芝狩りおじさん

健康管理で医者に歩く事を進められた。長生きをして孫の嫁入りを見たい

自然は厳しい

2008-07-31 18:12:14 | Weblog
蝉は負けない


今年の気象は異常らしい。例年に比べると降雨量が極端に少ないらしい。
その為に地面が硬くなり蝉は這い出してくるのに苦労しているとか。
油蝉は地下で6,7年生活し、やっと地上に出る時期に。可哀想だが。

夏の朝の一瞬、これも出会いだ。

この近くに詰め草一杯咲いている。先日はアカツメクサを載せましたので今日はシロツメクサを載せます。上から横から見てください。



皆さんに幸せを、四葉のシロツメクサを送ります。

花の名前に涼感あり

2008-07-30 11:41:18 | Weblog

連日の猛暑に体力消耗

花に涼感を求めた
ハツユキソウ

連日の猛暑に体力を消耗している。花から涼感を感じ元気を貰っている。焼けた地表にあたかも雪が舞い散った様、花の名前もぴったりだ。ハツユキソウだそうです。
昔、「南の島に雪が降る」なる名作がありました。異郷にいれば望郷、猛暑の中では涼しさを求めるものです。



よく見ると、コスモスと一緒に咲いています。もう秋桜の季節なんです。

コスモスは好きな花です。澄んだ空に蜻蛉が舞い風が爽やかになる。

明日はどんな季節に逢えるのだろう。

四季を感じた一日でした。





出会いは一生

2008-07-29 09:26:43 | Weblog
出会いは知識の泉かな

今朝の出会いは、元旦に死んだマックスが縁をくれた人たち、詰め草を教えてもらいました。オランダから壊れ物を輸入する際に詰められていた事から詰め草と名づけられたそうです。クローバーと言われてもいます。
近くに沢山咲いています。今風に呼べば、パッキン草ですか、風情無し。

写真の上にマウスをどうぞ。
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今度はそれこそ縁もの、一生に一度か。花は数十年に一度咲くとか言われている。
そう、龍舌蘭です。

花の高さは5,6メーターぐらい、上まで咲くと見事だと思います。今度咲く時は30年後、私はこの世にいませんね。


本当に花も実もある出会いでした。いまどきの藤の花も粋ですね

陽 昇る 

2008-07-28 09:56:46 | Weblog


今日も動き始める

森に朝日が差し込んでくる。

朝日は希望、夕陽は期待。

川沿い散策を止めて,

初めて、森に続く遊歩道を走ってみる。

途中で会話を交わした方に頂いた花、名は不詳。

花の詳細が面白い、色も花弁も少しずつ変わっている。

サイパンには沢山咲いているとか。

この花の名前をご存知の方、教えてください。

手振れでピンとはずれす、古いカメラですので。

帰り道、

以前から狙っていた葛の花を写すことができた。

蔓が延びて写せるところに下がってきたのだ。

出来るだけ接写で撮る習慣をつけろと、

自転車の荷台に乗ってこわごわ撮りました。

人は気づかず下を通り過ぎる。

花は何を思っているのだろう。

時間にもゆとりがない生活が多すぎる。

 

 


暑中お見舞い

2008-07-27 10:51:55 | Weblog
       あと数日で葉月  夏真っ盛りに




今朝の境川散策  花は面白い。
早咲きもあり、狂い咲きもあり、勘違いも、
それぞれに自分の時季をしっかり主張しているようだ。
向日葵の時期に藤の花とは。

写真の上にマウスをどうぞ。

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鬼百合の群生も見れるし、季節おくれの梅花うつぎ?もありました。
これもマウスを写真の上に

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川面に目をやれば
住み慣れましたと鴨たちが。
暑くなるんだろうな、今日も。







あまりにも可哀想な名前

2008-07-26 20:51:20 | Weblog

 

聞いてびっくり

何の花だろうと尋ねた、答えは「ヘクソカズラ」

漢字で「屁糞葛」むっむっ。それはないだろう。

花は小さく可憐だが。

先日は「継子の尻拭い」なる花を今日はこの花と、

気の毒な名前の花を紹介しました。

両者とも小さな(1センチ前後)花で目立ちません。

特にヘクソカズラは数が少ない。でも?素敵だ。

 

青い露草以外には名前を知らない。

どんな花でもそれぞれに思いを秘めて咲いている。

人もそれぞれの思いで咲いていく。

咲いているところで皆煌いている。

素晴らしい、そう思う。

 

 

 


明日に続く日々

2008-07-25 05:14:55 | Weblog

陽が沈む

誰もいない林に夕陽が残っていました。

今日は西空にですが、翌朝は東で合えるねと。

夕方の散策は久しぶりです。

川沿いの空き地で野菜の直売店が店開きでした。

昨日が開店日だそうです。

境川は夕方も大勢の方が歩いています。

今日も出店していると思います。

夕方、駅からお帰りの方は覗いてみたらいかが、

安くて新鮮。

昨日の朝、買い求めた枝豆は美味しかった。

周りのの環境も社会も人の思いを越えていきます。

良い方向に進んでほしい。

目立たぬように咲いているが、よく見ると可愛らしい。

何の花だろう。一センチに満たないが目に残った。

 

 

 


白枠型抜き

2008-07-24 05:22:38 | Weblog


今朝は手抜き  型抜き

今朝は型抜きをして見ました。聞こえは良いのですが

所謂手抜きです。

ほんとに簡単に変化して仕舞うのです。簡単です。

これから何時もの日課です。

下が元の写真です。

 


物の見方

2008-07-23 13:13:38 | Weblog
最近の世相と朝の散歩で見る花々  予想が出来ない

車を止めて見上げた夏空に紅葉が浮いた。見上げると空と紅葉はこうなります。
それも見方によっては色づいて、この文字の様に。



次の写真からは写真の上にマウスを置いてからはづしてください。変化します。

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クローバーを上から見てみました。幸せの四ツ葉は見当たりませんが。
次は上からではなく、横から覗きました。こんなにも変わるものなのです。
さて、次の花は何でしょう。実は沖縄の名産。

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そう、苦瓜の花です。上を向いている花は下から朝日に向かって写しました。
二枚目の写真は、普通に正面から、これは正にゴーヤです。


今回の締めくくりの花、写真とパソコンの先生から、今朝、教えていただいた花です。
この鋭い棘、これで尻をこすられたら悲鳴ですね。花は可憐な薄いピンク
「継子の尻ぬぐい」継母が継子を苛める様から名付けられたとか。


この花は動かしません。動いてこすられたら敵わないので中止です。
最近の世相、
社会が継母になって弱いもの虐めをしているようだ。
先達、先生がその術を放棄していてはかないませんね。
綺麗な花には棘があるではなく、綺麗なものは限りなく美しくあって欲しい。





野の花  那須ちふり湖cc

2008-07-22 06:40:27 | Weblog
昨日の那須はもやで視界ゼロに近かった。
東京から僅か一時間半の距離の差が極端。
一日中靄と梅雨時の雨の感じでした。
13番ホールの脇にそっと顔をのぞかせていました。
良いショットの後ゆえに時間があり思わず記録した。
自然の爽やかな一時でした。
百合の花の上にマウスを置いたり外したりして、変化を楽しんでください。


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帰路の新幹線は満員、運の良い私は那須塩原で席にありついた。
成績は200名を声り参加者の中でベスト20位内に入った。
体力の自己判断の結果は、アウトインとも最後の二2ホールは悪い。
持続集中力がまだ戻っていないんだ。


往路の新幹線、二階建てMAXと 靄でかすみ山が見えない練習グリーン、H氏とOさん