昨日は関東鉄道の新型車両キハ2400形と、同車の体験運転について取り上げましたが、今日はこの関東鉄道の路線バスを取り上げたいと思います。
関東鉄道はバス事業もかなりのウエイトを占めている会社で、高速バスを東京駅辺りで見た事がある方も多いと思いますが、路線バスも茨城県の水戸以南各地で運行しており、土浦やつくばをはじめ、東京から比較的近い取手や龍ヶ崎辺りでも多数の関東鉄道バスを見かける事ができます。
この関東鉄道のバスは国産4メーカー全ての車両を導入しているので車両の種類が豊富で、最近首都圏では乗車する機会が少ない床が板張りの車両が多数走っているのも注目です。
また近年では新型の低床車両と合わせ、首都圏の1都3県(東京・神奈川・埼玉・千葉)では規制によって使用できなくなった中古車両の導入を積極的に進めているのも特徴で、特に最近はグループの京成バスから移籍して来る車両が多く見られます。
写真の車両も京成バスから移籍してきた車両で、東京都内で使用されていた車両は中扉が幅広の4枚折戸となっているのが特徴です。またいすゞ車は写真のキュービック以外に富士重工製の車体を載せた車両も走っており、どちらも関東鉄道バスでは比較的ポピュラーな存在です。
この他にも色々な車両が走っていますので、また機会があればその内紹介したいと思います。
関東鉄道はバス事業もかなりのウエイトを占めている会社で、高速バスを東京駅辺りで見た事がある方も多いと思いますが、路線バスも茨城県の水戸以南各地で運行しており、土浦やつくばをはじめ、東京から比較的近い取手や龍ヶ崎辺りでも多数の関東鉄道バスを見かける事ができます。
この関東鉄道のバスは国産4メーカー全ての車両を導入しているので車両の種類が豊富で、最近首都圏では乗車する機会が少ない床が板張りの車両が多数走っているのも注目です。
また近年では新型の低床車両と合わせ、首都圏の1都3県(東京・神奈川・埼玉・千葉)では規制によって使用できなくなった中古車両の導入を積極的に進めているのも特徴で、特に最近はグループの京成バスから移籍して来る車両が多く見られます。
写真の車両も京成バスから移籍してきた車両で、東京都内で使用されていた車両は中扉が幅広の4枚折戸となっているのが特徴です。またいすゞ車は写真のキュービック以外に富士重工製の車体を載せた車両も走っており、どちらも関東鉄道バスでは比較的ポピュラーな存在です。
この他にも色々な車両が走っていますので、また機会があればその内紹介したいと思います。