ヤマベ釣り

　ヤマベ釣りは、7月1日解禁になってたんですが、忙しくて、やっと今日行くことができました。
　しかし、午後の数時間。なので比較的近場へ。

　

　とりあえずお客さんの分は確保しました。

　帰りに、「タモギダケ」発見！　まだ出たばかりの小さいのがビッシリ生ってた。
比較的大きめなのを一袋ゲット！

連休最終日の釣り

　今年の連休は、天気が悪かった。

　大雨の後は、雪に強風！　最終日の今日は、結局曇って寒かった。

　イトウ釣りに出かけた。

　条件は良さそうだったけど、なかなか魚が出なかった。
　昼におにぎりを食べるまで、チビアメマスの姿一匹のみだった。




　後半になって、ルアーに魚が反応してきた。アメマスではないのはすぐ分かったので、ルアーを替えて3投目！

　サクラマスだった。

　大きなプールを探ってたら、魚がかかった！またサクラかなと思ったら、小学生のイトウだった！


　

イトウ釣り

お客さんと釣りに行ってきました。

久しぶりのポイントだと思いますが、春は必ず何度も来るところです。

川に到着して、上流に向かう予定です。同行者が準備してる間、少し下流の様子を見に・・・
いい場所があったので、第一投目ルアーを投げてリールを巻きだしてすぐ反応が・・・イトウです、しかも大きい！
きれいな色したオス、1メータくらいはありそうで、丸太のような太さです！
如何せん、掛けた場所が悪いです。川面から３メーターくらいある崖の上です。
大きい声を上げたので、すぐに同行者が駆けつけてくれました。彼もイトウの大きさにびっくりです！
彼にネットを渡して数十メーター上流から崖下沿いに下ってもらうことにしました。

その間、竿はしなったまま何とか持ちこたえてます。ラインが切れないかとヒヤヒヤもんです。イトウは足元でもがいてます。

と次の瞬間・・・バレました！ラインが切れたんだと思いました。しかし見るとルアーが付いてます！
ルアーと針の間のリングが伸びて針がありませんでした。


朝一から興奮しました！


気を取り直して上流に向かうと、産卵行動中のイトウのペアがいました。メスは、明らかに１メーター以上ありそうです！


朝食を取りながら、ゆっくり見学することにしました。
ペアの後ろには、卵を狙うウグイが群れてます。



　産卵後、礫を尾びれでかけてました。オスはどこかに行きました。
　画面奥の倒木を覚えておいて帰りに計測することにしました。同行者にイトウが去ったのを確認してもらい、メジャーで測るとどうやら１メーター２０センチはあったと思います。一緒にいたオスが１メーターくらいでしょう。

　結局、釣り上げたのは、チビアメ数匹にすれてきたウグイ二匹だけでしたが、いい日でした。


家に帰って、女将に報告すると、女将からも報告が・・・

早朝、ムサの散歩に出かけたそうです。近くの草地にシカが群れてたのですが、その近くの林から真っ黒なクマが飛び出してきたとの事！

幸いムサは気づいていないようだったので、一目散に家に帰ったらしいです。

イトウ釣りへ

昨夜、そろそろ寝ようかな？と言うような時刻に友達から釣りのお誘いの電話がありました。

で、行ってきました！

夜半過ぎから、雨が降ってたので、心配でしたが、条件は悪くなかったです。

すぐにアメマスが釣れました。その後もアメマスがかかってきます！

しばらくして、いいアタリが来ました！しかも魚が潜ったまま上がりません！イトウの反応です！

ややしばらくのやり取りで上がった来たのは、背中にすれてきたアメマスでした。でも体長７３センチの大物でした！


2人ともライン切られたのが一度ずつ、イトウかどうか分りませんが、結構楽しめました。

途中、バカでかいクマの足跡も・・・

午後から、素手も赤くなるくらい気温が下がってきました。

帰りの道中は、雪交じり、家の周りはもう白く積雪状態になってました。

リベンジに

　先週は悔しい思いをしたので、同じ川に行ってきました。今回は、一人。

　メチャ寒かった前回、一応賄って出発しましたが、手袋は不要！綿入りジャケットも不要になるくらい暖かくなりました。

　釣り始めてすぐ５０センチくらいのアメマスが釣れた。

　その後全く反応なく、引き返してきた。


　過去何度も大きいイトウを見てる広いプール。

　釣れませんでしたが、春らしい気持ちのいい日でした。

初釣り・・・イトウ狙いで

　友達とイトウ釣りに行ってきました。

　例年、一番早く氷が開く川ですが、いつもより二週間くらい早い初釣りになりました。

　雪の状態が分からないので、スノーシューは一応積んできた。現場の雪は、ツボ足だと若干ぬかる感じなので、スノーシュー装着でスタート。３０分くらいのアプローチで川にたどり着いた。スノーシューは、デポする。

　そんなに寒く感じなかったので、PEで大丈夫そうだった。

　川の状態は、少し濁りがきついが、水量もほどほど。




　１時間ほどは、まったく魚の反応なく、アメマスの姿も拝めなかった。しばらくして先行してた友達から６０センチのイトウを上げた電話が入る。期待が高まる！

　本命のプール手前の溜まりで、自分に来ました。しかも大物です！きれいな朱色の婚姻色を見せる暴れん坊でした。８０センチ以上は確実にありそうです。

　近くで見てた友達もすぐにネットの準備をしてくれてます。

　手前の藪に入りそうなのをぐっと堪えたとき、フッと水面に上がって首を振られた瞬間、バレました！

　しばし呆然！まあ美しい巨体が見れただけでもいいでしょう！と強がる。

　その後の本命ポイントで友達が、バラした！７０センチくらいだと思います。期待した大物は、結局出ませんでした。

　天気も良くなり、気温も上がる予想に反して、北風は強くなり、気温も下がってきた。途中から、竿のガイドが凍りだした。

　幸いラインは、ぼっこにならないけど、たまにガイドを通らず、ガイドの氷を指で落とすが、カチカチで大変だった。ギリギリ釣りになる条件だった。

　非常に寒い初釣りだったけど、面白かった！


　

釣り納めに

前回、時間切れで気になってた所を見に行ってきました。

川に降りて、ビックリ！

ほとんど結氷してます。部分的に空いてる所もありますが、魚の居そうなポイントではありません。

氷の厚さを確認しようと乗った瞬間、ツーッと滑り出し、泡食って凍った土にしがみつきました。




結局、竿も出さないまま帰ってきました。これが今年の川釣りの竿納めになりそうです。


持って行ったおにぎりは、うちで食う羽目になりました。昼食後すぐにやったのは・・・

午前中近所の漁師さんにもらった、「毛ツブ」の処理。

このツブ、通称「デロリンツブ」脂と呼ばれる部分を食べると、酔っぱらったようになるらしく一般に流通してません。
食べれるようにするには、この脂を取ればいいのです。殻まま湯がいてから中身をほじくりだしてから洗ったりするのが一般的らしいです。ただこの方法は、余計なお湯が必要だし、家の中に異様な匂いが漂います。

うちは、生の状態の殻をハンマーで砕き、中身から手で脂などを取り、水洗いと塩洗いを繰り返してきれいにしてから、いったん湯でこぼした後味付けしたり、おでんの具材にしてます。恐ろしく手間のかかる代物ですが、好きなので仕方ありませんね！

半年ぶりの川へ

　イトウを狙って久しぶりにお客さんと川に行ってきました。

　何かあわただしくて、準備も前夜急遽！絶対なにか忘れ物がある感じ・・・



　すっかり葉が落ちて見通しばっちりです。


　いいポイント攻めますが、なかなか反応がありません。

　釣果は、アメマス一匹ずつ。

　イトウは釣れませんでしたが、初冬の川を楽しみました。けど、やっぱり準備忘れ！ルアー回収器積み忘れ、お客さんに借りること3回、無事回収できました。

　ザックの中には、必要のない「虫よけスプレー」「フロータント」余計なもの入ってました。

アキアジ釣り

　やっと今週月曜日から釣りに行けるようになりました。

　月曜日は、午前中雨の降る中、3本掛けてオス２本にライン切られるも、やっとこさいいメスを上げた。

　火曜日は、午前中干潮間際にいいメスをゲット！午後塩回りが良さそうなので、午後も出かけた。
３時頃まで全く気配なく、薄暗くなりかけた４時頃アキアジの群れが見えてきて、バタバタと５本回収！メス３本だった。

　今日は、朝食を食べてお客さんと出掛けたが、現場はうねりが入って少し濁り気味。

　正面に国後島


　近くにいた若い女性に話しかけてみたら、今朝２時に来たそうだ！しかもボウズ！

　少し粘ったけど、釣れそうにないので帰ってきた。

　　

ヤマベの楽園へ

　久しぶりに朝から天気良く、暑くなりそうです。

　地下足袋はいてヤマベ釣りに行ってきました。まず人の行かないところです。一年ぶり！

　





　ムサも少し山歩きに慣れてきましたが、たまに行方不明に！その度に戻り返す。

　天ぷら用、唐揚げ用、寿司用、１００匹くらい釣れました。いい釣りができました！