４月利用でも安い運賃のままで利用できる。４月半ばの芝刈り乗車券を事前に購入することにしました。毎週一回利用するのでビールの一本も余分に楽しめるかと、皆さんも活用されてはいかがですか。
桜は開花したが、この天候で爽やかな感じでは楽しめない。見上げる空が暗いので花も暗いです。が、辛夷は満開で空を白く染めていた。
雨が落ちてきた。老人会の花見は再来週、桜の散るのは早いから気がかりある面雨であってくれと願う。電気屋でどのパソコンにするか検討しに出かけてくる。これも楽しみ。
驚愕
『袴田事件』再審決定、即日釈放、捜査に捏造（ねつぞう）の疑いと報じられている。法権力が誤って行使された場合の恐しさを知らされています。若き時に法を学んだ時もありましたがすっかり忘れています。捏造、こんな事はありえないと信じていました。これはあってはならない出来事です。
新橋 渋谷と年度の締めくくり
街の季節は春本番に向けて活発に動いてきた。私も季節に負けないで活発に。花たちも競い合う。陽の差し込む感じがない朝ですが、近くで開花の早い樹木を見れば・・・。
５輪開いていないと開花と宣言できないと聞く。
未だ咲き始め高木の高い場所ゆえこれにて勘弁、５輪は間違いなく開いています。
森の中ではニリンソウが開花し始めた。早い時間ゆえに完全には開いていないが
桜と競いながら週末には白い可憐な姿を楽しめます。ニリンソウが開き始めている筈なので、いの一番に出会いたいが時間が早すぎると花も寝ている感じです。ムスカリの花は一日中起きているようです。黄色いレンギョウも間もなく満開でしょう。
花に負けないように都心へ挨拶に、私たちの地域歳を重ねて森、川のほとりを散策する方が少なくなりました。近くの自然を拙い写真で感じていただければ、自然は生きている。人もまた生きている。これが私の枯れない源泉です。
明日の天気予報は雨、ニリンソウが眠りに入る前に開花を記録
ニリンソウの群れの中で最初に開いた一輪です。今朝、新橋で思いもかけないことがあった。台所から見えるソメイヨシノ帰宅時に確認したら花開いていました。
緑の野に紫の風
ムスカリとヒヤシンス（風信子）同じ百合科の植物、花色も似ています。咲き競う時期も同じです。今朝の散策でとらえてきました。日一日と春の花が競い合う。風もそよ風と言っても好い心地良さです。きな、い風も流れる世界もあり、成り行きに任せる風も吹くところもある。今日で小学校は春休みにはいる。午後は仕事、地を踏んでです。今朝も子供から努力の大切さを教えられた。
ヒヤシンス （風信子）
風信子、言いえて妙なる名前です。
草花は頭上からも楽しめる
このように写すと丸い花に見えます。
風に揺れて競うのは雪柳、伸びた枝が長いのでそよ風にも揺らぐ。雪、風に舞うが如しとも言える。
横に並ぶ枝が大半ですが、中には雲に紛れている枝もある。
白い雲に雪柳、見分けつきにくい。
国技と呼ばれる大相撲横綱誕生、遠藤の応援それなりに盛り上がった。甲子園５日目を迎え甲子園はわいている。芝刈りも石川善戦、スポーツの世界は元気いっぱいです。爺さんも負けてはいられない。芝刈の季節、目標に向かい研鑽する。
たずねられ瞬間 記憶が飛んだ
この時期に咲く花で黄色で小さな花、ダンコウバイ（壇香梅）、サンシュウ（山茱萸）アブラチャン（油瀝青）皆良く似ているのです。見分け方さえ知らないのに人に教えることは出来ない。たずねられて瞬間、サンシュウかなアブラチャンか判断に迷いました。葉の形、樹肌等も頭に入れなくてはと思っています。似ている花はあるものですね。
似ている花の一種 寒咲きアヤメ
上から見れば
花はアヤメですが季節が違うだけなのでなんとなく分かります。先ほど述べた花たちは季節も同じ形もほぼ同じ、色もとくれば単なる花好き爺さん答えられず参りました。
老いては子に教えられ
今朝、子供達の通学に昨日百人一首を楽しんだ子（A ・O）が同行していました。たずねれば、卒業式も終ったので入学式までの間通学に同行をするとの話、自分が一年生の時に六年生にしてもらい嬉しかったからとの答えでした。これは思っても出来ない。朝からガーンと殴られるような出来事でしたがこれは嬉しい楽しい事でした。
記憶力も失わない様に、思った事がすぐ実行できるようにと思った朝でした。
ニワトコ（接骨木）の蕾が
漢字を忘れています。特に樹木、花の名は漢字ではかけない。
森で出会った人
近くに越してこられて一年程と話され、アブラチャンの花を楽しんでおられました。良く自然が残っているのに驚かれたようです。イチリンソウニリンソウの話も出たので沢山咲きますよと答えながら山わさびもありますと。お楽しみくださいと別れ森に入る。ニリンソウも蕾をつけ始めていた。
ネコノメソウと山わさび
森に入る前に沈丁花の香り
白一色もあるのだと知った。これから子供達との集い、終ったら破れ傘を捜しに森へ。それを終えたらパソコンの買い替えに今日も一日愉しくです。
傘の下は安全ですか、破れる傘はさらに危険。信頼できる傘を持たねば何時ほころびるか分からない。日常で用いられる傘には使い捨て１００円傘が増えた。風に弱いし安価ゆえ捨てられゴミと課している。 傘も考えねば。
子供達との百人一首、子供達も興味を示していた。森の破れ傘、姿も見えずでした。
遠く離れた地域 目と鼻の先の地域
クリミヤ半島と北朝鮮問題、これらの問題は世界の注目を集めている。日本の無関係と言い切れないことです。住まいする地域でも切実な問題があります。地域の連携が弱まりつつある状態です。地域も世界も争い事や不幸な出来事をなくす方向に努力することが必要となった。芝刈りにも影響あり、栃木でも完全にオープンしていないコースありです。
カタクリの花、青空と春風に誘われて
季節の花 カタクリを探しに。何時もは目黒の国立科学博物館付属自然科学園を訪ねますが、出不精になり都心までは面倒に成った。ならば、近くの公園に。
林の中、陽を浴びて
片栗粉はこの根から作っていた澱粉でしたが、今はジャガイモの澱粉から作る。
紅梅が青い空に朱を注いでいるようでした。靡く白雲気分爽快になった。
久しぶりに足の運動、からだの運動を兼ねて自転車で遠出をした。カタクリの咲いているのに知らない方が多い。梅に目を奪われている。
世界も何かに目を奪われている、ニュースを知らせる新聞、地域の結びつきが薄れたのか新聞を読まない人も増え始めたと聞く。八王子近くにカタクリ群生地があると聞いていますがこの花は静かに楽しむのが似合う。
明日は小学生と百人一首を楽しむ、子供とふれあう時間は最高なので楽しみです。自然の花のような子らと。