芝狩りおじさん

健康管理で医者に歩く事を進められた。長生きをして孫の嫁入りを見たい

紅葉 最高でした

2012-10-31 22:36:19 | Weblog

日塩街道 もみじライン 自然の画家が描く美

遠くに山並みを眺めて英気を回復、もみじを赤、その色を楽しむこれすべて友の計らい、持つべきは四季の変化と友。

日塩もみじライン、峠の茶や付近、紅葉真っ盛りでした。

友の手作りの料理で酒と対話に時を忘れた。満月も山の上に。

今日は塩原で芝刈りを楽しんだ。午後雨に出会ったのは想像外でした。

初めてのゴルフ場、これも地元の友人の案内。

開場40年を経た松の風景が好きだ。

新幹線での遅れを気にしながら、連合自治会の集いに出て先ほど帰り着いた。二泊三日が一泊二日に変わったが、すばらしい時を過ごしてきた。

大内宿でのネギを箸として、新そばを食することは出来なかったが東北の自然を味わった。明日は遅れた仕事を片付けねば。お休み疲れた。

 


明日は満月  今朝の残月も丸い

2012-10-30 04:17:07 | Weblog

月に満ち欠け、人も欠けあり。

今朝の月、今夜の満月は那須の空で眺めています。

認め合い、たたきあいして欲しい。月も満ちるときあり、その後は欠け始める。そして又満月が巡り来る。選良と呼ばれる人々、自己主張よりも選んでくれた人々に負を負わせてよいのだろうか?選良の方々、おのれに厳しく人に優しくの原点を忘れてはいけない。

検察、警察肩に力が入りすぎていないかな。人にも誤りあり、訂正するに臆しないことが大切。これから出かけて秋の情緒を楽しんできます。明日は帰宅後、楽しい話題を記録したい。


美しい方の表現  芙蓉の顔(カンバセ)と

2012-10-29 16:06:20 | Weblog

 ダチュラはエンジェルトランペットとも呼ばれる。

この花に昨夜の雨の滴が光る。薄いピンク色ですが、白も黄色の花もあります。花の大きさとしては大きい方だと思います。

今年は花の季節感が複雑ですが、気候の影響もあると感じます。

芙蓉の花はそろそろ終わりの時期です。隣の樹ではもう全て実になっているのに、今朝綺麗に開いていました。

美人薄命の表現どおり

この花は一日花です。しかし、同じ枝から次々と咲くので勘違いもします。命の終るのを悲しみ泣くのか雨の涙です。

この花の実は・・・

咲き終えるとかくなります。美から醜への変わり身、表現に困ります。これほど大きく変わる花も凄いです。

これから近くの中学30周年記念行事の打ち合わせに出かけます。明日は早くから紅葉を楽しむ旅に出かけ、そして芝刈りも楽しんできます。

 

 

 


鬼子母神 小さな赤い実 石榴(ザクロ)

2012-10-28 20:04:23 | Weblog

名は不詳

今日の天候は不安定と知る。早朝の散策は寒くもなし快適でした。つる草の小さな赤い実が緑葉の中に。川のほとりにはカワセミのホバリングを楽しむカメラマンで一杯。私も楽しんだ。

赤くきらめく蔓草の実、正確な名前は・・・です。

この実の周りで飛び遊ぶ四十雀を写しかったが、その動き素早く、残念ですが諦めました。

一週間ほど前のブログに乗せた木通(アケビ)口を開いていました。石榴も裂けています。ザクロといえば思い出すのは鬼子母神です。この鬼子母神像は手にザクロを持っています。

ざくろの花も真っ赤、外を見れば冷たい雨。


縦糸横糸 絆 

2012-10-27 20:47:20 | Weblog

子供の便り、孫の近況は楽しみ。兄弟、夫婦の会話少ない。

娘からのロンドンの近況、「ビッグベン」、今はエリザベスタワーと呼ばれる。女王即位60年を記念して今年の6月から呼称が改められた。

テームズの流れは変わらないが、時の移り変わりは風景を変える。

こんな風景を眺めながら日を送っているらしい。早く元気になれと願う。

日本でも朝焼け夕焼けは童謡に歌いこまれるぐらい綺麗でした。今も。

アケビの実が裂けました。夫婦の絆橋、50年を過ぎたらあちこち傷みが出ています。娘の写真を見、孫の近況を聞くにつけ横糸はもろいのかなーと感じる昨今。政治の縦横も織りなおす動き活発です。ぼろぼろの国にはしたくない。

 一日は終った。これからが自分の時間だ。その持ち時間も使い果たした、無心の時間に入る。自分を含めて自己の主張が強いが、それに気がついていない。それが恐い。

 

 

 


近くで楽しむ 眉刷毛万年青

2012-10-26 20:08:21 | Weblog

縁は不思議

以前に不要に成ったので捨てられる万年青の鉢、頂いて来てお花の好きなパソコンの先生に差し上げたら、丹精して可愛らしい花を咲かせていた。昨夜の会話、今頃、咲く花だったか、帰り花かなと話し合い分かれましたが、今朝、調べるとこの季節に咲く花と改めて知りしました。

眉刷毛万年青 マユハケオモト

女性の使う化粧用の刷毛に似ています。車内での化粧が増え顰蹙を買っています。人前での化粧は我々の時代には無かったん。

シモツケの花 下野、今の栃木県で初めて見付かった故に下野。

これは帰り花、そう思っていましたが、初秋に少し咲くこともあるとこれも知った。初夏には紅白乱れて咲くが、今はこの時期一房だけでした。

今日はなぜか疲れを感じる、疲れはメンタルだろう、明日は元気に。

コンニャクの花、毎日のぞいているですが未だ咲き始めない。パソコン仲間の先輩達がちあきなおみの歌を送ってくれました。この歌も仕事帰りの店でよく聞きました。懐かしいし好きな歌手でした。今日も一人酒。

ちあきなおみ:喝采


山のあなたの ススキ

2012-10-25 20:37:41 | Weblog

ニュース 石原都知事辞任

私はこのニュースを聞いた時は知事を辞任することだと思いました。実際は辞任して新党を立ち上げ代表になることだと報じられていました。最後のご奉公とか。しばらくこのニュースで新聞テレビは姦しいだろう。是非は別です。11月6日のアメリカ大統領選挙この関係も絡んでメディアは忙しい。原発の放射線の影響範囲がさらに広まる。災害に対する備えの考え方も見直される。日々慎ましやかに生きている人を風はなぶるように過ぎる。

 

ニュースで思い出したのがカール・ブッセ、訳・上田敏でした。

山のあなたの空遠く幸い住むと人のいう

ああ、われ人ととめゆきて涙さしぐみかえりきぬ。山のあなたになお遠く

幸い住むと人の言う。

近くの立派な家の門、秋の七草で。これも自然?ああわれ人と・・・。

明日は?先が見えない。

 


足を伸ばして フォックスフェイス

2012-10-24 22:44:14 | Weblog

好天に誘われて昨日の果たせ無かった目的を

以前、毎日のように出かけていた場所まで足を伸ばした。花の少ない季節なので新たな花には出会いませんでした。でも、フォックスフェイスの花に出会った。

フォックスフェイス 日本では角茄子(カクナス)と呼ばれる。

異国の方には狐の顔のイメージが沸くのでしょうか。黄色の面白い形をしています。茄子と見るか狐と見るか各人各様にどうぞ。

枝もたわわに柿稔る、心も豊になります。ススキが季節感を加味。

風にそよぐ葦ならぬコスモス、これも秋。白さが白秋の季節を伝える。

川では親亀の背中に小亀が、・・・永田川では日々の光景か。

N亀は頑張り、小亀は頭をもたげ背を張り呑気、周りの亀は♪シラネェェェェわしゃ知らんエー。久方ぶりの往復10キロ、楽しみながら朝を過ごした。

気になるのは、自然に恵まれながら開発が遅れた地域、畑が宅地に変わって行く。残したい風景は・・・消えていく。

午後は地域の会合が続いて先ほど帰宅、この時間冷え込んできた。馴れないと疲れます。あっ、当然、月下独酌。明日は都心へ打ち合わせに。明日の希望は常に前進。

 


今朝の虹  照る日曇る日 カラスウリ

2012-10-23 19:52:26 | Weblog

朝 虹を眺めて

今朝、七時過ぎ綺麗な虹でした。陽も差し込んできたので散策に。色付いたカラスウリを楽しみ、さてと、久しぶりに足を伸ばしててと思いましたら俄かに雨。

カラスウリの実です。花も実もあるカラスウリの命です。最近では夏のカラスウリの花を探すのには苦労しています。花を探して場所を記憶してもその花が雌花でなければ実を見ることが出来ません。雄花か雌花かを見分けながらの記憶になります。年を重ねると全てがあやふやになりつつあります。花は何処へ行った。

厳しい試練を乗り越えて実ったカラスウリ。夏の夜の幻想的な白い花が青く実をつけ今日に至る。近くの畑に道が出来住宅地へと変わっていく。消え行く野の花また一つ。

一日、天候の変わりに悩まされ日が落ちた。お陰さまで滞っていた雑務がはかどった。明日も地域のお手伝いは昼も夜もです。雨は降り続いている。明日の朝の寒さ一段の予報。さりげなく霜降の夜は更けていく。


水力発電 風力発電 

2012-10-22 20:47:26 | Weblog

明日は24節気霜降(ソウコウ)、これからは日一日と寒さがつのる。

昨日は、アマゾン奥地の開拓『20万人の雇用増』水力発電の計画を知ったが、今日は秋田を中心に30基の風力発電計画、地場産業の拡大し雇用拡大を図る計画があるを知った。一方では、電力に関し復興財源の流用?あるいは寄付?等おぞましいことが報じられている。明るいニュースと暗いニュースがある。明日への希望の話を知りたい。

ほほえましい記録

カワセミ姿を求めるカメラマンです。両岸に高級カメラが並ぶ。水中に飛び込んで魚を取る瞬間を捉えたいのです。私のコンデジでは土台無理なので通り過ぎる。一羽の小鳥が十数人を捕らひき付けている。楽しい。

かたや、物忘れの酷さに呆れ、今日は花と出会い無しです。珍しいコンニャクの花、咲き始めを記録する心算で出かけましたが、知人に出会い 話しているうちにコンニャクの話、こんな花ですと見せようと思ったらカメラを忘れている。慌てて帰り、花の前でシャッターを切ると、今度は電池切れのサイン。呆れて帰宅。

不況の波は小さな港に迫る。表現出来ない辛さ、大きな波にのまれた友。酒を酌み交わしながら気分が滅入った。会社を失い住まいも波が。