この花もこぼれ種が期待できるようになってきました。何気に花のお世話をしているとひょっこり芽を出している苗に出くわすのです。もう分るようになりました、これがロベリアの苗だって。そんな時は嬉々として鉢に移植、大事に育て上げます。今日の写真の苗は去年の夏に咲いていたのを冬の間家の中ですごし、春先に庭に再登場させたもの。今年は買っていません。いつも好きな色を求めて探すのですが、なかなかグッドタイミングには出くわしません。だから色ではかなり折り合っています。本当はリラ色(マーレンでいうなんともいえない色)紫色と水色を混ぜて作り出す色なんです。その調合具合によって濃淡が楽しめます。そんな色がロベリアにはあるのです。いつも売り切れ状態ですから同じ感性の人がいっぱいいるのでしょうね。花はちょっと薄めの方が飾っていても映えるし、他の色ともけんかしにくいと思っているのはmanotだけでしょうか?ガーデニングをしていて、色って大事だなーと思う今日この頃、manotの庭も今が盛りと咲き誇っています。花にとって全盛期ともいえる気候、毎日とても楽しませてもらっています。今朝もその美しい姿を残してあげようと写真をパチリ、パチリ、どれも素晴らしい被写体です。
昨夕は珍しく落語を聞きに行きました。特に面白かったのは立候補という演目、子どもの児童会に立候補するという子どもの話に今の世相をふんだんに織り込んで(小浜君、麻生君も登場)---、あっという間の2時間でした。異色の経歴を持つ竹丸さんの応援に。
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何でも家に取り込んでみるものですね。
今度、私も探してみます。
見たことないと思います。探せるか…楽しみです。
ありがとうございます。