今日無事に決算特別委員会が終了しました。
委員会では賛成多数で決算が承認されました。
三日間という短い間でしたが、朝から晩までの審議が行われ
議会サイドも当局サイドも、体力的にも精神的にもしんどい時間を共有した結果
立場は異なりますが目指すものは同じ、「芦屋市民の幸せ」と目標に向かっての
行政執行の結果と今後への課題など認識を共有できたのではないかと感じました。
また、単に決算を審議するだけでなく、人が成長する時間であったと思います。
1期目の議員さんにとっては初めての決算で、行政が行っている幅広い範囲の
事業を確認出来た機会であったと思います。
当局サイドにおいては、「答弁は課長職が積極的に行うこと」とされていたようで
今年から課長になられた職員さんが、緊張しながら答弁する姿の隣で
親のように見守る部長さん達の姿がありました。
ある職員のお話によると、「上手に答弁を行うためにはまず慣れる事が大事であり、
課長職の失敗を部長職がカバーする連帯が重要です。」との言葉がありました。
また、議会事務局のおいても、委員さんの体調などを気にしながら
少しでも快適な委員会運営の為に、休憩時間も働いてくださる事を実感しました。
2期目の私は、平成22年度の予算や議案、社会情勢を思い出しながら
前年よりも深い想いで委員会を傍聴できたのと、実際の自分の発言はさておき、
どうすれば、より明確に想いを伝える事ができるか?など
発言の仕方についても考える時間がありました。
この委員会を通じて、いかに今後の市政運営に反映していくのかが
鍵になり、委員会の最大の目的であることを
しっかりと肝に銘じて明日からの活動を行いたいと思います。
繰り返しになりますが、決算特別委員会を通して芦屋市民の幸せの追求と、
同時に自分を含め、人が成長する機会を目のあたりにしたように感じ、
今夜はリラックスした時間を過ごしております。
委員会では賛成多数で決算が承認されました。
三日間という短い間でしたが、朝から晩までの審議が行われ
議会サイドも当局サイドも、体力的にも精神的にもしんどい時間を共有した結果
立場は異なりますが目指すものは同じ、「芦屋市民の幸せ」と目標に向かっての
行政執行の結果と今後への課題など認識を共有できたのではないかと感じました。
また、単に決算を審議するだけでなく、人が成長する時間であったと思います。
1期目の議員さんにとっては初めての決算で、行政が行っている幅広い範囲の
事業を確認出来た機会であったと思います。
当局サイドにおいては、「答弁は課長職が積極的に行うこと」とされていたようで
今年から課長になられた職員さんが、緊張しながら答弁する姿の隣で
親のように見守る部長さん達の姿がありました。
ある職員のお話によると、「上手に答弁を行うためにはまず慣れる事が大事であり、
課長職の失敗を部長職がカバーする連帯が重要です。」との言葉がありました。
また、議会事務局のおいても、委員さんの体調などを気にしながら
少しでも快適な委員会運営の為に、休憩時間も働いてくださる事を実感しました。
2期目の私は、平成22年度の予算や議案、社会情勢を思い出しながら
前年よりも深い想いで委員会を傍聴できたのと、実際の自分の発言はさておき、
どうすれば、より明確に想いを伝える事ができるか?など
発言の仕方についても考える時間がありました。
この委員会を通じて、いかに今後の市政運営に反映していくのかが
鍵になり、委員会の最大の目的であることを
しっかりと肝に銘じて明日からの活動を行いたいと思います。
繰り返しになりますが、決算特別委員会を通して芦屋市民の幸せの追求と、
同時に自分を含め、人が成長する機会を目のあたりにしたように感じ、
今夜はリラックスした時間を過ごしております。