花たちがこんなに身を寄せ合っています。毎年の光景ですが、それでも年々鉢の数はへっているような気がします。場所は巣立っていった娘達の部屋と我々の寝室。一人の娘の部屋は私がマーレンするために明るい窓辺を陣取っています。常に置いてあるからいつでも好きなときに描くことができるのです。こういう環境ってとっても大切、manotにとっては。いつやる気がおこるか分からないからです。出しては片付け出しては片づけではそれだけで疲れてしまい長続きがしません。すべての道具、手の届く範囲に並べてーーー。コーヒー片手に描ける環境気に入っています。
さてもう一人の娘の部屋は窓も広め、大きめで助かっています。レジャーシートを広げ、ところ狭しと並べ、例えばこの写真、手前がマユハケオモト、その次にハイビスカス、左に見えているのがアロエベラ、八重のベゴニアの後ろは君子ラン。そのほかにもプルメリア、シャコバサボテンと窓から背の低い順に整然と並べています。年に1度になってしまった床のワックスがけはこの鉢たちがみんな外に出た春先と決めています。やらないといけないことが目白押しだから1年ってあっという間なのですね。
blog Ranking への応援よろしくね。(Hier、bitte)
人気ブログランキングへ