篭手試し

久しぶりのブログなので、篭手試しに朝日新聞特派員メモを紹介します。

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2015-10-25 16:39:15 | 音楽
今週、朝日新聞の夕刊に樺太紀行が5回にわたり載りました。1回目に私が住んでいた国境の村、西柵丹村の中にあった安別の日露国境標識の写真が出ており、懐かしかったです。豊原中学の冬休みに樺太を東から西に馬橇に乗って横断したのですが、その情景はロシア民謡の「果てもなき荒野原」に出てくるものと
そっくりです。そこで、その歌をご披露します。

http://duarbo.air-nifty.com/songs/2007/09/post_83d7.html

この歌への投稿者、大門坊とは拙者のブログネームです。
以上

   

ベートーヴェン 皇帝(抜粋) PCM(高音質) 998MB.avi

2010-12-23 16:40:16 | 音楽
本日は晴天で気分は爽快。ベートーヴェンの皇帝を聴こう。

ベートーヴェン 皇帝(抜粋) PCM(高音質) 998MB.avi


Andr醇P Rieu - Espana Cani (Amsterdam Arena 2009)

2010-10-23 18:50:47 | 観光
Andre Rieu のエスパニア・カーニをお聴きください。牛も闘牛士も大活躍の巻。なかなか愉快です。演奏者も聴衆も大喜び。

Andr醇P Rieu - Espana Cani (Amsterdam Arena 2009)

Mario Lanza-Santa Lucia(very rare)

2010-10-14 14:21:46 | 歌曲
マリオ・ランツァの素晴らしい「サンタ・ルチア」を聴きます。
レアものだそうです。

Mario Lanza-Santa Lucia(very rare)

Mario Lanza- Drigo's Serenade (Coca-Cola show recording)

2010-10-14 13:54:48 | 歌曲
イタリアに縁のある名歌手、マリオ・ランツァのドリゴのセレナーでを聴きます。熱唱です。

Mario Lanza- Drigo's Serenade (Coca-Cola show recording)

Arrivederci Roma - Dean Martin

2010-10-14 13:16:37 | 観光

ディーン・マーチンの歌付きでローマを観光します。私はミラノで仕事を終えた後、欧州駐在員のアドバイスに従ってローマを観光。なかなか結構な旅でした。

Arrivederci Roma - Dean Martin

Janna Bichevskaya Brodyaga

2010-10-04 10:54:14 | 音楽

久しぶりにロシア語で歌います。曲は「バイカル湖のほとり。ロシア民謡では「ブラジャーガ」として知られています。日本語の下の行がロシア語の読みです。

パ・ヂーキム・スチピャーム・ザバイカールヤ
По диким степям Забайкалья,

グヂィェ・ゾーラタ・ローィユッ・ヴ・ガラーフ
Где золото роют в горах,

ブラヂャーガ、スゥヅブー・プラクリナーィヤ
Бродяга, судьбу проклиная,

タシールスャ・ス・スモーィ・ナ・プリィチャーフ
Тащился с сумой на плечах.

Janna Bichevskaya Brodyaga



EDELWEISS- ANDRE RIEU

2010-08-07 15:15:46 | 観光

暑さ凌ぎに「サウンド・オブ・ミュージック」から「エーデルワイス」を聴きましょう。
演奏はAndre Rieu指揮ヨハン・シュトラウス管弦楽団。

EDELWEISS- ANDRE RIEU



Radetzky march - Andr醇P Rieu

2010-08-01 21:05:49 | 出張

ロシアがまだソ連と言っていた頃、商売でモスクワに出張しました。全ソ機械輸入公団が相手です。連日、先方の副総裁と交渉しましたが、ネゴが長引いて正月をモスクワで迎える破目になりました。商社が気を利かしてモスクワ交響楽団の新年コンサートの切符を手に入れてくれ、一夜コンサートを楽しみました。その時印象に残ったのが、このラデッキー行進曲。私も他の聴衆と一緒に手を叩いていましたよ。

Radetzky march - Andr醇P Rieu



ハニー・ナイツ 可愛いあの娘

2010-06-28 16:41:25 | 出張

現役の頃、建設機械の売込みに大いに役立つ情報をシンガポールの代理店が仕入れてきた。
ジャカルタの東約200kmの町、チレボンで港湾土木工事があるというのだ。早速、シンガポールの代理店責任者(華僑)、マレーシアにあるその本社のマレー人、それに我々日本人でチームを編成、チレボンまで車で出かけた。汽車なら2時間ほどで着くのだが、車だと途中で昼食に1時間はかかり、結局3時間以上をかけて到着。途中の道路は人と牛馬鶏が一緒に移動しており、車はスピードを出せない。道路の両側は一段低く、そこにひっくり返って壊れたバスや自家用車が多数放棄されていた。昼食を摂った食堂はエアコンなどなく、暑くて参った。食事を始めると蝿や蚊が寄ってきてうるさい。食堂の主人がテーブルに数本の蝋燭を立て、火をつけると虫どもは退散してヤレヤレ。トイレは水洗は水洗だが、用意してある水甕の水を流す仕掛け。ついでに、手も水甕の水で洗う。やっとチレボンに到着し、サテ今夜の宿はどうなるのかと心配したら、国営石油会社プルタミナの宿舎だという。立派なメイン・ビルディングにオフィスと食堂があり、我々は一人づつコテージに分散宿泊した。私のコテージはバス付きで結構快適らしかったが、いざシャワーを浴びようとしたら、足元に巨大なゴキブリが這っているではないか。直ちに殲滅。翌日、食堂で朝食を摂っていると、向いのテーブルのインドネシア人グループがこちらをジロジロと観察している。後で、彼らは何者かと尋ねたら、参議院議員だという。ヘーッと驚いた。肝心の港湾プロジェクトは計画倒れになってしまったが、こんなことはよくある事で気にしない。それにしても、出張でなくチレボンにはもう一度行ってみたかったが、私の今の体調では不可能だ。皆さん、人生一回限り、行けるうちに、好きな所に旅行することです。

ハニー・ナイツ 可愛いあの娘