今日はわくわくする地域の方の助け合いや高齢者の活動を
知る機会がありました。
1つ目は、「救急医療情報キット」の導入を地域の方が
企画し実施している案件です。
救急医療情報キットととは、救急出動した救助隊員がいち早く救助者の
医療情報を得るために、本人写真・血液型・病歴・かかりつけ医や医療情報・
薬剤情報・保険証の写しなどの一式を冷蔵庫等に保管する事によって
人命救助に役立てるものですが、自治体が配布する形で
いくつかの自治体で取り入れられています。
ところが、芦屋市の緑西地区自治会と芦屋市アステムAB棟自治会では
「芦屋方式」といってポテトチップスの開き容器を回収・再利用して
救急医療情報キットを配布しているとの事でした。
この活動には大きく2点利点があり、1つは、お金をかけないことですが、
2つ目としては、開き容器を回収する際に、各家と自治会とのパイプが
出来ることのようです。
2つ目は、高齢者の財産管理をはじめ、介護サービスの手配など高齢者の方の
生活をお手伝いする「成年後見制度」をシルバー人材センターの有志11人で
「成年後見制度推進グループ」が発足したとの事です。
気軽に相談できる窓口を目指して、まずはシルバー会員対象に相談窓口を
設置するようですが、単に相談だけではなく、会話のきっかけづくりにも
なるのだと思います。
7月開設予定の福祉センターでも、成年後見制度の相談業務が
開始されるますので、相互の連携が可能になるとも考えます。
3つ目としては、高齢者に対する事業についての改革・提案があり
財政状況をみながら「芦屋すこやか長寿プラン」に市民や高齢者自身の声を
盛り込んでいきたいという、市民の方の動きです。
高齢化が進み、すべてを行政が行うことは今後難しくなる中、
市民の方自らが、高齢者の事や地域福祉にご協力いただいている事を
知り、とても元気をいただくと伴に、文字通りわくわく!してきました。
わたし自信もこれらの取り組みにお手伝いしたいと感じました。
近いうちに、その後のご報告をさせていただきたいと思います。
知る機会がありました。
1つ目は、「救急医療情報キット」の導入を地域の方が
企画し実施している案件です。
救急医療情報キットととは、救急出動した救助隊員がいち早く救助者の
医療情報を得るために、本人写真・血液型・病歴・かかりつけ医や医療情報・
薬剤情報・保険証の写しなどの一式を冷蔵庫等に保管する事によって
人命救助に役立てるものですが、自治体が配布する形で
いくつかの自治体で取り入れられています。
ところが、芦屋市の緑西地区自治会と芦屋市アステムAB棟自治会では
「芦屋方式」といってポテトチップスの開き容器を回収・再利用して
救急医療情報キットを配布しているとの事でした。
この活動には大きく2点利点があり、1つは、お金をかけないことですが、
2つ目としては、開き容器を回収する際に、各家と自治会とのパイプが
出来ることのようです。
2つ目は、高齢者の財産管理をはじめ、介護サービスの手配など高齢者の方の
生活をお手伝いする「成年後見制度」をシルバー人材センターの有志11人で
「成年後見制度推進グループ」が発足したとの事です。
気軽に相談できる窓口を目指して、まずはシルバー会員対象に相談窓口を
設置するようですが、単に相談だけではなく、会話のきっかけづくりにも
なるのだと思います。
7月開設予定の福祉センターでも、成年後見制度の相談業務が
開始されるますので、相互の連携が可能になるとも考えます。
3つ目としては、高齢者に対する事業についての改革・提案があり
財政状況をみながら「芦屋すこやか長寿プラン」に市民や高齢者自身の声を
盛り込んでいきたいという、市民の方の動きです。
高齢化が進み、すべてを行政が行うことは今後難しくなる中、
市民の方自らが、高齢者の事や地域福祉にご協力いただいている事を
知り、とても元気をいただくと伴に、文字通りわくわく!してきました。
わたし自信もこれらの取り組みにお手伝いしたいと感じました。
近いうちに、その後のご報告をさせていただきたいと思います。