面談2010

今年は、１１月半ばを中心に面談を行った。

ご都合をつけて、面談に来てくださったお家の方に感謝


面談に際して、「レッスンのきまりのご確認」をお配りしていたので、
練習環境についての話も多く出た。

お家の方が、足りないものを思い出してくださったり、
私からも提案することができたりした。

お金のかかることなので、提案しにくい部分ではあるが、
せっかくの機会だからと思い提案してみると、みなさん好意的に受け取ってくださって、
うれしかった

生徒たちのお家での練習がしやすくなるといいな。


面談の時間に余裕がある生徒は、今の自分に必要な目標を立て、
具体的な対策を考えた。

・フラッシュカードを○月までに○秒で読めるようにする。
・忘れ物をしないように、提出物はその日のうちに書く。
・○曜日も練習をする

など。

これらを決めただけで終わらせないように、今後の私の経過観察が重要になる



お家の方には、困っていることもうかがっている。
そしたら、私が感じていなかった側面が見えた。
そう言われて思い返してみると、思い当たる！

その子が十分に理解できるには、
私が、声のかけ方やレッスン内容を変える必要があることも分かった。


春のピアノコンサートに向けての希望も出てきて、
私の中でも、少しイメージが作られた


生徒たちも、お家の方も、私のレッスンに理解をしてくださっていることを、
改めて感じた。

とても、ありがたいこと

今年も、面談をやってよかったと思えた。