お互いに認識の甘さを知らされた
地震国でもある。慣れほど怖いものはない。あの日あの時は東京で待ち合わせでした。やっと連絡が取れたら阪神淡路大地震で新幹線は動かない。待ち合わせの相手も当然来ない。あれから20年近い時が。その友ももういない。今日は御嶽山の救助活動は見合わせと聞いた。連絡の取れない方々の家族友人を思えば言葉がない。
今日も小学校で子供たちの笑顔に包まれて過ごした。
昔遊びを一緒にする。何の役に立つのかと言われる方もあるが子供は地域の宝と称しながら宝として扱っていない。老人も残った時間のすべてを子等のために楽しい時代を残しておかねばと思っています。今年はクヌギのドングリが多い。今日、締めくくりのお礼の挨拶に立った子に手で磨いたクヌギのドングリを勲章だよと手渡した。ありがとうの言葉と笑顔が美でした。お互いの気持ちが通じあえた一瞬。明日、何と挨拶されるか…楽しみが尽きない。
地方創生、女性活用
この目的が選挙であってはならない。と、思いますが目標選挙以外にないと思う。東京中心の社会を地方分散に出来ないのか。ふと思った、山口県を旅した際にその農道のすばらしさに驚いた。歴代総理を生んだ国故か。それは政治ではない。