“枝折りmusic”第８・９便～おうちコンサート便～

た、た、た、大変

９月に行った「おうちコンサート“響きあい”その４・その５」で
ご依頼いただきました“枝折りmusic”の記事を
下書きに入れたままでした


２ヶ月近く時間が経ってしまいましたが・・・



心ふるえるまっみのおうちコンサート
　　　　　　“響きあい”

その４．その５では、枝折りmusicのご依頼をいただきました

枝折りmusicは、ご依頼いただいたお客様だけの音楽ですので、
ＣＤや音楽データでお渡しするだけで、
私がどこかで勝手に演奏することはありません。


でも、おうちコンサートでは、
コンサートで演奏することをご了承いただいた枝折りmusicですので、
コンサートで生演奏します


今回は、その４・その５両日ともご依頼いただき、
演奏をさせていただきました。


その４は、結婚の機会にご依頼いただいた
しあわせオーラ溢れるお話に、
私までもしあわせに包まれました

↑お渡ししましたＣＤとカード。

そんな、しあわせを表現できるように、
Ｆのキー、拍子は８分の６拍子

サビでは、８分の９拍子と、８分の６拍子を行き来するような
音楽になりました。

その後、結婚披露宴の受け付けで、
お作りしました“枝折りmusic”を流してくださったらしく
「好評でした」とご報告をいただき、とってもうれしかったです


その５は、
人生の転換期にあるお話を聞かせていただき、お作りしました。

曲を作りながら
「コバルトブルー」というタイトルがなぜかやってきて・・・

そうイメージすると、
夜明け前の海のようなイメージも浮かんできて・・・

↑お渡ししましたＣＤとカードとオプションのＤＶＤ。

３つのセクションからなる曲になったのですが、
それがすべて「ミファソ」で始まるのに、
それについたコードがすべて違うことに、自分でびっくり！！

夜が明けていくような曲になりました。

ご依頼いただいた方が、
「冒頭は、教会で祈りをささげている感じ」とおっしゃって、ビックリ


冒頭のミファソから始まるメロディーは、
教会旋法だったのです！

もちろん、そんなお話はせずに聞いていただいたのですが、
そんなふうにドンピシャで受け取っていただけて、うれしい



まったくカラーの違う、
そして、演奏の表現も全く違う２曲。

それが難しくもあり、楽しくもあり・・・という時間でした。


おうちコンサートで、演奏を聞いてくださったみなさま、
ご依頼いただきましたお二方、
ありがとうございました



　　　　　　　　　　　　　　　　

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