おもてなし 五輪
おもてなしの気持ちはどこへ行った。サッカーの熱気も。新聞もテレビも過ぎ去った興味をあまり伝えない。「和食」の良さを手軽に味わえるのが蕎麦か。本格的な国産のそば粉で味わうにはそれなりの努力を要する。今朝あのテレビ番組で飛騨の朴葉寿司の話題と手作り味噌が取り上げられていた。身近な物に注目していきたい。
立派な施設よりももてなす心を作り上げたい。家庭料理の良さも伝承せねば、「和食」の遺産もやがては消えしまう不安があります。
天候の変わりの早さに驚いている。今朝の雨、重い雲何処への感ありです。会合を済ませて福島まで、会いたいと伝える友らに会いに行く。仲間の少なくなった方に喜んでもらえるのは自分の喜び、明日はブログを休みます。
人はどこから来て どこに向かうのか
朝鮮朝顔は大陸から日本に流れ着いた。当時は朝鮮半島から日本にいろいろ伝わってきた。西欧文化も朝鮮半島から伝わった。午前中から地域の会議の連続、午後も、夜は懇親会さすがに疲れた爺です。孫からの楽しみにしていた声はなし、それも疲れた原因の一つかな。最近では異国からの労働力が増えてきている。研修との名を借りて安い労働力の活用、考え方が許せない時もあります。政令都市でありながら恩恵を受けた記憶なしとの声も聞かれた。年寄りの優遇も考えてほしいが、未来の子供たちに夢を残せる街にせねば、うれしい声も聞かれました。。
若い人たちと語り合えたのは素晴らしい。孫と同じ年齢の人たちと終戦の時を語り合った。事実をあまりにも知らない。空爆も。防空壕に避難も聞いたことがないらしい。大勢の方が東京でなくなった３月１０日東京大空襲、１９４５年ですから知らなくて当然？でした。
現実と理想のはざまでこれからの世界はどこへ向かうのか。
家内は鎌倉に出かけいまだ帰宅していない。我は疲れて夢の世界に、いざ。
楽しみな声が
朝鮮朝顔 今朝の顔
家内の今回の旅は山と草原の国キルギスと聞く、瞬間、どのあたりかと迷う。その元気さには押される。お年を召した方々の集い、子等の生き生きした声、鳥のささやき、小さな花の声等全て生きていると思います。科学の粋の音、いいですね、電車の軋み、車のクラクション生活の音ゆえに許せる。
朝鮮朝顔 明日の顔 これは蕾、明日は白い大きな花に。
今日は三度にわたる雨の音に悩まされた。静かに近寄り突然襲う。これには参りました。雨が結論を速めてくれたケースもありました。この雨の中をと。人の誠意を如何に示せるか、これがふれあいの原点。今は理論勝負、額に汗して、それが本意ににならねば。
朝鮮朝顔 昨日の顔 萎れたが横から見れば長い花。
この花の名を朝鮮朝顔と、明日にでも調べてみよう。昨日、今日、明日と顔を変える。かの国にかって何をしたのか、伝承は正確にせねば。朝鮮は蔑視の言葉か？
明日の楽しみ、孫が帰国する。
花はどこへ
今朝、八重のクチナシを熱心に写している女性に声をかけた。昨日通りかかりに見つけて、今朝、写真を撮りに来た。香りを楽しみながらしばらく花談義が続いた。「ミッキーマウスの花」の話があった。今度楽しんで来よう。朝の出会いが楽し時に変われる。
合歓の花が
この木も高木になる。群れ咲く花もよほどの幸運に恵まれないとまじかには見れない。寝るのは葉、手を合わせるようにたたみこむ。
ホトトギスが一輪 いくら季節が変調でも
まさかと思いましたが、間違いなくホトトギスの花です。この一輪だけです。あとは蕾の形もない。
人も社会も国も 欲を捨てられない 戦争も無くならない これを変えてこそ改革、いつも聞くのは自己都合の解釈だけ、具合のよい時は声だか、都合悪くなると素知らぬ顔。聞く立場の人は発言の必要がある。自分の利だけ求めての発言はいらない。少しだけ懸案が片付いた私、疲れも消えていく。
初めての体験、小学校での給食を味わった。
人生で初めての経験でした。私の時代には小学校が国民学校と呼ばれていました。学校で給食の出る時代ではありませんでした。話として脱脂牛乳、コッペパン一つとか、不味いとか聞いてはいました。今日の給食は食堂の昼食と比しても引けを取らない美味しさでした。最近の生徒には食物アレルギーに過敏な子供が増えていて、対策に苦慮されていると聞かされました。パソコン教室、英語の勉強等耳では知っていましたが、目では初めてでした。給食は無形文化遺産の「和食」でした。
クチナシの花 最近は八重咲が多い
この香りを楽しむ毎朝、この一重の花は屋敷の中で近寄れない。季節的にも一重は早咲きなので色が茶色に変わった花が多い。八重のクチナシ、その隣で早春に踊るように花が目を楽しませてくれたコブシが実を色づかせ始めた。初冬には赤くなり、香辛料として尊重される。
早くも実の姿を見せている。この実が桃色の染まっていく。
ワールドカップサッカーの結果が出た。残念だが勝ち負けの世界、４年後を目指せ！です。家内は下北沢本多劇場、その後会食と出掛けて行った。元気さに安心。こちらも好きな事で時間を使いまもなく夜の部、開演とする。
最近は体験なしですべて頭で考え、自分の考えを最高と信じ行動する傾向がどの世界でも強い。水は高きから低きへ流れる、この単純な原則は変わらないし、最高の頭脳集団でも解決できない。自然、未来を見下して災害に会い三年目の夏を迎える」。今年も原発なしで過ごしていける。便利さの追求ですべてが。。。
俄雨
稲妻走り、雷鳴とどろく。次の瞬間は地上をたたく雨。都内では雹が積もるほど降ったとのニュース。自然の力には驚くだけでした。
地域の小学校で授業参観、その後に給食をいただいた。味、量ともに十分でした。最近ではアレルギーの問題もあり学校側は気を使っていた。
下校時に突然の自然の変化に負けない子等の元気な姿に安心の一日でした。
じいじ その一言で
最近は警察の活動車が手渡し詐欺には御注意と呼びかけています。私もこれだけ騒がれているのに何故？多くの方が騙されるのと思っていますした。異国から久しぶりに帰国する孫の声、じいじと呼びかける声を聞いたら確かめる前に元気か？と問い、そのあとにじいじお願いが・・・、騙されそうな気分が強い。お互い素早い反応行動は避けて誰かに話すことです。
今朝の花 アフリカハマユウ
雨に濡れて咲く白い花、季節としては早いが梅雨にはそれなりに似合う。この花、私はインドハマユウと記憶していましたが、アフリカハマユウが正しいと知る。花の季節にも意外に騙されやすい。今年は季節を先取りする花もたくさんあった。
昨日のゴルフの結果
結果に驚いている。ペナルティーが課せられプレーオフは行われなかった。私がゴルフが好きな理由の一つに審判員がいなくてプレイヤーが審判を兼ねる。自分に厳しくの原則が好きな理由です。さらに相手のプレーにも常に注意を払う。孫を訪ねてイギリスでその国の方とプレーした際に厳しい注意を同伴競技者の方から受けペナルティーを課せられた記憶がよみがえった。その孫が夏休みで週末に帰国してくる。
ながい異国での生活、大学卒後も日本には帰らないと宣言しているので心配している。帰国後すぐに二社との研修になるらしい。研修が終わればインドに出かけるとか。じじばばには会う時間もあまりとってくれない。そんな孫が可愛くて仕方がない。どんな土産話があるか楽しみでならない。帰国まで数日間となる。
梅雨の雨しきりと 富岡製糸場 荒船風穴
養蚕で思い出すのは蚕が桑の葉を食べる音のすごさでした。荒船風穴が日本最大の蚕種の貯蔵庫であったとは、初めて知りました。自然の気温を活用っしようという考え方が今日の栄を支えていた。富岡製糸場の表の部分、養蚕を支えた風穴、その他の遺跡からの支えあいが今回の栄をもたらした。支え合いがすべてを作り出した。今日の社会もそのようにありたい。
何事にも試練が 越えれば楽しみがある。胸を張って歩けるか。
池を越えねばならないシーン、これが向上につながる。越えた喜び。
何事も表は華やかだが、支える地道な努力は見捨てられがち、そこにも明かりを当てなくては、忘れ去られがちにしないことが必要。富士山の自然遺産登録にも三保の松原が光を添えた記憶が思い出されました。
栄光の舞台が・・・・となればよし、努力のあとが見えれば結果は問わない。
思わぬ所で先日の親子鴨に出合った。成長は早い、どれが親か一瞬にはわからない。動きを見て右端が親鴨でした。七匹が川藻でもはんでいるのか見守る親ガモ慈愛が見える。
目配り気配りはさすが親、引きかえ数を誇る軍団の気配りなし、妨げる声、和する笑い声が話題なっている。風穴に吹き込む繭を守る冷風のごとく、子鴨を見守る親ガモのごとくあってほしい。風のように繭を守った方々、弱き者を守る立場の方が心裏腹では困ります。先生と呼ばれる人が情けない都議会社会を作る。
夜が短い日
富岡製糸場 世界文化遺産登録が決まった。富士山に続いての登録、目出度いし嬉しいニュースです。昨日、ゴルフ場は何時もに比すれば空いていました。これもサッカーのワールドカップの放映と重なったためと聞いた。サッカーの人気はすごい。世界中を虜にしている。
勝負は時の運、このようにブログにも記した。
力以上に強いと信じ込ませたメディアはすごい。信じる方々も凄い。明日も朝から用事が詰まっている。勝負は勝って幾らの世界です。負けても勝ちの世界に踏み込まねばならない。
夏祭りの委員会
明日は朝から会議が続きます。その後も勝負は？
自分に今与えられている事を楽しみながら果たしていき、不可能を可能にとがんばって歩いていく。誤りは恐れないことが大切。間違いの指摘には感謝であたる。
駅に着いたら雨でした
ＮＨＫの放送に見入りました。同じ感想を持つ一人だったのです。自分でもおかしいと感じてはいたが、会社に告げることはなかった。孫の一言、じいちゃん病院に行って。検査、即一言、Cancerです。それから三度のＣａｎｃｅｒオペ、いつも再発の声を恐れています。あの時の声を忘れていません。内視鏡を入れながらこりゃ駄目だ、内視鏡が出来た腫瘍で先へ進めません。以来、常に再発を恐れながら生きていますが、おかげさまで元気。出会った医者がそれぞれ素晴らしかった。これからも精一杯元気で過ごしたい。
恋の告白なら楽しみもあるが病については語るのはつらい。
ゴルフで楽しい時を過ごしてきた。傘寿の時を迎えて友は請われて重責を担う。お互いに支えあえるのは友、妻、家族、大切にしていきたい。
これからの時はお礼の気持ちを込めて
