29日・30日にかけて都市環境委員会で広島の尾道市と福山市に
公立病院の視察に行ってきました。
29日
尾道市の「公立みつぎ総合病院」
この病院の基本理念は
「地域包括医療・ケアの実践と地域包括ケアシステムの
構築及び住民のための病院づくり」です。
高齢者率の高い地域で求められる医療として、
<公立みつぎ総合病院を核とした地域包括ケアシステム>として
隣接した「御調保健福祉センター」と「保健福祉総合施設」との協力により
保健・医療・福祉の連帯&統合システムの構築が目指されました。
◇みつぎ総合病院は、
●急性期病棟、亜急性期病棟
●緩和ケア病棟、回復リハ病棟、療養病棟
の他に
●地域包括医療・ケア連携室
●老人性認知症センター
●高次脳機能地域支援センター
また
●訪問看護ステーション
●介護予防センター
●居宅介護支援事業所
●ホームヘルパーステーションが
兵併設されており、これらの部署が敷地内にある
「保健福祉センター」と連携をとっています。
◇保健福祉センター
●地域ケア係
●保健福祉係
●地域包括支援センター
●歯科保健センター
●いきいきセンター
●国保介護福祉課仮
◇保健福祉総合施設
●介護老人保健施設「みつぎの苑」
●特別養老老人ホーム「ふれあい」
●保健福祉総合施設付属リハビリテーションセンター
●ケアハウス「さつき」
●グループホーム「かえで」
があります。
”寝たきりゼロ作戦”を合言葉に施設を継ぎ足し継ぎ足し
現在の大規模施設となったようです。
駅前の開けた地域から車で35分と立地条件として
決して良くはない病院施設ですが、特に高齢者の方にとっては
この場所に来れば、安心が手に入るという医療とサービス&施設が
支持されている理由であると感じました。
また、病院の長である病院事業管理者の「目指すもの」がはっきりと
感じる事ができた病院であったと感じました。
この事業のために、この部門が必要、この施設がいる、
他の事業との連携を強化する・・・といった当たり前ですが、
合理的で理想的な病院経営がされえているように感じました。
公立病院の視察に行ってきました。
29日
尾道市の「公立みつぎ総合病院」
この病院の基本理念は
「地域包括医療・ケアの実践と地域包括ケアシステムの
構築及び住民のための病院づくり」です。
高齢者率の高い地域で求められる医療として、
<公立みつぎ総合病院を核とした地域包括ケアシステム>として
隣接した「御調保健福祉センター」と「保健福祉総合施設」との協力により
保健・医療・福祉の連帯&統合システムの構築が目指されました。
◇みつぎ総合病院は、
●急性期病棟、亜急性期病棟
●緩和ケア病棟、回復リハ病棟、療養病棟
の他に
●地域包括医療・ケア連携室
●老人性認知症センター
●高次脳機能地域支援センター
また
●訪問看護ステーション
●介護予防センター
●居宅介護支援事業所
●ホームヘルパーステーションが
兵併設されており、これらの部署が敷地内にある
「保健福祉センター」と連携をとっています。
◇保健福祉センター
●地域ケア係
●保健福祉係
●地域包括支援センター
●歯科保健センター
●いきいきセンター
●国保介護福祉課仮
◇保健福祉総合施設
●介護老人保健施設「みつぎの苑」
●特別養老老人ホーム「ふれあい」
●保健福祉総合施設付属リハビリテーションセンター
●ケアハウス「さつき」
●グループホーム「かえで」
があります。
”寝たきりゼロ作戦”を合言葉に施設を継ぎ足し継ぎ足し
現在の大規模施設となったようです。
駅前の開けた地域から車で35分と立地条件として
決して良くはない病院施設ですが、特に高齢者の方にとっては
この場所に来れば、安心が手に入るという医療とサービス&施設が
支持されている理由であると感じました。
また、病院の長である病院事業管理者の「目指すもの」がはっきりと
感じる事ができた病院であったと感じました。
この事業のために、この部門が必要、この施設がいる、
他の事業との連携を強化する・・・といった当たり前ですが、
合理的で理想的な病院経営がされえているように感じました。