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昨日「MAKIKYUのページ」では錦川鉄道の新型車両・NT3000形気動車に関して取り上げましたが、同形は昨年に「せせらぎ号」と呼ばれるNT-3001号が登場した後も、今年に入ってからNT-3002・3003号の2両が増備されており、MAKIKYUが錦町からの岩国までの復路で錦川清流線を利用した際(岩国~錦町間を直接並行する路線バスは存在しておらず、錦町から他へ抜ける路線バスも限られますので、錦川清流線乗車は往復利用が最もベターな方法です)にも、NT-3003号車に乗車する事が出来ました。
この2両はそれぞれ「ひだまり号」・「こもれび号」と名付けられ、車両自体は「せせらぎ号」と同形ながら、外観は清流のブルーをイメージした「せせらぎ号」とは異なり、「ひだまり号」は桜のピンク、「こもれび号」は森林のグリーンをイメージしたものとなっており、それぞれ違った趣が楽しめるのも魅力的です。
この2両の登場に当たっては、車内掲示などでも大々的に告知しており、「せせらぎ号」と同様のハイグレードを誇るこの新型車両の導入には、錦川鉄道の意気込みの高さを感じさせられますが、今後も1両「きらめき号」と呼ばれる車両の導入予定があり、同社HPでも告知されていますので、こちらにも期待したいものです。