今日から開催された3月議会ですが
市長による21年度施政方針の表明が行われました。
世界経済後退の中、市政運営に当たっては事業の選択と集中を
より一層適切に行うことを基本に「行政改革の推進」
「快適ですみよいまち芦屋の創造」「次世代のための環境基盤整備」
を柱にと取り組みを行いたいとの表明がありました。
●行政改革の推進
昨今の経済情勢から当分の間は市税収入の増加が見込まれない状況
であるので、今後財政運営には慎重に対応を行う。
役所においては団塊の世代の退職による世代交代が急速に進むため
優秀な人材確保と人材育成が急務である。
地方分権改革の進展にともない市町村の役割と責任が大きくなる中
参画と協働による新しい時代への対応とともに「あしやの魅力」を
守り高める。
市立芦屋病院に関しては、地方公営企業法の全部適用」に改め
新たに病院事業管理者を定めて経営の効率化に取り組む
●快適で住みよいまち芦屋の創造
景観に配慮した緑豊かな美しいまちの保全を目的に地区計画の推進を
はじめ、全市域の景観法による芦屋景観地区の指定など特徴のある
まちづくりを進める。
生活環境確保のため、より一層のマナー条例の周知と徹底に努める。
まちづくり防犯グループとの連携による安全への取り組み強化。
H22年度に市政施行70周年を向かえ、様々な都市施設の再生が
課題となっており、上下水道施設、道路、橋梁、市営住宅、公園、
霊園、また学校園や市民センターなどでの改修に取り組む。
(財)木口ひょうご地域振興の協力を得て、仮称・芦屋市福祉センター
の着工などにも取り組みを行う。
●次世代のための環境整備
次世代を担う子どもたちが知識基盤社会といわれる21世紀を
心豊かにたくましく生き抜く力を育成することを最重要課題の
1つと認識。
学力向上と特別支援教育への取り組みのさらなる充実と、
主体的かつ意欲的な学習活動や読書活動を充実させ、
読解力を向上させるための取り組み。
教職員においても世代交代を急速に進むことから、学校支援相談員を
増加し、若手教職員の育成・指導力の向上への取り組み
がのべられました。
また、具体的な取り組み及び行財政運営については
◇活気あふれる豊かな生活環境づくり
◇健やかでぬくもりのある福祉社会づくり
◇人と文化を育てるまちづくり
◇快適なうるおいのある都市づくり
◇市民と協働してつくる自立した行政基盤づくり
の5つの観点から示されました。
市長による21年度施政方針の表明が行われました。
世界経済後退の中、市政運営に当たっては事業の選択と集中を
より一層適切に行うことを基本に「行政改革の推進」
「快適ですみよいまち芦屋の創造」「次世代のための環境基盤整備」
を柱にと取り組みを行いたいとの表明がありました。
●行政改革の推進
昨今の経済情勢から当分の間は市税収入の増加が見込まれない状況
であるので、今後財政運営には慎重に対応を行う。
役所においては団塊の世代の退職による世代交代が急速に進むため
優秀な人材確保と人材育成が急務である。
地方分権改革の進展にともない市町村の役割と責任が大きくなる中
参画と協働による新しい時代への対応とともに「あしやの魅力」を
守り高める。
市立芦屋病院に関しては、地方公営企業法の全部適用」に改め
新たに病院事業管理者を定めて経営の効率化に取り組む
●快適で住みよいまち芦屋の創造
景観に配慮した緑豊かな美しいまちの保全を目的に地区計画の推進を
はじめ、全市域の景観法による芦屋景観地区の指定など特徴のある
まちづくりを進める。
生活環境確保のため、より一層のマナー条例の周知と徹底に努める。
まちづくり防犯グループとの連携による安全への取り組み強化。
H22年度に市政施行70周年を向かえ、様々な都市施設の再生が
課題となっており、上下水道施設、道路、橋梁、市営住宅、公園、
霊園、また学校園や市民センターなどでの改修に取り組む。
(財)木口ひょうご地域振興の協力を得て、仮称・芦屋市福祉センター
の着工などにも取り組みを行う。
●次世代のための環境整備
次世代を担う子どもたちが知識基盤社会といわれる21世紀を
心豊かにたくましく生き抜く力を育成することを最重要課題の
1つと認識。
学力向上と特別支援教育への取り組みのさらなる充実と、
主体的かつ意欲的な学習活動や読書活動を充実させ、
読解力を向上させるための取り組み。
教職員においても世代交代を急速に進むことから、学校支援相談員を
増加し、若手教職員の育成・指導力の向上への取り組み
がのべられました。
また、具体的な取り組み及び行財政運営については
◇活気あふれる豊かな生活環境づくり
◇健やかでぬくもりのある福祉社会づくり
◇人と文化を育てるまちづくり
◇快適なうるおいのある都市づくり
◇市民と協働してつくる自立した行政基盤づくり
の5つの観点から示されました。