芝狩りおじさん

健康管理で医者に歩く事を進められた。長生きをして孫の嫁入りを見たい

首脳会談 近隣 帰化植物

2015-04-30 21:15:04 | Weblog

帰化植物

植物 動物について在来種、外来種と仕分けている。人についても国民、外国人と表現するのか差がみられる。世界は一つとの掛け声があるとせば地球人と称するのがいいのかな。宇宙人いるとせば如何に呼ぶのか。この様な論議は夢と明るさがあると思う。

オオデマリ コデマリ 先ほどの仕分けで在来、外来と分けられる。

外来種と言われる  コデマリ

オオデマリはあまり見かけません。在来種は環境に弱いのか、外来種が生きる力が強いのかは不明ですが、この季節でもヒメオドリコソウは繁殖力強くオドリコソウの数は減っていると感じています。

この形の花、ナナカマド、ガクウツギ、ハナウド コデマリと良く見て単体比較をすると大変似ている様に見える。人の起源をさかのぼれば、どの国の人でも同じ人間でしょう。いがみ合うことなく仲良く暮らす手段などを考えてほしい。

国歌斉唱「君が代」

法的には国歌と認められてそれほどの時間が経過していないと思っている。諸外国の例をテレビなどで見ても国民が国歌を国歌として認識している。日本の「君が代」は戦前に活用された出来事によって苦い認識が消えていないのか。それほど愛されていないかもしれない。21世紀になって国歌と言う概念も大きく変わった。また今、ナショナリズムも大きく変わってきた。大きな目で見続けたい。

ISIS  話題にのぼる事が少なくなった。

TTP間もなく決着とみられるが、内容について知らされていない。

体調は順調に回復している。最近、著しく進んだのは医療と言われる。特に薬の分野は目を見張る。反面、薬で冒される人の機能もある。瞬間治療面談で与えられる薬、量、種類が増えていくのは治療の為か製薬社の為か混濁してきた部分がある。患者の置かれている環境その他は異なるが、同様の治療が行われている事実は如何に説明されるか不安もある。

明日からは皐月と呼ばれていた事もあった。日米首脳会談、それなりの成果はあったと考える方は多い。アジアと呼ばれるエリアに存在する国家が同じように肩を組めれば21世紀は明るい。是非そうなって欲しい。

 


昭和の日 変遷 歩く

2015-04-29 17:43:01 | Weblog

国民の祝日

一年間に十数日国民の祝日があります。今日もその中の一日です。私の記憶には、今日は天長節、天皇誕生日、みどりの日そして昭和の日と呼称が変わっていきました。経済成長のための祭日が増え三連休も増え家族の旅も増えたのではと。

ゴールデンウイーク

基本的には今日からと考えています。企業、団体によってはそれ以上の長い休暇もあるようです。国民の休日は意外に多いのです。ゴールデンウイークの為にみどりの日と呼ばれていた日は5月4日に変わりました。また振替休日なる言葉も生まれたと記憶にあります。

ボタン園にでも出かけ豪華な花を楽しむ日とするのも良いかなと思いながら、結果的には近くの森で白い花々との対話で済ませた。健康の為に歩くことを医者に進められたと言いながら歩いていなかった。つとめて歩きいろいろな対話を試みている。昨日、紹介した「ガクウツギ」紫陽花と思う方が多いので、花と枝の関係をわかりやすい角度からの画像にしてみました。これなら紫陽花と似てはいますが…、アジサイと異なると分って頂けると思います。

祝日の森、ここには休みがない。

風が動き人が訪れ、季節の情景を日々つくりだしてくれる。飽きない。

森を白く染める、ハナウドの開花、これからだ凄い。

一本の茎から咲く花の数は数えきれない。元より数える気もありません。

この様の花たちがあっという間に森を白一色に変える。
緑の中の白、一段と輝く。

額ウツギ  これは木に咲く花です。

ガクアジサイの花と大変似ていますが、枝につく花は紫陽花とは異なります。森で出会った方はオドリコソウとカキドオシと話をしていました。

今月も明日一日となりました。2015年4月 天皇皇后両陛下が慰霊の為に訪れたペリリュー島。この戦いで戦死者実に1万数千人、生き残った方僅か34名と聞いています。戦争の悲惨さ、涙します。

 

 

 

 


ギンラン ガクウツギ ミズキ 花は春に 季節は初夏?

2015-04-28 19:43:38 | Weblog

銀蘭が 額空木が 水木と

夢は夜ひらくと演歌にあった記憶がある。花は春開くと言えるかも。日々新たな花が気持ちを広げてくれた。赤く咲くのは  けしの花 白く咲くのは 百合の花とある。今日は白い花で謳いあげる。

キンランは昨日紹介した。相方はギンラン色で表せば白です。

続く白はガクウツギです。この花を付ける木はこの木しか知らない。

アジサイ科に属する。ガクアジサイに似ているが、木に咲いている状態を見ればミズキと分かる。何事でも同じですが実態を目で確かめることが大切です。最近では理論優先で実態優先派は要かが薄いのが気になる。この花の写真から紫陽花を連想する人は多いだろう。

締めくくるのにはミズキ、ここ数日で森をミズキが白で染めることだろう。

ミズキの木は森にたくさんある。水分を多く含む樹木だと聞いている。

白い花が枝一杯に白波のように咲き競う。満開の時期は凄い波になる。

サルスベリ 百日紅  花でなく枝を

木のある様を表現するのは難しい。枝のしなりで何かを。

 今のサルスベリは箒型に仕立てられることが増えた。以前は拳型に樹木の仕立にも時代によって変化があるらしい。

今日のニュースの続報は地震の関連が多かった。日米首脳会談は?


達成感 藤の花 金襴咲き始めた

2015-04-27 21:09:43 | Weblog

ネパールの地震被害拡大

昨日は一日中会議の連続、夜は感謝の集いで終えました。今朝の新聞によれば地震の被害は大きくなっていた。夕刊ではさらに増え、日本人も被害者に。昨日の防災会議でも100年以内に直下型地震が発生と言えば今日明日にあっても不思議ではないと知らされた。

今朝は藤の花とスズメバチの行動を楽しんで来た。

スズメバチは動き素早く姿を正確に写せない。彼らの行動は自分のエリアを侵略する敵を追い払う(自己防衛)、次に弱い生き物を取る(生きる為)甘い蜜を吸う(群がる)。言うなれば自己防衛、生きんがための死闘行為と、最近の隣国との対応何処か相似ていると思いながら楽しんだ。藤の花は風の中に見事に。

森の中では金襴が花を開かせ始めた。

花筏のその後、フデリンドウの姿は未だあるか、マムシ草は?

夕日を浴びているとき、葉の姿がきれい。花の美しさはこれかの感じでした。20数株芽を伸ばし始めている。離れた森も探索して見りたい。花の命は短くて、自然に果てることと人の力で奪い去られることと重なる。美しいものの儚い運命かもしれない。

ネパールの美しき町も地球の力で何処かえ消えてしまった。思いかけずに亡くなった方々、記念すべき場所は再び帰りくることがない。地球より重い命を儚く散らせてはならないが、今も消えていく命が(人と人との争いで)多くある。これはつらいです。

ゴールデンウイーク前に役所関連の頼まれごとを果たしておきたい。

この花はナズナ 幼い頃はぺんぺん草と呼んで遊んだ。

春の七草、芹セリ、薺ナズナ、御形ゴギョウ、繁縷ハコベラ、仏の座、菘スズナ、蘿蔔スズシロこれぞ七草と歌われた。

近くでの工事が終了して散策が楽になった。緑を植え込む作業を少しだけ手伝った。少し歩き、集い語らうこれが病の発生を防ぐ輪を広げたい。

明日は日米間の内容についての話題で持ち切りか?

 

 

 


ネパール 大地震 

2015-04-26 21:47:18 | Weblog

直下型大地震

食料備蓄、飲料水、備えあれば…ですが太平の世には非常時に対する心構えが薄い。直下型都内で地下鉄を利用していたら、地上に出るまでに。。。考えると恐ろしい。大半の駅はエスカレーターを活用しても5分~6分はかかる。歩いて地上に脱出するにはさらに時間が???恐いですね、都心の地下鉄は。夕刊のない日曜日、ネパールの地震の続報はです。

棕櫚の花

この大きなものは、小さな花も集合体か、はたまた実の塊か私にはわからない。気を付けてみるとあちこちに棕櫚の木はある。花を楽しんでいると大きさ、色、雄花雌花、同体とか変化がある。明日は牡丹と芍薬について探してみたい。季節の豪華な花の一つです。

 信じることは楽しい事です。

一年近く迷っていましたが、人の歩く道に誤りはない。自分の歩く道と異なっていたにすぎない。未熟な自分を恥じるだけです。明日はスズメバチを探して藤棚に。深い眠りにつける夜です。


郷愁 10年ひと昔 芹葉飛燕草(セリバヒエンソウ)

2015-04-25 18:12:49 | Weblog

福知山線 脱線事故から10年

過ぎ去った年月は 短い、これからの10年は私にとっては果たして存在しているかです。未来への時間は長く感じる。災害、事故、戦争などはもってのほかだと考えています。国滅びて山河ありではなく、滅びない道を正しく進むのが一番。

 小さな野の花はさりげなく咲き姿を消す

人は記録を残したがる生物。記録は他人が記してくれて初めて光る。

下のブログはブログを書き始めたころのものです。良く続けて来た。

2007-05-08  路地裏の・・・  お酒となっている。

 

ドールハウス

 

  昔は、路地裏にこんな店がありました

今は少なくなりました。

お燗番のおばさんが程よいお燗で

もう一本どうぞと、お酒を出してくれました。

赤提灯、縄のれん。郷愁を感じてきます。

これはドールハウスをカメラで写したのです。

左隅にオート三輪、懐かしい車です。

最初の頃、運転席に覆いもなく自転車や三輪車のようなハンドルがついていました。

キックしてエンジンを掛けていましたね。

いろんな写真を写してきましたが・・・

操作ミスでみんな消えてしまいました

晩酌をやめて今日で二日目の夜。

早寝が少し遅くまで起きています。

 

2月から禁酒をしています。早二月近くになります。粋がったのは数日、もう自然体で酒のない生活に慣れました。

本日の花  芹葉飛燕草

昨日は記録できなかったので今朝早くに森へ、満足できる写真ではないがカメラも腕もこれが精一杯です。小さな野の花は記録しにくいと思う。でも姿は飛燕、森を飛んでいますね。

不安定な天気、先ほどは音をたたて雨が降ってきました。今週はある意味でのゴールデンウイークです。29日は「天皇誕生日」それが「緑の日」に変わり今は「昭和の日」と呼ばれる。都心への交通機関は空いてくるので出かけるには好都合、しかし、都心の飲食店は休みが多いのでやや不便を感じる。すべて好都合と行かないのが世の中です。我慢をする、我慢が出来るのを体験するのには好都合です。

 

 
 
 

ナナカマド 入社式 ドローン

2015-04-24 20:47:05 | Weblog

ドローン 防災予知

大きな話題なっている官邸の屋上にドローン、大型電器店に商品として並んでいたのを記憶しています。性能の差にもよるのでしょうが、さほど高額ではなかった。隙間を狙われた?科学の進歩と利用の方法について検討を速やかにすべきです。

話題と言えば、新入社員の入社式に親が同伴するケースが見られる様になったと知る。企業サイドの考え方には会社を理解して貰う利点ありとそれでは親から見た利点とはです。

ナガミヒナゲシ

外来種で繁殖力強くあちこちで見られる。左の花についているのは親?、親離れ、子離れがしていないのはどちらの花だと思いますか?

早起きをして出かける前にナナカマド

在来種 外来種

外来種と言えばこの花もです。見かけない花が咲いているが、アマナによく似ているがなんとなく異なる気がする。調べればオオアマナ。アマナは姿を見せない。在来種が肌に合う気がする。

一面に白です。

一面に白なら、サギコケです。  芝生の色を白に変える。

カメラ視点を変えて見る。小さな花が大きくなった。

単体では面白い造形美です。

この色変わりで紫サギコケ、密集度がサギコケと異なる。

都心での仕事は思ったように運ばなかった。車で動く人が予定通りに場所に来ない。一件はキャンセルとなった。

トンボの興奮さめやらず、都会育ちが都会の扱いを忘れた気がする。夕方の下校時間、風が冷たく感じられた。何故に温度差かくもと思いました。明日は静養日にする予定です。

 

 

 


初夏 トンボ現る 芹葉飛燕草

2015-04-23 22:47:57 | Weblog

日中首脳会談 大きな話題です

隣国との関係は大切に、近隣の家庭と如何に力を貸しあえるか、国家と地域社会の差はあれど相互に全体で理解し合い基本の関係構築は大切にしていくことだと思っています。

ここ数日は好天の予想、自然の植物と生き物とのふれあいを楽しめる。

トンボと出会った。今日の気温は夏ですかね。

芹葉飛燕草を探して近寄れる場所で見つけた。ほっと息を入れ、数枚写した。ふと、隣に目を転じたら見たことのない綺麗なトンボがヤマウド?の葉にとまっている。数葉写して異なる角度で写そうと思って動いたら飛んで得去った、行方は知らずです。花の先生のSさんにメールで添付、電話があり大変珍しいトンボかもしれないと知らせてくれた。

カワトンボの雄ではないかと教えて頂いた。この羽の色、強烈でした。

瞬間、何。芹葉飛燕草は頭から失せた。

頭部の薄い空色。相手も仲間と認識したかしばらくは一緒に日を浴びていました。私に欲が、異なる角度でと動いたら姿を消した。

いろいろなトンボは見たが、このような色をしたトンボは初めてでした。自然の残る森には自然の生き物も残っている。大切に楽しみたい。

芹葉飛燕草、サギコケ、紫サギコケと野草を楽しんだ。これから懇親会酒は飲めないが気分爽快、大いに語ってくる。

明日は一日東京で仕事、トンボと花とも無縁の日になる。

 

 


クルミ(雄花雌花)誰にでも見分けられる 鯉の季節 

2015-04-22 18:35:46 | Weblog

小臭木 雄花雌花は見分けにくかった。 クルミ 一目瞭然です。

世界の情勢、統一選挙、経済の見通し一目瞭然に誰にでも理解できる形の醸成は出来るのか、曖昧模糊にすることもある意味も大切です・・・と思う方もあって止むを得ない。が、基本は忘れないでほしいと願う。

藤の花にも色違い、藤色ならぬ白です。白の藤を初めて小石川の植物園で見た時は驚きでした。10年以上前の話になるかな。

この季節、どこでも見られるハルジオン、その内シメジョンがです。

この花の見分け方も容易です。クルミは更に簡単です。写真でどうぞ。

クルミ    雌花  雄花 力の強いほうが上に咲く?これは冗談。同じ木にしかも場所は上下にです。

雌花 薄い赤綺麗です。

雄花  雌花の下に長いのは20センチにも。

犬サクラ 訪ねる機会がなく今日になる。まだ咲き初めでした

ウワミズサクラに比べると小さい。

恋の季節  吹き流しが風に舞っているが川では、鯉の季節か。

鯉たちの戯れる音が水面を越えて、これは恋の季節です。雌が少なく取り巻く雄の姿、でも雄雌の見分けはつけがたいです。人の世界ではほぼ男女同数と理解するが、鯉の世界では不明です。

今夜も自治会連合会、明日は同期会どちらが楽しいか一目瞭然です。


穀雨も過ぎ 季節の花たち アジュガ

2015-04-21 17:03:50 | Weblog

雨も上がり?大会開催

昨夜は風は強かったが雨は予想より少なかった気がします。夕食後の歩きはやや時間を少なめにしたが、確かにびしょぬれになった。健康保持の為、習慣をつける意味でこの散策は続けていきたい。7月には好きな酒も飲める状態に体を戻したいと思っている。

今朝はペタンクの大会に参加したが、チームは一勝二敗、これでは市の大会へ参加できない。相手チームに97歳の女性、100歳までは続けたいと聞く。この元気さに励まされて過ごした日です。

午後は隣り町での知人の写真展に自転車で出かけた。皆、素晴らしい作品ぞろいでした。知人の作品は何時も感じるのですが作品のすばらしさと題名に惹かれます。「あの窓から」と題する写真がありましたが、このような物の見方に感心しきりでした。

それに引き換え私の観点は低いなと、帰り道で季節の花。

皐月の赤色と藤の藤色、コンデジの限界を感じながら季節を楽しむ。

端午の節句には出てこないが?雛祭りでは見られる衣服の十二単を模して名がついたか、現在風にアジュガと呼ばれる花です。

草花の中に

ブルーベリー

この二つの花は在来の花ではありませんが今ではポピュラーな花に成っています。実がつけが食べられたりします。秋が恋しい。

この季節、いずれ菖蒲か杜若と呼ばれる花もありますが、ジャーマンアイリスに比すれば少なくなってきた。コシヒカリも秋田小町もやがてはいわゆる外国産米に負けて姿を消すのか?TPPの交渉も大詰め近いらしいがどこまで頑張り、あるいは譲るのか正念場が近い。関心を持とう。