2005年9月10日(土)
午前中に、小学生以下の生徒たち向けのコンサートパーティー。
おやつタイム
ホットプレートでパンケーキを焼きました。
写真にあるプログラムの表紙が、ミッキーのパンケーキだったのは偶然です。
いや、「狙い」ということにしておきましょう
大きな子に、生クリームを泡立ててもらって、たっぷり乗せて食べました。
でも、普段こんなことをしないのであまり上手にできなくて、
生徒たちをヤキモキさせてしまいました。
1回くらい練習しておくべきだった
コンサートタイム
トランペット吹きの休日
エレクトーンで演奏。
鍵盤を1回押さえると、勝手に16分音符を4つ鳴らしてくれる機能を聞かせて、楽しんでもらった。
Oriental Wind
「伊右衛門」のCM曲。
子どもたちの大好きなジブリの音楽を手がけている久石譲さんの違う面を聞いてもらいたかった。
人生のメリーゴーランド
「ハウルの動く城」のメインテーマ。
子どもたちには、映画のタイトルをクイズにしましたが、みんな大正解!
最後の祈り
加羽沢美濃さんが、映画「四日間の奇蹟」のために作られた曲で、何度弾いても感動して、鳥肌が立ったり、涙が出たり…。
風になりたい
THE BOOMの代表曲。
伴奏くんを相方にして、連弾した。
ショパン ノクターンop.9-2
メロディーがどんなふうに変化していくのかを聞いてもらった。
ショパン ノクターンop.9-2(ジャズアレンジ)
ノクターンのステキなジャズアレンジを見つけたので、原曲と比較して聞いてもらった。
ミッキーマウスマーチ
加羽沢美濃さんのアレンジで、お気に入りの1曲。
大人っぽいような、眠っちゃいそうな雰囲気で始まるので、どこでいつものミッキーに戻るかを探してもらった。
弾きたい曲、聞いてもらいたい曲がたくさんあって、全部で8曲になってしまった。
これは、さすがに多すぎた…。
曲紹介も含めたら、時間もけっこうかかってしまった…。
絞り込む必要があると反省。
でも、私の中にそれだけ「弾きたい」という気持ちが溢れていた証拠でもあった。
コンサートパーティーを始めて3年。
人前で弾くときに感じていた恐怖心が、少しずつ解けていた。
夕方から夜にかけて、大人のグループと、中学生以上のグループでもコンサートパーティーを行った。
当時、中学生だった生徒のお母様から、コンサートパーティー後にメールをいただいた。
(中学生以上は、生徒のみのコンサートなので、お家の方は聞きにいらしていない)
“今日のコンサートの様子を聞いたら、
「先生の演奏に感動した。私もあんなふうに感動させられる演奏ができるようになりたい」と言っていました。”
なんて、うれしいことを言ってくれるのでしょう
私にはテクニックはないので、心を込めて演奏することしかできない。
それをこの子は受け止めてくれた、この子に伝えることができたことが、うれしかった。
この子が、私をゾクッとさせる演奏をするようになるのは、それほど先のことではなかった。
午前中に、小学生以下の生徒たち向けのコンサートパーティー。
おやつタイム
ホットプレートでパンケーキを焼きました。
写真にあるプログラムの表紙が、ミッキーのパンケーキだったのは偶然です。
いや、「狙い」ということにしておきましょう
大きな子に、生クリームを泡立ててもらって、たっぷり乗せて食べました。
でも、普段こんなことをしないのであまり上手にできなくて、
生徒たちをヤキモキさせてしまいました。
1回くらい練習しておくべきだった
コンサートタイム
トランペット吹きの休日
エレクトーンで演奏。
鍵盤を1回押さえると、勝手に16分音符を4つ鳴らしてくれる機能を聞かせて、楽しんでもらった。
Oriental Wind
「伊右衛門」のCM曲。
子どもたちの大好きなジブリの音楽を手がけている久石譲さんの違う面を聞いてもらいたかった。
人生のメリーゴーランド
「ハウルの動く城」のメインテーマ。
子どもたちには、映画のタイトルをクイズにしましたが、みんな大正解!
最後の祈り
加羽沢美濃さんが、映画「四日間の奇蹟」のために作られた曲で、何度弾いても感動して、鳥肌が立ったり、涙が出たり…。
風になりたい
THE BOOMの代表曲。
伴奏くんを相方にして、連弾した。
ショパン ノクターンop.9-2
メロディーがどんなふうに変化していくのかを聞いてもらった。
ショパン ノクターンop.9-2(ジャズアレンジ)
ノクターンのステキなジャズアレンジを見つけたので、原曲と比較して聞いてもらった。
ミッキーマウスマーチ
加羽沢美濃さんのアレンジで、お気に入りの1曲。
大人っぽいような、眠っちゃいそうな雰囲気で始まるので、どこでいつものミッキーに戻るかを探してもらった。
弾きたい曲、聞いてもらいたい曲がたくさんあって、全部で8曲になってしまった。
これは、さすがに多すぎた…。
曲紹介も含めたら、時間もけっこうかかってしまった…。
絞り込む必要があると反省。
でも、私の中にそれだけ「弾きたい」という気持ちが溢れていた証拠でもあった。
コンサートパーティーを始めて3年。
人前で弾くときに感じていた恐怖心が、少しずつ解けていた。
夕方から夜にかけて、大人のグループと、中学生以上のグループでもコンサートパーティーを行った。
当時、中学生だった生徒のお母様から、コンサートパーティー後にメールをいただいた。
(中学生以上は、生徒のみのコンサートなので、お家の方は聞きにいらしていない)
“今日のコンサートの様子を聞いたら、
「先生の演奏に感動した。私もあんなふうに感動させられる演奏ができるようになりたい」と言っていました。”
なんて、うれしいことを言ってくれるのでしょう
私にはテクニックはないので、心を込めて演奏することしかできない。
それをこの子は受け止めてくれた、この子に伝えることができたことが、うれしかった。
この子が、私をゾクッとさせる演奏をするようになるのは、それほど先のことではなかった。
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