芝狩りおじさん

健康管理で医者に歩く事を進められた。長生きをして孫の嫁入りを見たい

大晦日 生きる 伝承老→若 耐える 勝利

2016-12-31 20:09:55 | Weblog

自然の姿 人の姿勢考え方 互いに自由、
だが、何処かで箍(タガ)
をはめないと、それは奔放と言うのかな。
大晦日に思う。

歴史は繰り返す、歴史は正しく伝えていかねば。老から若に。

人にも樹木にも老若あり、老いて枯れて土中に姿を消していくが、次代は若竹が語り継いでいくのかな。人は言葉で語り継いでゆく。

川では百合鴎が舞っている。川の中に青サギが餌を求め、佇んでいる。

次の瞬間、小魚をとらえた。この鳥を注目していたわけではないが、小魚をとらえた瞬間を初めて記録した。その瞬間に、隣に隠れていたホシゴイは同時に姿を消した。

ホシゴイも小魚を狙っていたのかと…。狙いは人も鳥も同じ。

川鵜の日向ボコ

彼らの動作は生きんが為のもの、この行為を怠ると水中に上手く長く潜れなくなり餌をとりにくくなる。生きる為に示す姿勢、態度は必要だが、箍を外してしまうと只の鳥に帰ってしまう。人にも似た所あり。

餌の取り方に協力することもあるが、自分が満腹になればさっと飛び去る鳥もいる。唖然として見送る川鵜…、先ほどまでは手を貸しあったが、自然の行為、野性の生き物が生きんが為にを見せられた。冷たさは人の倍

大晦日、孫は早朝の便で韓国経由で香港へ、親子で新年を楽しみ、次には台湾を訪れ楽しみロンドンに帰るらしい。伝え足りない点はあったが、語りたい点は語れた。

今年も間もなく終わり、新しい年を迎える。今年も支えていただいた皆様に感謝を、来る年は皆様にとっても最良であれと願いながらです。川で生きる動物にも住みよい環境をです。楽しませてくれた自然に感謝し来年もよろしく。ありがとう。

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