梅雨去りぬ 片や猛雨 月は東に 歴史は正確

歴史は昔物語？　事実に変わりはない　　記憶の片隅に　手繰れば・・目前

縄文の旅を　芸術の思い出を　　時がどんなに移っても事実、実物が語る時の姿を、静かに見聞きしたい。夏来たりなば梅雨去りぬ、朝の光景、夜が去るのか日が登るのか。同時刻の朝の情景、静かに昨夜の月が、片の窓には登りくる朝焼け、時の移ろいを片面だけでは判じかねると思いました。

朝焼け

月は残りて

 現実は、梅雨は去って早や真夏日がの装い、勝負は勝つが目的？手段は時の流れで決める。自然は？鷹揚で勝ち負けに拘らない。が、事実は曲げない。

日中は暑くなり散策には不適当。涼しい時に自然を愛でながら、

咲き始めた流行りのコスモス

咲き終えた花の姿、今を盛りの花の姿、競いながらの共演見事です。明日から文月、読書の為の本棚整理を、妻は暑さも厭わず音楽会、こちらの都合で作業が弾む。さて一息。

 同じ黄色で野の花　　藪カンゾウです　野カンゾウと記したが誤り、訂正します。

一重が野カンゾウ、八重が藪カンゾウ　　ここも訂正させてください

民間のロケット打ち上げに失敗。テレビを見たらそのようなニュースが流れていた。堀江さんが関係しているのか画面に。自然、科学支配できるようで困難を伴う、一度二度の失敗でくじけるなと声援を送る。九州エリアは大雨、関東は猛暑で晴天、いつの間にか日本は広くなった気がする。締めくくりは長崎熊本隠れキリシタン遺産が全て世界文化遺産に登録されたと報じていた。詳細は不明ですが目出度い、歴史の事実、文書の事実も大切にと添えたい。

 

熱暑 朝から 負けてたまるか 学び

頭脳で考える　体で記憶する

老化で記憶力が日々低下していくのは理解できる。決断や如何にと選択を迫られれば、行動で示す。やむを得ないと知りながら・・・、これは他人任せにできない年寄の一徹さの表れかな。出来る範囲で自分で行動し解決していく気力を捨て去らない。この暑さ体には堪えるが、やり遂げた満足感で次の目標に向かえと考え負けない。他人の指摘は聞き流しながらです。素直さを持たねばと思いながら・・我を通している。暑いに負けないぞ。

昨日、仲間と訪ねた武相荘　野外の喫茶卓は雲南黄梅の枝で覆われていた。黄梅については多少知識があったが、雲南黄梅は初めて知りました。雲南と名がつく謂れは、雲南省に多いということかな、これは推測です。目の前には孟宗竹に包まれていました。確かに太い孟宗竹ですした。その裏に駐車場が出来ていて、そこから今回は入りました。建物の中には入らないで、対話と緑木を渡る風を愛でることに拘りました。従来の門のそばに彼が好んで乗っていたのか古い型の高級車が、郵便受けは木臼で門の脇にありました。

黄梅の　花姿なく　風わたる　　友と語らいながら老人の一句

 「風の男　白州次郎」文庫本を買って読んだ記憶があり探したが行方不明。「吉田茂の遺言」での年譜に昭和１１年　駐英全権大使　白州次郎の紹介で娘和子が麻生多賀吉と結婚とある。結びつき歴史を再度理解する。こうして呆け防止に努める、爺さん本探しで疲れた。

武相荘　　屋敷の孟宗竹

縁側の正面に竹林、以前はここを通って・・・

庭に蓮が・・間もなく

戸袋　　記憶にある方は年配者

朝鮮戦争の勃発を雨戸を繰りながら聞いた記憶が

最近では料理もカフェも

去って行った時を目の前で思い出させてもらいました。

今朝は近く病院で治療を、その生き帰りの際に瓦葺きですが昔の家を昭和は健在。明日は一息入れえ静養、日曜日からは夏祭りその他の対応で。

 

 

 

 

 

時が・・・ 時代が・・ 変化を求めている

不愛想　武相荘　ふりがなをつければどちらもブアイソウ

これから不愛想に見える麻生副総理とも関係のある白州次郎さんの屋敷跡でティータイムをして、その後に違う仲間と乾杯をしながらの懇親会楽しい集いを重ねてきます。久しぶりの白州邸どのようになっているかが楽しみです。国会議事堂で質問者にバカヤローと言ったり、ワンマン道路と呼ばれる道を造ったり話題の多い総理吉田さんとは英国大使時代からの付き合いがあった事でも知られている。車が趣味の方でした。白洲正子夫人も文化人としてその他で話題の豊富な知識人でした。その当時の鶴川は・・・。今、この様な総理や知識人が社会をリードしていたら。。社会も異なった道を歩いていたかな？出かけてきます。帰宅後補足します。

武相荘でお茶を楽しみ、次の会合も楽しく終え帰宅。

木々の緑に囲まれた庭先でお茶を楽しみ会話も弾んだ

後日詳細を、先程帰宅会話に酔い疲れました。

玉川学園前の集いも会話が弾みすぎた、天候と仲間に恵まれたと感じた一日でした。

 

 

雲の流れ 時の流れ 体の動き 湧き出ない思い出

世界遺産　姫路城　　　書写山　圓教寺　摩尼殿の思い出

記憶に強烈に残りすぎている。が、ロープウエイでの展望は記憶にありません。姫路からバス、ロープウエイと乗り継いで後は歩いて山頂に向かった。摩尼殿には驚いた。清水寺を見上げた感じに思えたのです。事実を知らないで見上げれば,更なる感動が・・でした。城と好古園での思い出が消えてしまいそうでした。この場所は友人に姫路城を見にと語ったら、この寺には必ず行って来いと教えられた結果でした。素晴らしかった摩尼殿は目に浮かびます。城と寺のセットにして旅をされたら素晴らしいですよ。パンフと記録写真を探すが、共に見当たらない。パソコンで検索して夢よもう一度と思うが、現実は無理。城はともかく、友の一言がなければ体験できなかった。彼も一人旅が好きで、折り畳みの自転車を持って旅に出ていました。腰痛で今は無理。

思い出の花と言えば、オキシデントラム・アーボレウム、通称はスズランノ木

スズランの花似た花を枝一杯につける、秋には紅葉するがそれが素晴らしい。

更に近づけばスズランにそっくりです。最近、嫌な出来事が多いので、子供達の登下校見守りは出来るだけ参加している。嫌なことは忘れ、これが時の流れか？世の道の流れを変えねばです。

明日は予定を時間通りに消化できるか、今日の内に時間を正確に把握して体に沁みこませておかないとです。白洲邸でティータイム、夜は懇親会楽しい時を続けてです。これ元気の元。

竹煮草　　竹似草

一本の茎で花が時期ごとに変る。野の花、変化する花と思っている。青竹と一緒に煮ると竹が柔らかくなる。空洞なので竹に似ている、それでタケニグサとも。人の作り上げた建造物と自然が作り上げた植物に人が名前を付けて愛おしむ。人と自然の優和を、最近の社会は荒れ気味に思える。

追記

スズランの木　ニシキギ　紅葉　　これを三大紅葉の木と言うらしい。今年の秋はスズランの木の紅葉を楽しみたい。

 

 

 

 

 

思い出 奈良 ナンキンハゼ 正倉院

１０年前までぐらいは思い立てばすぐ旅に　奈良　京都　

近鉄奈良駅からナンキンハゼの並木樹を楽しみながら興福寺、旅は一人旅と決め好きな時に好きな思い出を楽しんできた。阿修羅の像も上野でも奈良でも楽しんだ。近くのナンキンハゼの木が剪定され丸坊主に奈良の思い出とともに遠くなりました。

今朝は早くからパンフレットの整理

メモ書きもあった。正倉院の「正倉」で奈良以来の宝物を収蔵している。檜造り、木瓦葺き、高床式間口３３ｍ、奥行き９．４ｍ、床下２・７ｍ、総高１４ｍ、直径６程０㎝の丸柱が石台の上に、中は三室に分かれていて（正面に向かって）右から北倉、中倉、南倉と称す。内部は二階建てに等の走り書メモも挟まれていた。事前の走り書きが当日のメモかは不明です。今にして思えばその点も明解にしておけば記憶もさらにでしたが。この時は、奈良国立博物館に「螺鈿紫檀五弦琵琶」が見たくて出かけたついでではと思いだした。入場までずいぶん並び目的の琵琶の前では立ち止まれないぐらいの混雑だった記憶が、思い出は何かの糸を手繰ると思い出せる。未だ壮年期の方が数年前の記憶を思い出せないとは・・・このボケ老人はパンフで新聞広告の切れ端で想い出をたどれた。楽しい早朝の出来事、忘れないうちにと。

自然の花鳥は後程改めて。

初めての対話、聞いてみれば共通点多々ありでした。人には対話が必要、高齢者間の対話がの一言で対話をなくしてはならない。日々の対話を増やして、元気を取り戻せです。季節の花、和風を越えて洋風の花を

アガパンサス

最近の日本では純和風の花は姿を消している。明日は出来れば純和風の花を

思いついたらキツリフネの花でした。

大筋では変わらない時になる。梅雨の時ですが昨日今日と猛暑の夏でした。

暖冬の年とはいえ、キツリフネに出会えるとは。自然に時の差が多少あっても

 

 

対応 速やかに 不法侵入 人権

国会中継　与野党質問

これで梅雨開け？とさえ、　猛暑日、今年初めての猛暑日が。。。地球、日本の四季はどこえ姿を。地球温暖化についてもあまり世界では語られなくなった。言葉遊びをしているように思えて、国を思う感じがほとんど質問者にも回答者には当然感じられなかった。数の驕りは質の高さと結びつかない。

いま、サッカー　世界を駆け巡る

我々の時代、サッカーについての記憶は釜本選手低ｄの記憶しかない。自己の仕事で常に一位を目指すのは当然、厳しいつらいと考えた事はない。

今、楽しんでいる自然、目にも耳にも、当然にはなかった。

手を加えた花々を楽しむのもこれ良しです。

 自然の花　　　オカトラノオ

それぞれの角度から楽しんでいる。間もなくこの花も命を終えて行く。角度から異なる顔を見せる花を楽しむ。

ハマユウ　　インドハマユウと

色を変えて臭木牡丹

洋種ヤマゴボウ　さらっとした姿で

自然の姿を変わった角度からとか、花の色でとか、形でとか楽しむ術はいくらでも。

それぞれの国の指導者色も形も変えずに巧みに引き付ける。見事ですが。

予算委員会を録画で楽しんだが、新たな知識もたくさん得た。制度の中で身の置き場を失い姿を消さざるを得なかった方に為政者は何とも感じていない。地震で希望を奪われた子にも、決まって表現されるのは今後は、これでは事前の対応はしなくてもと聞き取れる。何か虚しさを感じさせられた時でした。

雨→暑さ 一転 世界も一転して・・・継続は日本特技

トルコ（親日国）大統領選は　一転？継続の可能性高し

石油の高値高止まりと、一転でも継続でも、が、世界の情勢？は如何に。新たなシェールガソリンが大きな力を持つ。ソ連と米国の産出量の争い、この結果は見えないが、世界の情勢に大きな影響が起こる気配あり。国内よりも世界に目を、それで外遊？安倍総理進んでいる？変化を起こすのは選挙、この行動は選挙権のある方々の行動いかんです。

野の花　静かに自己主張を変えず

最近の桔梗には人の手が加えられてきている。が、この花は自然と共立

手を加えても商いとはならない。咲き終えた姿もまた良い。

自然に親しまれている木ですが

この木は普段見慣れている木ですが、こうしてみると・・・しにくい。この実は人に好まれ拾いに来る人も多数。

 

両国は？ 沖縄慰霊の日 パスポート 昔日

昔は 自国の旅にパスポート　信じられない　

沖縄慰霊の日　遠い昔の話と　歴史は年と共に過ぎて行く。忘却の霧に包まれて。忘れられない方が数も年々少なくなって、昔話が消えて行く。沖縄慰霊の日です。

午後から雨、激しい時もあった。

来月から東京国立博物館で「縄文　一万年の美の鼓動」開幕する。上野までなら時間の都合をつけて楽しみに出かけたい。この機会を逃したら、私は縄文の躍動を楽しむ機会を失うと確信している。新潟県十日町市出土「火焔型土器」との再会を。若かりしときの感激をです。

今日の野の花は季節の桔梗です。

この場所には数年通っています。畑の中に咲く桔梗

蕾の袋を半分開いて、そっと顔を出し

これから次々に、楽しみは尽きない。

季節の花つゆ草も仲間に入れてと、小さなはなすぎてきれいに記録できず次回に。

 

日韓条約締結日 半世紀 時が・・・

１９６５年６月２２日　　日韓基本条約が締結された。その後の両国は

半世紀を過ぎたが、隣国とはぎくしゃくしている。原因？一般的にかつ個人的に言えば相互不信を捨てきれていない。あの時の総理は佐藤栄作、相手は凶弾に倒れた朴大統領でした。娘が前大統領朴槿恵です。この方と今の総理安倍さんとの間で結ばれたのは慰安婦問題、不可逆的な締結と日本は理解、相手国は政権が変わりさほど気にしていない。トランプ大統領の前任者はオバマ大統領、二期８年勤めました。歴史、事実を学びながら進まないと誤解が解けて来ないと感じている。

互いに避難しあっても成功はない。良き例が米国と北朝鮮、誰が数か月前に予測出来たかこの状況を。「日々新、また日々新」新しい日が続いてそして新しい歴史が、と、思えばよいのかな。

時に追われて

昔は遠くなりにけりです。あの時は脂の乗り始めた社会人以来数十年の時を重ねた。

時は春、夏、梅雨を過ぎて一気に秋に？

過ぎ去る時の速さに、唖然。遠い時ですが、日夜を問わづ働き、人より早く、そして遅くまで。仕事も勝負も常に記録更新で動いていたなと改めて感じています。

カメラの具合が悪くなり、記録した写真は…です。包帯が取れるかと思いしが、来週までと言われやや気落ち、気を取り直して来週こそに挑む。

自然の花は数日前に記録した珊瑚刺桐　サンゴシトウ

この花を知っておられる方が少ないのに驚き、新宿御苑、根黒の自然科学園では楽しむことが出来るが。実は近くでも楽しめるのです。

 

 

 

夏至 夜が主導 会談後 リーダーは

今日は夏至　これから夜が長くなる　夏を越え秋の夜長にまっしぐら

売れっ子の北朝鮮は米露から誘いの手が、回数も枚葉も内容も。引き変え我が国は、友好国からも厳しい条件を、露国からも韓国からも、国土返還、慰安婦問題と厳しい対応を迫られている。最近流行った言葉の一つと考えている。「忖度」　「不可逆的」この言葉に真の用い方を互いに学んでみてはと考える昨今です。都合のよい使い方をしない事と安易に用いないこれが大切。

早寝の私にはあまり影響はない。習慣を変えてイエスの日、ノウの日と自己管理が出来る習慣をつけられるようになった。

自然の生き物が厳しくなった自然の中で知恵と愛情で子育て

 リーダーは雄なのか雌なのかも知らないが、浮き草で巣を作り卵の位置を変え乍らをかえしその雛を体に乗せて育てると聞く。ひきかえ、最近の方にはこの愛情の注ぎ方が分らないのか知らないそぶりで・・・かな。カイツブリは真の水上生活で過ごす。見習うことが多い昨今です。

カイツブリの愛

花の雌雄に凝りましたが、鳥の雌雄の、見分け方も学ばねば。

恵まれた条件に置かれると、努力も愛も形だけにかな？

温め方で同じ時期に卵を割って出てくる姿を両親で頭に描き愛と努力を注いでいるのかなな。皆さんも小さな体で巧みに泳ぎ潜る愛くるしい姿、その姿の陰に努力又努力があると・・・。

カイツブリには及ばないが、登校見守り、術後の処置、健康麻雀の手伝い、そして下校時と時を過ごせる。この結果が我の健康の好影響を、決して無理はしないを崩さないで続けたい。

自然の生き物、野性の花これが回転の送れてきた頭に刺激を与えてなんとか耐えている。