今日の予報は晴れだが、山のほうは、あまり天気が良くないよう。
遠くまで出向いても、燃料代がかさむだけみたいなので、近場の山に向かった。
500メーターほどの標高で、名前もない。しかし昔近所の爺さんから「あの山は、営林署のスキー場だった。」と聞いていた。
確かに近くの幹線道路から見る限り、頂上から疎林のいい斜面が見える。
1時間くらい林道を歩き、尾根に取り付く。あいかわらず雪もあまり降っていないので、くるぶし程度のラッセルで楽だ!
ただ、標高を上げるにつれ密生した潅木が邪魔になり、尾根から逃げるように回り込んだ。
雪が少なく、たまに笹に埋まりながら、頂上に到着。

見晴らしは良くて、遠く国後島もかすんで見えた。

雪質は良かったが、こまかい凹凸が目立った。
やっとこ降りてきた女将の姿を見ると、局所的な風雪に遭遇したようだ!!
家に帰るには少し時間があったので、町営スキー場に寄ってみる。
雪不足で第一リフトのみの営業だが、日曜なので人出は多かった。
ついでなので、二人で一本だけ滑って帰ってきた。
遠くまで出向いても、燃料代がかさむだけみたいなので、近場の山に向かった。
500メーターほどの標高で、名前もない。しかし昔近所の爺さんから「あの山は、営林署のスキー場だった。」と聞いていた。
確かに近くの幹線道路から見る限り、頂上から疎林のいい斜面が見える。
1時間くらい林道を歩き、尾根に取り付く。あいかわらず雪もあまり降っていないので、くるぶし程度のラッセルで楽だ!
ただ、標高を上げるにつれ密生した潅木が邪魔になり、尾根から逃げるように回り込んだ。
雪が少なく、たまに笹に埋まりながら、頂上に到着。

見晴らしは良くて、遠く国後島もかすんで見えた。

雪質は良かったが、こまかい凹凸が目立った。
やっとこ降りてきた女将の姿を見ると、局所的な風雪に遭遇したようだ!!
家に帰るには少し時間があったので、町営スキー場に寄ってみる。
雪不足で第一リフトのみの営業だが、日曜なので人出は多かった。
ついでなので、二人で一本だけ滑って帰ってきた。