季節はうつろう 心は晴れやか
人の変化に驚いた一日でした。季節は確実に春、明日は春雨の降りしきる予報です。地域のお手伝いをして晴れやかに過ごした。その後、予想もしていない事に出合い心は冬に戻った。
明日からは弥生
きめやかな作品に心を躍らせた。これは切り絵ですが、昔の夏の情景、驚きと思い出の交錯でした。夏の日の一日はかくあった。
朝顔、風鈴、すだれ昔の思い出がよみがえった。
今日と明日の間に大切な時が
２月２９日、忘れられない日です。社会人となって一年に満たない日でしたが、もう半世紀以上の年月が過ぎました。母を失いました。父も母も兄も弟も残る人も年を重ねました。誰でも身近な方を失うのはつらい。変わりゆく方を思うのも切ない。
明日は新しい弥生三月を迎えて元気に生きると誓う
春風駘蕩 これが春か
春を告げる花たちを求めて、彷徨い出てみる。裏切らない自然、ここかしこに春を告げる花々の姿ありでした。蕗の薹、以前あった場所はきれいに整地されてしまった。ならばと足を延ばして春を探す、待っていましたとその姿を見つけた。
蕗の薹
その近くに水仙が
探し求めていた河津桜が満開でした。
僅か数１００メートルしか離れていないのに自然とはです。
締めくくりはフクジュソウ、諦めてはいけない。
春にも言葉はいらない、言葉通りに春風駘蕩でした。
これから予算委員会の録画を見る。こちらからは心地よい風は流れてこない。昨日も話したように、みんなで渡れば怖くないといかがわしい行為が当然のごとく行われている。私はラインを体験した事がない。私は子供の登下校を見守っている。何のプラスがあるのですかと尋ねられ唖然とした記憶があります。川崎の事件やや先が見えたがこれが今の社会かと声もない。
気がつかないのはそれが当たり前だから…、これでは社会は無くなる。
明日と明後日は公民館のお手伝い、出来る時に出来ることをです。
心も開きかけては閉じる
野の花は気温に敏感、人は気持に敏感？道は一本、この道かもしれません。交差点て立ち止まり相手を優先させるゆとりが自分を守ると知ることが欠けて来た。ある人の言葉で流行った「赤信号みんなで渡れば恐くない」お偉いと言われる方に差し上げます。仲間を増やしなさいと、そうするとみんな理解できるようになる。政治不信の花は咲きますが…未来を語る言葉が虚ろにならないかと悩んでいる人には厳しいです。
冷たい雨降りしきる
脇の甘い相撲取りは大成しないと言われる。…に甘い政治家はやがて見捨てられると知れ。昔の言葉に何時までもあると思うな親と金、こんな言葉もあったと記憶しています。 江戸しぐさ、遠い昔物語になったのか。七三の道はどこへ、戦後は自己主張が是の世界でした。過ぎたるはに思いを馳せる時です。
病は年齢に無関係
坂東三津五郎さんの葬儀に別れを惜しむ方々３０００人と、芸を惜しみ名を惜しむ人の波、寒さを越えた。惜しい人を亡くした。
頭の優れた方の無表情は際立つ。
「この際は本当にお詫びします」今まで何回お詫びをしたのか知りませんが、これが都合の悪い出来事に対するリーダーの言葉でした。頭を下げているときの本心を知りたい。自然の力を活用しながら電気を起こし安心を届ける心はどこにも見えない。
河津桜ではないが、開きかけた国民の気持ちを固く閉じさせた。太陽光発電についても協力する姿勢は無いように思えます。
想像外の事実を知らされた私も驚いている。東電ではない、健康についてです。
黒田記念館 建物の中の喫茶室は某コーヒー店の直営？
玄関の郵便入れが面白い。画も素晴らしいが郵便受けも面白い。館内で許される範囲での写真です。
清輝像と奥に婦人肖像画が見えます。
湖畔 絵葉書から写しました
絵葉書を買い求めて帰りました。
編物
上野と言えば寛永寺、戊辰戦争も上野戦争も小説にも描かれたことが多い。藝大もあり、美の原点エリアと考えています。
何故か上野動物園の敷地にある寛永寺五重塔
癒しの風が私を通り過ぎていった。時を経た建造物に時代の考えが生きている。わからない私も安らぎ感じることが出来た。わからない人にも素晴らしさは分る。変な弁明よりもすっきりです。
男性の平均年齢は８０歳を超え、８０歳男性の平均余命８．３程度、時間を有効に自分中心に使いたい。平均的に解釈すれば、私の時間は８年程度と理解して自分の足で動ける時を楽しみたいが？
検診の結果は想像を越えたかな。
昼食時間 これは誰にもある
この時間を活用して黒田記念館を訪ねて来た。３年にわたる耐震工事を経て今年リニュアルオープンした。展示場は二階だけです。今日は効率よく仕事も運び美を楽しめたし良き春の日でした。新橋でついでに気になっていた事も済ませた。
黒田清輝の作品を展示している。夫人（照子）肖像画（３月１５日まで展示）始めて楽しみました。この建物１９２８年に完成したものをそのままにです。有名な湖畔は（３月２３日から４月５日）特別展示室で展示とありました。二階に上がる階段の手すり、模様が素晴らしい。
隣りに古い建物がある、訪ねると国際子ども図書館とある。この建物は１９０６年に建てられた帝国図書館の建物を再生活用していると知りました。一度子供さんを連れて訪ねてみるのも新しい上野かもしれません。
この建物の手すりにも気をひかれた。
最近の建物はこのような手すりを見ることはできない。
昼の時間を利用して楽しめた。その代わり昼食は簡単にせざるを得なかった。若かかりしころに「ついで会」なる会を行っていた気が抜けきれない。
今日は「ついで会」ではなく「手すり会」になった。私たちの住まいにも手すりはある。美も趣もない。ただ体の安全を守るだけです。無いよりはあるに勝るものはない。たかが手すりと言う勿れです。身の安全は政府に任せておけない。口は重宝です。
雛人形は早く飾り、ひな祭りが終われば素早く仕舞う
今年のお雛さんを仕舞うのは私の役目になる。相棒はスリランカに出かけている。帰国はひな祭りの翌週、これでは孫娘の為に早じまいは平気だ。
昨日の乗り捨てられた自転車
知人の孫の物と判明した。昨年盗まれた自転車だそうです。新たに購入しているのですが、原因は鍵の掛け忘れ。私も数回とられました。いずれも鍵の掛け忘れでした。シールを貼る習慣が発見につながりました。
政治の世界での習慣は心の鍵の掛け忘れが多すぎるのか。
大臣が辞任のニュースが報じられている。法の穴、くぐるのも習慣になる。横断歩道みんなで渡れば、こんな言葉がはやった時もありました。
交通信号を無視して渡る自転車があり、警察官が注意をしていた。先日は一時停止をしなかったと車を止めていた警官あり、こちらは違反切符を切られたようでした。法の違反しなければは意外に難しい判断を。ふと思う。問題があった時期に選挙を行い選ばれた方が辞任、辞任後すぐに後任が選ばれた。？？？これゆえに政治の世界と問われているのに。
政治の世界、地図は頭から消えかかっている。スリランカ？です。ＴＰＰ？の問題は大事な事項でした。法のない場合、慣習に従う？
河津桜 花を開かない この春は厳しい寒さが続く、政にも春はない。
人は怒ることもあり それも良し
総理の野次問題がありますが、あまりの出来事に言葉を失う。意見の相違はどこにでもあり、受け止める寛容さが品性であり粋でもあると考えていました。楽しみな国会放映が品性を下げたのには驚いた。野次も華であり、華となりうる野次は続けて欲しい。人の心を写すと言われる鏡を当事者に送りたい。そのほかにＮＨＫ会長と国会議員のやり取りこれもまた驚く。
春雨じゃ 濡れていこうとは言えない今朝のまつわりつく雨
雨は必要欠かせない産物、この雨がしみて木々を育て海にそそぐ。福島の海は原発から染み出る水の対応に追われる。濾過されて流れ出るのか、含んだままの流出か真実はあまり語られない。凍土壁で防ぐ話はどこへ消えた。月が替われば４年目の春を迎えるが、迎えられない方々も多い。
医療問題も避けては通れない
人の体も時を経れば痛む箇所があるのは自然です。最近、認知症の問題が話題としては多い。恥ずかしい病ではないと思いますが、何か表面には出て来ない傾向が強い。医療保険、介護保険身近な割に知られていない面が多い。これからも学んでいかねばと思う最近です。
放置自転車
近隣の自治会の方から我が自治会の自転車の放置が知らされた。あいにく日曜日ですが、出向いて引き取ってくる。乗り捨て自転車が最近増えている。鍵の掛けていない自転車を活用し？勝手に乗り捨てる。
春爛漫 この陽ざし明日はないらしい
(梅は咲いたが、桜はまだかいな)の歌詞をふと思い出した。ニワトコの芽が開いていて春をです。蕾も面白いのですが、タイミングよく出会うのは難しい。
接骨木（ニワトコ）、これも面白い漢字を当てている。
やがて、赤い実をつけますがそれもきれいです。
キジバト
この羽の寄せる波模様が特徴と聞いています。声を聞きながら朝の散策好いですよ。午前中は祭りの委員会、夜は自治会の会議、週末の時間は地域にとられてしまったがこれも楽しい。朝の散策は一人で楽しむが地域の行事は大勢で楽しむ。共に捨てがたい。
小さな鳥のさえずりが…、シジュウカラが数羽鳴きながら、遊んでいる風景を見ながら帰宅でした。午後は公民館で友人と面談。
気になっていた事項が解決の方向に動き始めた。ほっと一息です。自分のお手伝いさせていただいている事でも春が来た気分です。
雨水も過ぎて次の節気は啓蟄、虫も這い出す春ですね。
今朝はシロハラ（冬鳥）？とホトケノザ（春の花）と願いがかなって出会えた。「願いて叶わざることなし」と感じた朝でした。シロハラは動きがツグミに似ていますが、何か気になって注目した。ツグミと異なるところまでわかったが写真で証明が出来ない。ネットではすぐ見れます。
青い空風もなし、春だなと感じて森に出合ったのはシロハラ？でした。動きが早く上手に写せない。止むを得ないのでネットから借りしました。
私のは後姿をピンボケで何が何だかわかりません。
ホトケノザ
春の七草にもホトケノザはありますが本来の名はタビラコだそうです。この花のは葉の形からです。お寺さんの座る円座に似ています木の葉が三段あるので三段草とも呼ばれます。とにかく春の野草です。温もりは体にも心にも届きました。芝刈りの話もちらほらです。
年配者の年金、介護保険についての勉強会、高齢者支援センターと打ち合わせをした。身近な問題ですが、意外に知らない事が多い。不安解消の為に来期に開催できるようにしたい。救急車の嬉しくないサイレンが多いのは気になる。
出歩くことがめっきり少なくなった。
新聞雑誌で紹介される温泉、花便りについて以前なら忙しい時間を縫って楽しんだのですが、直近では行動に移すことが減った。これも老いかなと考える。これではいけない明日からでも行動に移そう。クラスのゴルフ会開催についても思いが遅い。
家族で会食を
輪が広がった。人は集いて会話、これは基本だと感じた。近くの駅前まで出かけてみた。機械の案内する道は初めての道、帰りは店の方の教えに従いなじんだ道を走った。未知より既知の道は安心をもたらした。
孫は合宿で免許取得に励んでいると知る
新潟に二週間の合宿で車の免許取得に出かけていると知る。次回は免許取得の祝いの宴と話してきた。新潟には行きたくて果たしていない割烹店がある。果たせるかなと懸念しながらです。
明日は都心で仕事に精を出す予定です。
花を楽しめる時を持てればうれしい。
