霜柱に出合えなかった。原因はシソ科の草が刈られていた。
不思議な出来事
先日、原因は不明ですが、愛用していたコンパクトデジカメが壊れた、と思っていました。今日、都心に出かけた際に、メーカーの修理工房を訪ねて修理を依頼、如何しましたと問われ、レンズが・・・と説明、担当者が手にするとアララ不思議、正常に作動している。結果は、新規に購入したカメラは不要になってしまった事だ。慣れない操作に戸惑っていたので大変嬉しい出来事であったが、不思議でならない。
帰路、東京駅のドームを写してみた。
東京駅のドームは今年の6月に修理復元が完成する。その頭上部分をご覧下さい。およそ100年ぶりの顔見世になるらしい。楽しみです。
かって、ツイデ会の会長を自認していたから、出かけたツイデに「梅と松」を皇居東御苑で写してきました。やっと出会えた今年の梅です。
松竹梅ではありませんが、松と梅です。
雑感、 植物は他の生物を食しない、むしろ活きる力を与える生き物です。
あらゆる生き物は他の生き物を食べて生きている。弱肉強食で強いものが弱いものを食している。なかでも、人間は一番残酷に他の多くの生物を殺す、しかも平然と自分の都合で。引き換え、植物は全身を他の生物に与え、活きる為に他の生物を食することは食虫植物以外に無い。更に、植物は光合成で酸素を作り、他の生き物に提供している。植物がなくなれば地球は滅びるとさえ言われたことを忘れている。人は自分の生存と繁栄の為にも植物を大切しなければならないと思う。自然の怒りは最近体感したばかりです。共存するために互いに力を尽くさねばならない。命枯れて死んだ植物にさえ気持ちをこめて接するぐらいの腹の太さが望まれる。自然を回復させるには、更なる時間と大きな力の終結が要求される。人の英知をもってすれば共存は可能だ。
明日は、放射線測定の準備、したくはないが、せねば安心できない。しても出来ない?