請願 「グランドメゾン船戸町」マンション建設計画の
話し合い継続に関する請願書
請願 阪神地域の市民の生命と財産を守る六甲山系砂防整備
事業の推進についての請願書
第19号 H20年度 芦屋市病院事業会計補正予算(第2号)
第 9号 阪神間都市計画 北部土地区画整理事業施行規定を
廃止する条例の制定について
第10号 阪神間都市計画 春日土地区画整理事業施行規定を
廃止する条例の制定について
第15号 H20年度 芦屋市駐車場事業特別会計補正予算
第13号 H20年度 芦屋市下水道事業特別会計補正予算
第20号 H20年度 芦屋市水道事業特別会計補正予算
第 7号 芦屋市住宅譲渡条例を廃止する条例の制定について
第 8号 芦屋市震災復興緊急整備条例を廃止する
条例の制定について
第80号 継続審査分:芦屋市総合公園の指定管理者の指定について
所管事務調査:南芦屋浜土地利用計画について
の審議が行われました。
●マンション建設計画の話し合い継続に・・・
船戸町で計画されているマンションをめぐり、住民と業者間での
話し合いに対する姿勢にずれがあり、提出されたものだと考えます。
芦屋市において、マンション建設にかかわる問題は
ここ数年絶えませんが、これを解決する1つの対策として
「地区計画」があります。地域の住民同士で話し合い自ら
建物についての取り決めをおこなうものですが、船戸町においても
この計画が進められている最中のマンション建設の話でした。
豊かな環境により、有名な芦屋市です。
もちろん、地権者の権利もありますが、住民、地権者が
芦屋のまちづくりを共に考え、歩み寄る努力は必要不可欠であると
考えます。
●芦屋市病院特別会計補正予算
先の議会においてH20年度の1回目の補正予算に続き、
今回は2回目の補正となりました。
12月議会では、病院の運営のバスサービス開始を柱とし、
材料購入費などの補正が行われましたが、今回は、H20年度の
病院運営に基づくものでした。
新たに8億円を一般会計から繰り入れを行うもので、
之により病院の累積赤字は約73億3000万円となるようです。
議員からは数字に対する緊張感がすくないとの声もありましたが、
予定していた医師や看護師の招集が、行えなかった事や
独立行政法人移行への動きの中、多くの現場のスタッフをはじめ
患者さん他にはとっては、何か詳しくは解らないけれど、
落ち着かないといった不安な想いを長い間感じているように想います。
これらの混乱を招いている状況と同時に、今回の8億円の補正予算には
少なからず議会にも責任があると感じました。
話し合い継続に関する請願書
請願 阪神地域の市民の生命と財産を守る六甲山系砂防整備
事業の推進についての請願書
第19号 H20年度 芦屋市病院事業会計補正予算(第2号)
第 9号 阪神間都市計画 北部土地区画整理事業施行規定を
廃止する条例の制定について
第10号 阪神間都市計画 春日土地区画整理事業施行規定を
廃止する条例の制定について
第15号 H20年度 芦屋市駐車場事業特別会計補正予算
第13号 H20年度 芦屋市下水道事業特別会計補正予算
第20号 H20年度 芦屋市水道事業特別会計補正予算
第 7号 芦屋市住宅譲渡条例を廃止する条例の制定について
第 8号 芦屋市震災復興緊急整備条例を廃止する
条例の制定について
第80号 継続審査分:芦屋市総合公園の指定管理者の指定について
所管事務調査:南芦屋浜土地利用計画について
の審議が行われました。
●マンション建設計画の話し合い継続に・・・
船戸町で計画されているマンションをめぐり、住民と業者間での
話し合いに対する姿勢にずれがあり、提出されたものだと考えます。
芦屋市において、マンション建設にかかわる問題は
ここ数年絶えませんが、これを解決する1つの対策として
「地区計画」があります。地域の住民同士で話し合い自ら
建物についての取り決めをおこなうものですが、船戸町においても
この計画が進められている最中のマンション建設の話でした。
豊かな環境により、有名な芦屋市です。
もちろん、地権者の権利もありますが、住民、地権者が
芦屋のまちづくりを共に考え、歩み寄る努力は必要不可欠であると
考えます。
●芦屋市病院特別会計補正予算
先の議会においてH20年度の1回目の補正予算に続き、
今回は2回目の補正となりました。
12月議会では、病院の運営のバスサービス開始を柱とし、
材料購入費などの補正が行われましたが、今回は、H20年度の
病院運営に基づくものでした。
新たに8億円を一般会計から繰り入れを行うもので、
之により病院の累積赤字は約73億3000万円となるようです。
議員からは数字に対する緊張感がすくないとの声もありましたが、
予定していた医師や看護師の招集が、行えなかった事や
独立行政法人移行への動きの中、多くの現場のスタッフをはじめ
患者さん他にはとっては、何か詳しくは解らないけれど、
落ち着かないといった不安な想いを長い間感じているように想います。
これらの混乱を招いている状況と同時に、今回の8億円の補正予算には
少なからず議会にも責任があると感じました。