昨日はお天気を気にしながら大阪まで出かけて行きました。
現在3月11日の震災により、原発の安全性や、エネルギー供給に関して
様々な多くの声があがっています。
今月中旬には電力会社に深いご関係をお持ちの方々と
エネルギーの安定供給と経済発展についてのお話をする機会もあり、
私自身は、直ちに原発を停止することには疑問をもつものですが、
多くの情報を集め、短期・中期・長期に対する日本のエネルギーについて
勉強して参りたいと思います。
「原発を止め、エネルギー自給できる自治体の作り方」
講師:飯田 哲也氏(環境エネルギー政策研修所(ISEP)所長
・今回の計画停電を経て、地区割りによる停電でなく、供給の重要性による区分
(例えば、信号・病院・電車に対する供給と、個人宅への供給区分)
・現在稼働中の原子炉安全基準の早急な見直しと対応
・原子炉を廃止する為の政治的なミッションとそれを可能にする政策・
しっかりとした行程表の作成
・エネルギーサービスに着目し、電気のロスを削減するために技術促進と
社会モデルの構築
など多くの提言がなさられたと思います。
また、会ではワークショップ形式で
・脱原発のために必要な事
・自然(再生可能)エネルギー普及のために必要な事
などを話し合い発表を行いました。
このワークショップでは、近隣地域の方と国レベルで行う事から
身近な生活の中で取り組める事など多くの提案がなされました。
各グループの意見としては、
・自然エネルギーへとシフトと行うためにはしっかりとした予算が必要であること
・企業や国民に対して、インセンティブを与える事
・各エネルギーに関してのメリットデメリットを含めた情報提示の推進
・電力供給体制(発電・送電の分離も含む)の見直し
・地域や自然に沿った生活の見直し
などがあがりました。
日本はこれまでも大きな危機をチャンスに変えて発展した歴史があります。
よく言われているのが、日本の開国と第2次世界大戦での敗戦です。
東日本大震災も近代日本における大きな危機でありますが、
神奈川県知事やソフトバンクの孫社長の太陽光のエネルギーシフトPTなどは、
「ピンチをチャンスに変える」未来に明るい光をもたらす動きで
あってほしいとも感じます。
現在3月11日の震災により、原発の安全性や、エネルギー供給に関して
様々な多くの声があがっています。
今月中旬には電力会社に深いご関係をお持ちの方々と
エネルギーの安定供給と経済発展についてのお話をする機会もあり、
私自身は、直ちに原発を停止することには疑問をもつものですが、
多くの情報を集め、短期・中期・長期に対する日本のエネルギーについて
勉強して参りたいと思います。
「原発を止め、エネルギー自給できる自治体の作り方」
講師:飯田 哲也氏(環境エネルギー政策研修所(ISEP)所長
・今回の計画停電を経て、地区割りによる停電でなく、供給の重要性による区分
(例えば、信号・病院・電車に対する供給と、個人宅への供給区分)
・現在稼働中の原子炉安全基準の早急な見直しと対応
・原子炉を廃止する為の政治的なミッションとそれを可能にする政策・
しっかりとした行程表の作成
・エネルギーサービスに着目し、電気のロスを削減するために技術促進と
社会モデルの構築
など多くの提言がなさられたと思います。
また、会ではワークショップ形式で
・脱原発のために必要な事
・自然(再生可能)エネルギー普及のために必要な事
などを話し合い発表を行いました。
このワークショップでは、近隣地域の方と国レベルで行う事から
身近な生活の中で取り組める事など多くの提案がなされました。
各グループの意見としては、
・自然エネルギーへとシフトと行うためにはしっかりとした予算が必要であること
・企業や国民に対して、インセンティブを与える事
・各エネルギーに関してのメリットデメリットを含めた情報提示の推進
・電力供給体制(発電・送電の分離も含む)の見直し
・地域や自然に沿った生活の見直し
などがあがりました。
日本はこれまでも大きな危機をチャンスに変えて発展した歴史があります。
よく言われているのが、日本の開国と第2次世界大戦での敗戦です。
東日本大震災も近代日本における大きな危機でありますが、
神奈川県知事やソフトバンクの孫社長の太陽光のエネルギーシフトPTなどは、
「ピンチをチャンスに変える」未来に明るい光をもたらす動きで
あってほしいとも感じます。