芝狩りおじさん

健康管理で医者に歩く事を進められた。長生きをして孫の嫁入りを見たい

いっぺ こっぺ

2006-12-26 20:19:15 | お酒

いっぺ こっぺ

いっぺこっぺは九州の方言で「あちらこちら」の意味だそうです。

雨の降りしきるなかハイツの友人と忘年会に出かけてきました。

前から目をつけていたいた店で、今日初めて訪ねて見たのですが、いい店でした。


芋焼酎の数の豊富さに驚き、料理の味の良さに又驚きました。

加えて価格の低廉さにも驚きました。

驚き驚き、良い酔いをおおいに楽しんできました。

外は大雨。

さすがノンベイでもこの雨模様では控えるのでしょうお客さんは少なかったです。

小田急線、町田駅から歩いて数分。

町田街道沿い、あけぼの病院近く。女性でも楽しめると思います。

 


その根拠は、梅酒の数が多いことです。

美容に最適、梅酒を召し上がれです。


10人ぐらいですと個室の感じの部屋もあります。なんだか宣伝臭くなりました。

いっぺこっぺへどうぞです。

宣伝マンタイガー

 

 


目刺と燗酒

2006-12-26 12:19:37 | お酒

クリスマスに目刺しと温め燗酒

 今年のクリスマスは、一人で楽しく?「一人でお酒を飲みましょう 飲みましょ~ううね」歌の文句どおりになりました。
残り物の煮物、焼きすぎた目刺数匹と温めの燗酒で。キャンドルに火をともし、シャンペンをを抜く雰囲気にはなりません。
まして、クリスマスケーキ・・・は。

 先日、ゴルフ場で昼食をした際の出来事です。
 おいしい麺の汁がすこし辛めでしたので女の子に「白湯」をくださいと頼みました。きょとんとした顔で「さゆ」ですか?何のことかわからない様子、友人が「お湯だよ」と助け舟を出してくれました。

 昨日の夕刊、作家の五木 寛之さんが「こころの風景」のなかで同じような風景を書いておられました。
昭和30年代に流行った歌を話題にした。いくつか取り上げたなかに、「かあさんの歌」というのがあった。私たち世代には懐かしい歌であった。
 かあさんが よなべをして 手袋 編んでくれた  この歌詞を口ずさんでいると、
そばにいた若いスタッフの一人が「よなべって、なんの鍋ですかね」と、いう。
「なんの鍋って?」
「ほら、カキ鍋とか、いろいろあるでしょう」
思わず絶句してしまう。
「その鍋じゃないよ。ほら、老いた母がランプの下で編み棒をうごかしながら手袋をーー」と、説明しかけて、あきらめてしまう。物知り顔の中年スタッフが助太刀をしてくれた。「なるほど、よなべ、ねえ。要するに徹夜の作業のことですか。わかりました。で、
漢字ではどう書くんですか?」と、きかれて、これがわからない。こっそり電子辞典の広辞林を引いて驚いた。「夜鍋  夜、鍋をかけ夜食をとりながら仕事をすることによるという」夜鍋と書くとは知らなかった。老いも若きも、知らないことは多いものである。と。

 そのうちに、「目刺」「晩酌」も死語になってしまうかもしれない。勿論、「白湯」も。
そんなことを考えながら、「肴は炙ったイカでいい」「お酒はヌル目の燗がいい」と、何時もの晩酌。
       クリスマスの夜は更けていきました。
これから忘年会です。おさけのたのしみは?????。その前に悪戯をしました。

 


芋焼酎

2006-12-20 13:17:32 | お酒


芋焼酎は薩摩

クリスマスには冷えたワインが良いわね~。これは山ノ神。

そんなことはない芋焼酎も良いぞ。タイガー頑張る。

似合うわけないでしょう!! 日本酒の冷も良いぞ、タイガーも負けない。

我が美しい国?ではワイン、ビール党と日本酒、焼酎党と争っている。

与党はワインビール党である。

働くものの味方焼酎は頑張るも政権は取れない。

鬼がいない間にチョット悪戯、

玄関先に焼酎瓶を並べてみる。不似合いかもしれない。

それならばと焼酎瓶がサンタをやっつける「万華鏡」を作ってみた。

「白玉の露」と「薩摩大海」がサンタを押しつぶしているが

予想外のハートが出てきたのには驚いた。

どんなヘボ写真からでも楽しめる「万華鏡」は時を忘れさせてくれます。

 
今度は日本酒とワイン対決「万華鏡」を作って山ノ神を負かしてやろう。


那須のゴルフ

2006-12-18 20:05:46 | ゴルフ

那須ちふり湖CC5番ホール二打地点から那須岳を眺める。
今日は恥ずかしがって雲に隠れている。
鉢巻をした那須岳は可愛らしい姿を見せる。
残念だ。

12月10日、自分としても満足のゴルフだった。
アウト43 イン44 トータル87で、100名を超えるコンペでベストテン入りが出来た。
前夜は友人宅にて大忘年会、鳥鍋は記録に残る旨さでした。
当日は予想に反して暖かく変化の激しい一日でした。
陽が差し、雪舞い虹が出る自然の心の変わり身に付いて行くのが楽しかった。

 

最終戦は17日、家内の「第九」の発表会と重なる。
決断し参加する。この日も予想に反して暖かい一日だった。成績は94、残念。
終了後、俄か雨が来た。風呂の中で激しい雨音を聞く。
すぐに一転して陽がさして来た。
翌18日、東京は晴れ、那須は雪でクローズ。自然は移り気、これが怖いのです。

五番ホールの写真から作った「万華鏡」です。

空、木立、芝天候の変化をイメージしました。
「万華鏡」はなんとなく楽しい。
ゴルフは熟練の味を出して行きたい。