埼玉 寄居町・深谷市・熊谷市 ピアノ教室Andante/アンダンテ

~「音楽は楽しい!」から「本物の音楽」へつながるレッスン~

冷え性は治る!その3~食事

2012年02月26日 | 体質改善
冷え性は治る!その1(布ナプキン)、その2(漢方煎じ薬)も、読んでみてくださいね。

その3は食事です


その2で書いた漢方薬局に相談に行ったとき、
煎じ薬をただ渡されるだけでなく、
食事について書かれたものもいただきました


冷たいもの
水分の多いもの
生もの
あくの強いもの
インスタント
甘いもの
旬じゃないもの


がいっぱい


イイものは、
赤いもの
黒いもの

小魚
旬のもの
発酵しているもの


それまで病院で検査しても原因が分からなかった痒疹という皮膚のアレルギーは、
甘いものを食べると出るような気がしていましたが、
漢方の先生にいろいろ教えていていただいて、
よく自分の体を観察しているうちに、
チーズとほうれん草でアレルギーが出ることが分かりました

両方とも、あくの強い系

私は、冷たいものも生ものも苦手なので、
なことがうれしかったけど
水分の多い果物が好きなので、
これを控えるのが大変でした


イイもののほうでは、
小魚はなかなか摂取しにくいので、
私がとっている方法は、
煮干しの粉末(「だしはこれ」)をお味噌汁に使うこと。

リンク先のサイトには、冷蔵庫で一晩おく方法が紹介されていますが、
私は、ちょっと面倒なので
具と一緒に放り込み、煮込んでそれごと飲んでしまいます。

料理の大ざっぱ加減がバレる…


お味噌やお醤油も、
安いものは本当の意味で発酵していないということを知り、
出来る範囲でですが、ちゃんと発酵しているものを使うようにしています。

お塩なども天然のものを使ったり、
三年番茶を飲むようにしたり、
家計の中の許される範囲でちょっとずつ体に入れるものを
取捨選択してきました。


これらは、即効性はありませんが、
じんわりじんわり体に効いているように思います


こういう食生活に変えてから、
自然と、あくの強いもの、油っこいもの、甘いものを体が欲しなくなりました。


それでも、ひとりのご飯のときは、
インスタントもので済ませてしまうこともあるし、
アレルギー出るのを覚悟で甘いものだって食べます。


甘いものや油っこいものが無性に食べたくなるときは、
精神的に疲れていることが多いことにも気づくようになって、
食事が心を作っているのかもしれないと思ってます。


体を冷やすものを食べれば、心も冷え、
体を温めるものを食べれば、心も温まる



さすがに真冬の寒い日は、
背中にカイロを貼りました。

でも、以前のような大きなカイロではなく、
小さいので十分。

それも、しばらくすると、熱くなってはがすほど


「寒い」と言われたこの冬も、
私は「あったか~い」と思えている
この体をすごいなぁと思います。

数年前では考えられないことが、とってもうれしい


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