埼玉 寄居町・深谷市・熊谷市 ピアノ教室Andante/アンダンテ

~「音楽は楽しい!」から「本物の音楽」へつながるレッスン~

手作りカード~「どれみカード」「けんばんカード」「音列カード」

2016年02月17日 | レッスンの出来事
「音楽は楽しい!」から「本物の音楽」へ つながるピアノレッスン

ピアノ教室Andnate(アンダンテ)/埼玉県寄居町
講師のまっみです。


新米講師のころ、レッスングッズをいろいろ作りました。


生徒たちに見せたり、渡したりするカード類も
いろいろ作ったので、
その後は、それをコピーして使ってきました


このところ、2歳3歳という
ちいさな子が教室に入ってきてくれて

そんな小さな子向けのカードを使い機会が増えたら、

なんだか、一貫性がない気がする・・・


と思えてきて



久しぶりに、カード作りをしました


どれみカード

まだ「どれみ」のひらがなが読めない子用のカード。


私、絵は全然ダメなので、
写したり、コピーしたりしました


ファイトの絵を青で塗ってね

ドーナツを茶色で塗ってね

シカの住んでいる草むらを黄緑色で塗ってね


裏には、それの色に合わせた
ひらがなとカタカナが書いてあります。




ひらがなとカタカナを書いたペンはコレ

モンスターズインクのふわふわペン

これも年季が入ってきて、インクが薄くなってきた


画用紙だけど、そんなに厚い紙ではないので、
裏面がうっすら透けて見えています。


なので、もしかしたら、
ひらがなを見ながら、
透けて見えるイラストを見て読んでいるかもしれません。

でも、それでいいのです



透けて見えることによって、
自信を持って、大きな声で「ファイトのファ」と言えることは、

自信がなくて、答えられなくなっちゃうより、

はるかに大きな、成功体験になると思うのです





けんばんカード

「どれみカード」で塗ったのと同じ色で、
鍵盤を塗ります。


前は、どこかのテキストにあった鍵盤図を
コピーして使っていたのですが、

もっとやんわりした鍵盤にしたいと思って、
鍵盤図を写しながら、
角を丸く書きました


ドから数えないでも、パッと答えられるのが目標



音列カード
田村智子先生、岩瀬洋子先生の「ソーヨひめとファーデスおうじ」で使われている
音列を覚えるカード。



上の2つのカードの色分けは、
これに合わせています



これで、

音名、鍵盤、音列を楽しんで覚えてもらえたらいいな




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この手作りカードを使ってくれる
かわいい子に出会えるのを楽しみにしています





                

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