来週の7日から9月議会が開催されますが、
本日は議会で提出が予定されている議案についての説明会・
平成21年度の決算概要の説明と、行財政改革調査特別委員会が
行われましたのと、数件の請願についてのやり取りが行われました。
9月議案
・留守家庭児童会条例の一部を改正する条例の制定
・朝日ヶ丘集会所の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定
・平成22年度一般会計補正予算
・芦屋市都市景観条例の一部を改正する条例制定
・災害援護支援金貸付金返還の訴え
などが揚げられています。
平成21年度決算概要
・市税収入については、固定資産税&都市計画税が増加したものの
個人市民税が減少して全体では1.7%の減少
・実施した事業としては、山手幹線街路事業、防災行政無線整備事業、
あしや温泉整備事業、阪神芦屋駅周辺のバリアフリー工事、市民センター耐震補強、
定額給付金、新型インフルエンザ対策、芦屋病院での病後児保育事業
・財政力指数は0・979から0.944へと低下
・市債状況としては、平成21年度末で743億円であるが、経常収支比率=97.4%
公債費比率(単年度)=21.9%
など説明がありましたが、今議会での決算特別委員会で詳細が審議されます。
行財政調査特別委員会
平成21年度「行政改革実績報告書」を元に審議が行われました。
様々な項目に対し、数値や金額効果報告や取り組みについての実施状況が
報告されました。
この報告書について「結果」についての報告であるのか「評価」についての
報告であるのか?という質疑があり、それぞれの部署での努力による結果が
しっかりと政策評価として表される事が必要ではないか、という意見が出されました。
芦屋市は震災もあり、比較的早い時期から行財政改革に粛々と取り組んでいた
経緯がありますが、もう少し積極的に情報提示する事の大切さと
その成果に対する評価や行政への影響を一歩踏み込んだ形で提供することにより
市民の方への理解も得られやすいという意味もあると理解します。
本日は議会で提出が予定されている議案についての説明会・
平成21年度の決算概要の説明と、行財政改革調査特別委員会が
行われましたのと、数件の請願についてのやり取りが行われました。
9月議案
・留守家庭児童会条例の一部を改正する条例の制定
・朝日ヶ丘集会所の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例制定
・平成22年度一般会計補正予算
・芦屋市都市景観条例の一部を改正する条例制定
・災害援護支援金貸付金返還の訴え
などが揚げられています。
平成21年度決算概要
・市税収入については、固定資産税&都市計画税が増加したものの
個人市民税が減少して全体では1.7%の減少
・実施した事業としては、山手幹線街路事業、防災行政無線整備事業、
あしや温泉整備事業、阪神芦屋駅周辺のバリアフリー工事、市民センター耐震補強、
定額給付金、新型インフルエンザ対策、芦屋病院での病後児保育事業
・財政力指数は0・979から0.944へと低下
・市債状況としては、平成21年度末で743億円であるが、経常収支比率=97.4%
公債費比率(単年度)=21.9%
など説明がありましたが、今議会での決算特別委員会で詳細が審議されます。
行財政調査特別委員会
平成21年度「行政改革実績報告書」を元に審議が行われました。
様々な項目に対し、数値や金額効果報告や取り組みについての実施状況が
報告されました。
この報告書について「結果」についての報告であるのか「評価」についての
報告であるのか?という質疑があり、それぞれの部署での努力による結果が
しっかりと政策評価として表される事が必要ではないか、という意見が出されました。
芦屋市は震災もあり、比較的早い時期から行財政改革に粛々と取り組んでいた
経緯がありますが、もう少し積極的に情報提示する事の大切さと
その成果に対する評価や行政への影響を一歩踏み込んだ形で提供することにより
市民の方への理解も得られやすいという意味もあると理解します。