埼玉 寄居町・深谷市・熊谷市 ピアノ教室Andante/アンダンテ

~「音楽は楽しい!」から「本物の音楽」へつながるレッスン~

殻破り会のご感想をいただきました♪前編

2013年11月04日 | 殻破り会
先日終了しました
人前で演奏を楽しむための“殻破り会”@武蔵小金井に
参加してくださったみなさまに
ご感想をいただいていますので、ご紹介します。

ご紹介の許可もいただいています。
ありがとうございます

私が感じたことは、
こんなにすごいことだったんだ!~殻破りコンサート」を
お読みくださいね


たくさんのご感想を書いていただけて、
本当にとってもうれしかったのですが、

その上、その後もメールやお手紙で、
たくさんのうれしいメッセージをいただき、

なんだか自分のこととは思えない、不思議な感じがしています。


私がさまざまな学びの中で、
これってすごいかもと気付いたことが、
誰かのお役にたてる確証などなく、

でも、これを伝えずして死ねない
思ってしまったことから始まった“殻破り会”。


たくさんのご感想をいただいて、
ようやく「不安」が「自信」に変わりそうな予感

ご参加いただけたこと、
そして、たくさんのご感想で背中を押していただけたことに
感謝してもしきれないほどです。

本当に本当にありがとうございました

その中から抜粋ですが、ご紹介します。


我が家の庭から救い上げたクローバーを植え替えてみました


第1回「脱力」で感じられたこと

足の裏の体操で、座ったときの安定感が出ます。

頭から足の先までの脱力や筋肉の動きまでを意識することを初めて学び、
とてもよかったです。

ピアノに身を委ねるような全身脱力ってとても難しいと思いました。

普段から脱力しようと意識しているが、
意識することが逆に緊張につながることがある。

新しい方法での関節の動かし方や重心の移動は新鮮で、
リラックスできたように思う。


第2回「指先感覚」で感じられたこと

指先で触れる音をいつくしむように弾いてみると、
音が呼応しているような感覚にとらわれた。

ボードにシールを貼って指先感覚をつけるのは面白いと思いました。

自分では弾いているときに指先に意識がなくなっていると思いました。
感覚を研ぎすますと、一音ずつが生きてきます。

指1本1本に感覚の違いがあることを体験し驚きでした。


第3回「本当の音を聴く」で感じられたこと

ピアノと話をする!すごい!と思いました。
今まで一方的に私が話していたと思います。
ピアノと会話すると安心できました。

自分の音を言葉や色で表現することにより、
集中する要素が具体化される気がしました。


第4回「殻破り大会」で感じられたこと

殻を破るには、まず自分と向き合うこと。
自分の良い部分も悪い部分もちゃんと見つけて、受け入れようと思った。

頭ではそうしようと思っても、殻が破れませんでした。
ほかの人の演奏では以前と違ってきたな…と感じることもありました。

これまでに、葛藤しかくとうしてきたからこその
最も深い愛(執着)と恐れに揺さぶれながら、
実は深い喜びを感じている。


第5回「殻破りコンサート」で感じられたこと

緊張ではなく、歌いたい気持ちがあふれてきて演奏できた。
先生の弾き語りが、ココロを耕して音が実る準備をしていただけたと思う。

まだ弾き込みたい部分があるが、それが痛みではなく希望に感じられることが嬉しい。

弾けば弾くほど、極遺体する愛情が深くなって、
今日は今まででいちばん幸せな気持ちで弾けたことが
本当にうれしいです。

イメージしながら、ある意味、心を無にして
最後まで響きを聞くことができました。

本番ではがんばらなくていいということ。
力を抜いて、心も体も、そしてピアノとも1つになれた気がして、
とても嬉しかった。

気持ちが入りすぎて、涙が出そうになった。
本番でこんなふうになったのは初めて。

とても気持ちの良いコンサートでした。
皆、他人の耳、目を気にせず、
自分がどう弾こうとしているのか意識を持った演奏だったと思います。



抜粋でも、少し長くなってきましたので、
続きは、また後ほど・・・


                

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