埼玉 寄居町・深谷市・熊谷市 ピアノ教室Andante/アンダンテ

~「音楽は楽しい!」から「本物の音楽」へつながるレッスン~

発表会の報酬を楽しく受け取りましょ(^_-)-☆

2012年02月09日 | 発表会サポートセッションのこと
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発表会が苦痛…という話でよく聞くのが、

「赤字になってしまう」
「赤字分は先生が負担している」
「ボランティアだと思って諦めている」など。


どんなに一生懸命がんばってもなんの報酬もなかったら、
苦痛になりますよね


私は、はじめての発表会は、
生徒が6人だったので、いつものレッスン室で行いました。

なので、会場費も楽器代もかかりません。

プログラムを作らなければ、無料で開催することもできます。


「こんな発表会をやりたい!」という妄想はめいっぱい広がっていたので、
ボランティアじゃ、がんばれない!と思って、
私がいただく報酬分もちゃんと計算して会費をいただきました


そのお金で、
そのときまだ買えていなくて、手作りの代用品だったので、
足台を買いました

これが、うれしかったなぁ。

自分のプライベートな使い道じゃないけど、
ちゃんとした足台でレッスンできるってことが、
とってもうれしかったです


こんなふうに、
発表会の報酬で小物楽器を買ったり、
教室の設備を充実させてきたりしました。

教室用に買う物がないときは、
もちろん、プライベートなことに使いました。


教室にあったエレクトーンを会場に持ち込んで、
発表会をしようと思っていた年には、
「エレクトーンを運んでやる!」と言っていた父が、
「思ったより重くて運べない」と

「レンタル料を出すから…」と言われたのですが、
親にお金を出してもらう発表会なんて「仕事」とは言えません

なるべくお安くレンタルできるところを、あちこち探して、
無事、会場にエレクトーンを設置することができました

予算オーバー覚悟だったのですが、
私が代行していた教室の生徒さんたちも
発表会に出てくれることになって、
予算オーバーにならなくて済んじゃいました


市町村合併の影響で、
本番2週間前に会場費上がるという出来事もありました。

もう少し前に言ってくれれば、
ほかのもので節約もできたのですが、
2週間前では削れるものはなく…。

申し訳ないと思いながらも、
生徒とおうちの方に事情を説明し、
「500円でいいので」と当日、追加で会費を集めたことがありますが、
みなさん快く出してくださり、会費内で納めることができました



発表会で報酬をいただくなんて!と余計な遠慮をしている時代は、
もう終わりにしていいと思います。

先生がそういう思いでいる発表会は、そういうオーラが出てしまいますもの


先生が、発表会の報酬を楽しく受け取る時代にしていけたらいいなぁと思っています


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