揺れる心 輝くイルミネーション
県の高齢者との会話、放射線廃棄物の最終処理場、創業者の名前の町プラント撤退寂れる一方ねと。都心の町、輝くイルミネーション。私は揺れる気持ちです。解決しないと被災地の復興は・・・、受け入れを迫られる町、将来は子供は・・・・、熱気と称する選挙は何処で何を解決できるのだろう。又揺れる気持ちです。
写真でさえ揺れ動いて賛意を示してくれたが、町は無表情に闇の中に輝いていた。
明日からは年の暮れ、師走が始まる。
不景気の風は何処で吹いているのか。
揺れる心 輝くイルミネーション
県の高齢者との会話、放射線廃棄物の最終処理場、創業者の名前の町プラント撤退寂れる一方ねと。都心の町、輝くイルミネーション。私は揺れる気持ちです。解決しないと被災地の復興は・・・、受け入れを迫られる町、将来は子供は・・・・、熱気と称する選挙は何処で何を解決できるのだろう。又揺れる気持ちです。
写真でさえ揺れ動いて賛意を示してくれたが、町は無表情に闇の中に輝いていた。
明日からは年の暮れ、師走が始まる。
不景気の風は何処で吹いているのか。
もみじ探索
友人から誘われて語らいと紅葉探索に出かける。今日出来ることは今日済ませる。老いてきたら悔いを残さないのが一番。然し、贅沢に過ぎる。
冬鳥きたらば、冬本番。寒さ一入(ヒトシオ)です。
尾長鴨
これで、ゴルフか楽しめたら元気百倍です。
停電も体験していない恵まれた環境、いつの間にかしみこんだクリスマスの祝い、暮れも正月もない生活に明け暮れる北の国。病と同じて体感して初めてその苦しさが分かる。
これから出かけます。天候に恵まれればゴルフも楽しむ。
組織のトップの意見 常に正ではない
労務に従事する方の安全よりもわが身の安全を計る意見に呆然。命の重さを軽んじて平然。平素は分からないと公言する人が作業の指示をする不可解至極です。委託業者との詰めもなくその場限りの指示、従う業者、これを馴れ合いと言うのだと改めて感じた。下請け業者の発言、専門業者として意見を述べたらこのままで良いと言われたと不思議そうに話していた。
新たな選択肢、組み合わせに不自然さがある
人気のある岸辺にたどり着こうとする人々、船長は船に残り安全確認後最後に退船と理解していたが、今の船長さんは乗客の安全は考えないらしい。この船に乗り合わせた不運を嘆く毎日。
肩がこって仕方がない。体がだるい。夕食も抜いてひたすら寝る。明日の朝には元の状態に戻したい。
自然の恵み、陽の光。
朝日と共に恩恵を受ける 背中温もり 暖房要らず
雨の日と晴れの日、新聞を読むのでさえ集中力が違うようだ。今日は予定が変更になり都心に出かけなかった。近くの投票場での選挙立会人を選出する作業に時間を割かれた。さて、投票に行くについて何方に投票するか、どの党を選ぶか今回程迷うことはない。違いが見えないのがその原因です。全てを忘れ、自然の温もりの様な考えをお持ちの方が見出したい。が、それは難い。
一年八ヶ月が過ぎあの災害も頭の中から消え去っているのではないだろうか。寒い冬を都会と違い冷え冷えとする仮説で過ごす、それも少人数で。その声が次第に小さくなっている。小さな声ですが、忘れてはいませんよと声を上げよう。これほど大きな支援はないと信じています。
時間があれば皆自分の目で確かめてください。
先日、線路上に倒れた人を救いに行き亡くなられた女性、私は遠く及ばない。その時出来るだろうか、同じことが。でも、近づきたいと考えている私が、今ある。
人は喜んでくれるなら、自分は要らない。行うは難し、でも前進したい。
雨の予報、大当たり。天気予報は信じるに値する。
相手の立場で物事が考えられれば、疑わしきは罰せずも良いのですが、決まってからの変化、豹変にしかるべき罰を与えたい。三週間過ぎには新たな指導者が決まる。その組織再編、主義主張が如何にして真実かを見分けるには困難を伴う。責任は選択する国民にもあるが、仮面を脱がれても後の祭りになってしまう。国民に対しての誓約は辞任か、まさか。
朝日新聞夕刊「素粒子」に一票の思いは選挙後に泡と消えぬか。死票となり、離合集散で、無責任な公約で。国防軍に交戦規定。とある。何十年前の話ではなく今日であるのが恐い。
花との出会いがなかった一日、昨年同日の写真で
去年の今日「11月26日」は三の酉でした。新宿花園神社で。
明治神宮の銀杏並木、今年も色付いてるかな。訪ねてみよう。
明日の午後にでも晴れていれば出かけたついでに楽しんでこよう。
窓の外、梅ノ木にメジロが遊び始めた。
川の鳥達競い合う。
今朝が一番寒かったのか、霜柱を楽しんだ。妻が珍しく(シモバシラ)と言う花を知っていますか?と訊ねてきた。シモバシラにはシソ科の植物白い花をつけます。真冬の寒い日には氷の花を咲かせます。冷え込んだ朝の珍しい光景です。最近では見かけません。
今朝の霜柱です。一センチほどでした。
2009-12-22日に撮影したシモバシラの記録です。これは茎にたまった水分が凍った花です。融ければなくなります。正確には花と呼べないのかもしれません。近くの川辺にありました。
寒さに負けずに、陽だまりを森に入ればヒヨドリジョウゴが真っ赤に実っていた。この花も私は好きです。反り返って咲く様がいいのです。
川では野生の鳥達が朝食を奪い合っている。青鷺が小魚を捕らえた瞬間、コンデジカメラでも根気よく待てばその瞬間を捉えられると実感した。川鵜も白鷺も盛んに競り合いながら食事を得ていた。
これからは日一日と寒さがつのるだろう。しかし、寒くとも朝の気分は最高、陽が指していれば耐えられる。今朝は特に捕獲の瞬間、初霜柱と体験気分高揚で散策を終えた。陽を浴びての読書は最高の温かさでした。
無常 病とは
散り行く落ち葉に美しさを見出すが、実態は虫に食い荒されっている。樹木があると鬱陶しいと感じる人もあると聞くが、無味乾燥な時間にはしたくはない。日本の四季を示すのは花と樹木、散りゆく葉も母なる大地では滋養となる。素晴らしい枯葉。枯葉よと歌われた名曲を添えて。
枯葉 イヴ・モンタン
窓の外の桜、散りて舞う。自然が営む儀式だろう。その美を捉えるのには難儀する。静かに遠くからながむるのが一番だと知った。
窓の外、桜葉散り始める。
根元に舞い落ちた葉が、明日の希望を語る。
美しい落ち葉も近くで見ると虫に食いあらされている。
葉の例に見る、物事は遠視眼的にながむるが良しか、近視眼的が良しかは議論ありです。
孫の成人式の予定が確定した。私の健康的予定を確定しないと。
福島は暖かな一日でした
水道管の破裂を心配しているのが住民。都会の人には考えられない寒さの現実が。僅か100数十キロ離れた地域での感覚の差を教えられた。人は対話をして喜びも苦しさも知ります。異なる考えがあっても、対話を持つことが大切です。
勤労感謝の日、自分の目で見ることが事実と改めて感じた。偶然はあるもの、新幹線の中で知人と出会った。大田原でマラソン大会があり参加するとの事でした。那須塩原の駅は参加者で溢れていた。さらに北上目的地へ。
次回の約束をして帰路に就く。地上には雨の跡、心には安堵の気あり。月末に又訪ねる約束をし帰った。自分に出来ること、一緒に行うだけです。
アメリカは安全保障条約で日本を守ってくれるのか。不安です。安全条約第五条「条約国は、日本国の施政下にある領域に対するいずれか一方に対する武力攻撃が、・・・・・・自国の憲法上の規定および手続きにしたがって共通の危険に対処するように行動することを宣言する」
もみじ赤く染まり 柿たわわ
昨日は、病院の帰りに何時ものように公園で散策、気持ちの整理をしてきました。もみじが赤く染まり自然の美に感激、同じ公園で盆栽展もありました。老爺柿なる作品もあり、思わず見とれていました。
老爺柿
作り出された作品に自分を重ねました。いかにして感謝の念を表現するか、人それぞれに違いがあります。忘れないことが大事です。これからも小さなことで継続していきたい。今日も渋谷、亀戸と予定を消化できた。
明日は24節気の小雪(北のくにからゆきのたよりが・・・聞かれる時期)、明後日は新嘗祭、五穀豊穣を願う祭事。今年の稲作どうだろう。
声高らかに右傾化、これでいいのか。
勇ましき時代にも哀歌、何処まで続くぬかるみぞ、・・・。今日、この歌詞を病院で思い出しました。私の病との付き合いが、歌詞どおり泥濘にはまった気持ちです。負けまい負けまいとの気持ちの糸が切れかかった。言葉は無常ですね。負けないぞ。花と鳥に慰められて帰ってきたが気分は滅入った。
鴨 キンクロハジロ(金黒羽白)メスは羽白ではないが・・・。
この鴨、頭にちょん髷、戦国時代の侍さんか、今なら関取です。オスメス共にちょん髷ありです。
手前が雌、奥が雄です。
クレマチス シルホサ 日枝(ヒエ)
共にベル型のあまり大きくないクレマチスです。クレマチスは初夏に咲く花ですが、この晩秋に咲くクレマチスが気持ち寒々の私の今にぴったり。
日枝(ヒエ)です。色があるので多少晴れやか。
クレマチスのシルホサ系です。
心が冬の私に優しさをくれた。生きるには愛が・・・。
思い出した人マハトマ・ガンジー、独立運動の勇者でした。
武器なくして戦いインド建国の父といわれました。