明日から皐月

予報を信じて

頭から雨が降ると信じ込んでいた。新橋、渋谷と雨に降られない内にと急いでまわった。ふと目に入り立ち寄った仕立てのシャツ屋さんで話が弾んだ。気に入ったがウーンでした。帰り着いて一休み、子供たちの見守り終えた。

十二単　　ジュウニヒトエ

平安時代の女性の礼服、知ってはいるが身に纏った経験のある方は皇室の方々ではないでしょうか。

今、自民党が考えている憲法案を読んでいる。１１章１０２条になる。現在の憲法と読み比べながら学んで行きたい。前文の書き出し、日本国は、長い歴史と固有の文化を持ち、国民統合の象徴である天皇を戴く国家であって・・・・・。第１条天皇は、日本国の元首であり・・・。第９条ノニ　には国防軍を保持する。等とある。憲法改正論議が先行して中身について知る機会が少ない。これではいけないと思います。

春紫苑　　ハルジオン　　野に咲く花で踏まれ手折られ、それでも健気。

風にそよぐ葦、聞けわだつみの声を読み返してみるか。

そんなご時勢とは無縁に、森ではアオゲラの姿を探し、野に咲く草花を楽しめる我でも、この豊かな自然を富士山ともども世界遺産に残したいと願っています。

今日は電車も空いていて移動が楽でした。カレンダー通りと言って働いている方も多数ありました。車の混雑の報道もありますが、黙々と働く人たちの話題も知ってほしい。雨は降っていないが、風に山桜、春紫苑が窓の外で揺れている。

 

 

昭和の日 亀も蝶も ひねもす楽しく日を送る

明日から天気は下り坂

今日は昭和の日、昭和の時は天皇誕生日でした。みどりの日と呼称が変わり、そして今日となった。この呼称はまだなじみが薄い祝祭日かもしれない。ですが、所謂ゴールデンウイークには欠かせない日になっているかもしれない。大型連休は景気の高揚に大いに役立ったかな？これからの３日間は仕事の方も多いでしょう、その方々の賃金は明るいか疑問です。

季節は春、川のわきで末広がりの八匹の亀、冬眠から覚めた

傍ではアゲハチョウの恋のの囁き

自然の時が織り成す状景は豊かな気分にさせる

ハリエンジュの花、満開で花を添える。

ニセアカシアといわれるが、何故、ニセ調べていない。

花は季節の藤の花に似ている

かくして、昭和の日は暮れた。明日は雨に打たれ彼等も姿を見せまい。

明日は都心に

地上と天空 ミズキとハナウド

似ているが？？？異なるのが面白い

人はいかにして生まれたか（チンパンジーから二足歩行、ネアンデルタール等）、野の花の創造は・・・夢想するのは自由だが楽しい。

今朝は白い小さな花が群がり輝く様を

ハナウド　　茎の高さは大きいもので１．５メートルほど。

これから空き地や道の傍に咲き競う。白い小さな５弁の花の集まりですが周辺の花はやや大きめで私にはこの変化が楽しい。弁の形も。

ミズキ（水木）　　１５メートルを越える大木もある

森の木の上に段状に咲く、ハナウドと比べると壮大かな。

今、森の樹木で、白い花をつけているのは水木だと思います。春先には水分を多く吸い上げる。昔は城内に多く植えたと聞いたこともあります。籠城した際に幹に傷をつけ水分補給に役立てた？

白い花に彩を沢グルミの雌花

風なし流れる雲もシロですが、花を求める気持ちは燃える赤です。川奈ゴルフ、昔を思い出し各ホールが懐かしかった。

季節の変化不規則 花も戸惑い ナンジャモンダも

なんてこった　春夏初冬入り乱れ

この花はナンジャモンダ（ヒトツバタゴ）です。不思議な名前。

五月中旬に咲くと思っていましたがやや早めの開花です。

この木はまだ若い、大木になり真っ白にそまったら見事だろうと。

お次は紫、薄紫とやや色っぽい花たち。

ムラサキツユクサ

コンフリー

何れも記憶の中の咲く時期に比すれば早いかな。この花は息が長い。

疲れが溜まるのか、不思議と眠気がしてならない。静養に努めようと思いながら、何か押される気分で休めない。コンフリーのように息長く咲いていたい。

 

 

ゴールデンウイーク 少なくなった鯉幟

五月の鯉の吹流し　　男の権威地に落ちたか

大きく風に舞って泳ぐことにふんぎった。風よ、向かい風よ向かって来い。人生は一度、くよくよしない。安心とは、保証書を信じる者の一言か。好天にここつけて病院で全治の一言を期待して出かけた。人生甘くは無い。くじけない、基本的に自分の仕事を離れて手伝いに徹しながら毎日を楽しむ。ノンビリが信条になる

病院の帰りに何時もの公園で気分転換、出会いは？？？

ハンカチの木です

花の詳細　　ハンカチノキの花

風薫る空に白いハンカチが揺れるゆれる、そして気持ちも揺れる。完全、安全は望まない。次善で良しです。この歳まで自由に生きて何の不満、贅沢は敵だ

 　季節の藤は紫と白が交錯、青空の青も

人の人生一色に染まることは少ない。

東芝の役員人事、経済界おのれの人生の花を咲かせる事に一喜一憂。憂いなしにしていただきたい。経済界の王者。

人は何時何処でどうなるか分からない、今夜も危機を乗り切った。

 

 

森の妖精 キンラン キンラン

昨夜の雨には参りました。

委員会が終わり帰る頃は土砂降りでした。幼子を胸に抱いて帰る人には大変だと感じました。一年、一生懸命務めさせていただきますの挨拶、感心しました。

今朝は森で花を探し回り、森の妖精「キンラン」「ギンラン」達と出会いました。ここしばらくは楽しい散策になります。春は出会いと分かれのときと言われます。花たちとも花の命を全うした時に別れたい。イチリンソウの様な・・・したくない。

キンラン（金蘭）

後数日すれば、花の数も多くなるだろう。咲き始めです。

キンランと並んで咲く、ギンラン（銀蘭）一株。

ギンラン（銀蘭）

ゆっくり堪能したいのですが、不審者と見られるのも嫌で早々に場所を離れた。と、言うよりこの場所は秘密にしておきたい感じです。小学校で放課後の一年生の姿を見てきた。この子らを数時間共に遊び学びを指導するボランテイアの姿に頭が下がる。

明日は又違った野草を紹介したい。自然万歳です。

住まい近くの環境 植物園かと？サクランボ クルミの雄花

今年は果実の花が多い、鳥も人も喜ぶ。

胡桃（クルミ）の雄花、川の側道からすぐ脇。川の中にはもっと一杯ある。

昔は川にクルミの木が多かった。水が出るたびにゴミがかかり汚らしかった。切り取られてしまうと何か淋しい。クルミの雄花、長いもほどのだと１５センチ程になる。雌花は赤く小さい。花が多ければ実は当然多く実る。通勤する方も通勤路にクルミの花が咲いているとは知らずにただ急ぐ。実がなって胡桃と気づく方数%程度自然とのふれあいを捨てたのかな。

桜が咲き終わり、早、サクランボがびっしり実をつけている。

これも気づかれづに鳥の栄養に変わって行く。昼間は燕がすいすいと飛び、日暮れれば川の辺りにはこうもりが舞う。

夜の会合を残して一日の予定は終了した。本来ならば早めの夕食を済ませ三世帯交流の委員会へですが、それでは食事前の楽しみを欠く。

降るでもない、寒いわけでもない不思議な天候でした。

ペタンク それなりにの成績 ハナミズキ

ペタンク地域大会、健闘すれども入賞せず。

天候に恵まれた当日、当会からは３チームが出場しましたが善戦むなしくでした。しかし、多数の未知の方との交流を生むことが出来たのが良かった。対戦した相手には本日はじめてプレーをなさる方もありました。物事は積極的が一番だと知りました。４位までに入賞のチームは市の大会に出場の権利を得た。

今日の花はアメリカハナミズキです。この花は今から百年ほど前に当時の東京市長尾崎行雄氏がアメリカDCに送ったソメイヨシノ返礼に送られた花です。歴史は１００年ほどですが現在では広く知られている。

　　　　　　　　　　　　　ハナミズキ　　赤　（アメリカヤマボウシ）

世紀の歴史に恥ずかしげに顔を隠して、この花、特別なポーズ楽しい。

あくまでも毅然、国を代表しての顔です。花にも二面の顔ありです。

ハナミズキ白　（アメリカヤマボウシ）

 

　　私個人としては、ヤマボウシが好きです。

景気の高揚感？靖国神社参拝の影響か韓国との対話にややひび？こちらにも二面の顔あり、古き表現を借りれば衣の下の鎧ですか・・・。過去の歴史の正邪はともかく、貸した金は忘れないが、借りた金は忘れがち。これが庶民感覚。争い事にで不幸を得る人はおおむね弱者と呼ばれる名も泣き方に多く偏る。明日はこれからの世界を担う子供たちの将来を豊かにの会の委員会、夢をたくす子らの為に一肌も二肌も脱がねば・・・。

 

 

 

 

 

 

北関東の春 桜

独眼流　　支倉常長　４００年も昔

間もなくまわって来る東北三大祭、仙台石巻、月浦を出航して今年で４００年、歴史は遠くなりました。鎖国の時代に異教禁止の時代に伊達政宗のの心は何処にあったのか。先見性と勝負の気迫、今欠けていrのはこれか。

北関東、被災地、風説流れ旅。

福島の産物は恐い、放射能は、とにかく北に旅して体を張って試そう。桜が風に舞っている。昨日は雪で寒かったそうです。今日は好天なれど風強しでした。芝狩りおじさん友と語らい芝を刈る。雲は流れて。

桜舞散り肩に降り来る

都会ではお目にかからない風景、いっぱいのビールに酔う。

瞬時を競う出来事重なるも乗り越えた。運に負けないことが大切だ。

朝、パソコンの先生姉妹に出会う、彼女等は桜嘆賞の旅、我は友と芝刈る。共に良き一日であったとおもう。明日はペタンクに試合、勝利を目指す。

ほっと一息 総会終了

雨の上がり明るくなってきた

あすは朝一番、新幹線で雪かな～と思いながら友との再会を。ゆっくりしたいが２３日にはペタンクの試合がある。那須の風をいっぱい吸い込んで帰る。

野の花は

薄紫とシロの踊子草です。最近ではヒメオドリコソウ（外来種）が増えすぎです。強い花たちは弱肉強食の言葉通りになり在来種の姿が消えていく。

シロオドリコソウ

薄紫　オドリコソウ

あすは寒い場所の春の花に合いたい。疲れで転寝。