原野通い

　小雨降る中、懲りずに行ってきました。

　
　今日は、珍しくニジマスが釣れた。一緒に行った友達にも。お互いニジマス二本ずつ、５０センチ前後。

　イトウの姿は拝めませんでしたが、これまた珍しく釣り人に会った。

　帰り間際、やっと晴れてきたが、気温も下がってきた。

マスク

　若い女性の友人が、久しぶりに訪ねてくれた。

　仕事の合間にマスクを作って知り合いに分けてあげてるらしい。

　中には、涙を流して感謝する人もいたそうだ！
「アベノマスク」で涙を流す人は、いないだろうな！

　うちにも置いて行った（左2点）。右は、少し前に女将が自作したマスク。ウィルスが通らないくらい分厚いが、息をするのも苦しい！！

続けて原野に

　中一日休んで今日また原野の川に・・・　先日より少し下流の様子を見たくて。

　今日は、アメマスの姿も少なめでした。追ってくるものの、食いが悪い。

　友人に待望のイトウヒット！！ただサイズが小さかった。


　今日は、一回も魚を触ることなく終わった。


　昨日、うちの近所に「アイヌネギ」の様子を見に行った。




　例年より遅い感じ。それでも片手で握れるだけ採ってきた。

　数日前に歩いたとみられる、大きなクマの足跡があった。

有精卵

　まだコロナが、日本国内で悪さをし始めの頃。

　隣町の農家の人から「卵を孵してみたい！」と言われたので、産みたての卵を8個持って行った。

　３週間くらいたって5羽生れ、今日久しぶりに見せてもらった。

　すっかり大きくなってた！

　コロナで休みの多い子供達にはいい相手になってるようです。

再び大湿原へ

　今回は、湿原の本流に向かった。

　すでに２台車があったが、1台はうちの近所の若い衆のものだった。圏外なので連絡はとれないが、下流に向かったのは想像できたので、上流へ・・・水量は少なく、濁りもない。

　３０～５０センチのアメマスはよく釣れる。

　最大は、友達の56センチ。



8時から釣り上がり、途中小休止を取りながら、もう太陽がすっかり低くなった午後4時終了、
2人ともイトウにはお目にかかれなかった。
ただ自分にきて頭を振られて逃げたのは怪しかったけど。

　8時間近くも釣り上がったので、竿を畳んで一目散に下りますが、長いです。

　途中小休止を取って、1時間半近くかかって車着。友達は足を攣りかけました。
　自分もかなり消耗しました。

　林道もゲートが15日に締まるようなので、ここにはもう来れません。

　帰りしな、車の若い衆に電話すると、70～80センチクラス2本バラし、ちびイトウ1匹上げたそうです。


　次回は、原野の川に向かいます。

今期二回目も「東岳」に

　いつも世話になっている両隣の山岳会のメンバー、うちに宿泊したお客さん7名で
「東岳」に行ってきました。

　登り口は、すでに笹が立って雪はないが、まだ少し進めば積雪は問題なかった。

　昨日降った新雪が薄っすら積もってるが、ほぼラッセルなし。

　順調に進むも約１０００メーター付近から先は視界なく、強風！

　ツェルトを被って天気の様子を窺うが、回復の見込みなく撤退！

　下りは、初めガリガリの部分と積雪の部分が混じり滑りにくかったけど、中間部は最高のパウダーだった。

　スキーももう最後かな？