芝狩りおじさん

健康管理で医者に歩く事を進められた。長生きをして孫の嫁入りを見たい

近くて遠い 日中韓露 近くを大切に

2016-12-04 19:42:20 | Weblog

元気を自覚する私も、行動範囲が次第に狭くなってきた。

情報その他を知る範囲も…です。読書の時間が極端に少なくなり、図書館に出かけないし、本を購入しなくなった。テレビはあまり見ない、理由は見たい番組が少ないのと耳が遠くなり、加えて目も悪くなっている。新聞は主張が偏り過ぎるのかな、一紙では正確な判断が…しにくい、報道機関としては自己の主張も大切ですが、広報として知らせる、その為にも正確迅速が望まれる。判断を読者に委任すことも必要ですが、公平な立場を忘れないでほしい。

企業献金が増えてきている様子が、収賄事件も後を絶たず、利益誘導が当然の様に行われている。正道を行く姿勢が薄くなり、クリーンな行動をし見返りを求めない人が少なくなった。委任を受けた人の人の行動としては、困難な道かな?責任をとったように見えても、金はしっかり集めた人、これがどこかの国の風土です。情けない、知らされない、知る努力を怠る、十年先は???次世代に語り継ぐ遺産は何かレガシーの一言で終わるのかな、これ、今の風潮なのです。

今夕の情景は、高圧線にはムクドリ?の群れ

近くの川にはユリカモメと思いましたが、海カモメでした。ユリカモメの特長の目の近くの黒いマークがない、くちばしの色が赤くない、これらから海カモメだと判定しました。海カモメも冬の渡り鳥、ああ、冬だなの気分しきりでした。

海カモメ一羽

百合鴎なら目の近くに黒いマ-クがと、いずれにしても季節は冬です。尾長鴨は二羽になりました。

 この季節、クロガネモチの赤い実がしきりに目を引いてくれます。

明日は朝早く仕事に。来週で行事は予約しないで、静かに去りゆくを年を、そして孫との出会いを楽しむ。