まいまいニュース

芦屋市市議会議員 いとう まい のブログ

9月議会 議案採決

2010-09-29 18:02:58 | Weblog
今日は9月議会で提出された議案についての採決が
本会議で行われました。

先日述べたように、市税徴収のための第三債務者に対してや、
災害援助金の滞納者、市営住宅家賃滞納者に対する訴えの提起を初め、
芦屋川周辺の地域の景観を規制する景観条例を改正する議案、
11月から事業開始が予定されている留守家庭児童会の延長保育の事業と
予算に関するに関する議案、本年度2回目となる一般会計の補正予算などと、
議員提出による「芦屋市議会議員定数条例の一部を改正する条例の制定について」
と「議会の議決すべき事件を定める条例の一部を改正する条例の制定について」
などが行われた結果、議会議員定数条例以外はすべて可決されました。

前年度はこの日程で定例議会が閉会となっておりましたが
今年度からは、決算も同じ会期中に審議・採決されることとなりましたので
10月6・7・8日に開催されえる決算委員会に向けて
もうひと頑張りです。


本会議終了後は、山手幹線の現地見学会が開催されました。

まだ、すべての工事は完成しておりませんでしたが、
芦屋川下のトンネル部分の車道と歩道を実際に歩く事ができました。
特に防音に配慮している壁や舗装が可能な限り設置されている事が
目にとまりました。
安全面において心配する声が多かった歩道については、
予想していたよりも距離が短く、また明るい印象でした。
また、監視用のカメラもすでに設置されておりました。
斜行型のエレベーターも閉鎖的でなく、明るいものでした。

山手幹線は10月24日に開通式が予定されておりますので
これから残りの工事が問題なく完了するよう願いたいと思います。

国勢調査

2010-09-27 17:21:23 | Weblog
ついに私の家にも国勢調査の調査員さんが来られました。
さっそく鉛筆で該当するチェックを塗りつぶしました。
 
国勢調査は最も古いものはBC3800年代バビロン王朝でおこなわれた。
ようですが、日本では1920年(大正9年)に第1回目が実施されました。
終戦の年となる1945年を除いて、西暦の末尾が「0」または「5」の年の
10月1日現在で実施されています。
「0」の年は、「大規模調査」と呼ばれ、「5」の年は「簡易調査」
だそうです。

国勢調査の必要性としては、
・公共政策における公平性の確保
・国の総計体系における中核としての役割
・市町村などの地域レベルに関する詳細な統計
・各種の研究や分析における利用
などがあげられるようです。

国勢調においては、地域のお世話役の方が1軒1軒手配りを
してくださいます。
最近は、オートロックのマンションの増加や共稼ぎなどで
夜にしか在宅されていない世帯も増えてきており、
調査が進んでいないとの報告もあるようですが、
何度も留守宅に足を運んでくださる調査員さんには
大変なご苦労であると推測します。

調査員さんが来られた時は、わたしはまだお化粧をしておりませんでした。
数秒間ですが、出ようか出まいか・・・・と
躊躇したしましたが、またご足労いただく事を考えると
ヌメーッとした顔でドアを開けておりました。




「明日の家族を考える会 5周年記念」

2010-09-26 20:29:45 | Weblog
明日の家族を考える会の5周年記念にあたり
「ストローおじさんのあたたかコンサート」がラポルテホールで
開催されました。

この会は、核家族化が進む中、悩める家族・破壊する家族から
夫婦関係、親子の関係、子の養育、老親介護などに悩む家族増加する
現状をふまえ、あたたかい巣としての家族の絆をさぐり、
共に歩むことを設立されたもので、名誉会長には前市長である
北村春江氏をはしらに活動されています。
・相談事業
・記念講演会
・公開学習会
・子育て支援(カルガモクラブ・バンビグループ・まちの寺小屋)
お問い合わせ先などは
「明日の家族を考える会」事務局
電話:080-6165-7011
URL:http://wnw-ashiya.com


●ストローおじさんこと神谷徹氏は、幼少期は芦屋で過ごされていたそうで
現在は大阪音楽大学の講師をされていますが、理学部宇宙物理課を
卒業されたという面白い経歴を持っておられます。

ストローから美しい音色を奏でるというだけでも驚きでありましたが
物理の知識を生かしたユニークなストロー楽器の形や仕掛けにも
関心いたしましたが、何より曲の間では、笑わずにいられない
おしゃべりは圧巻でした。
芦屋市内での小学校などでもコンサートをご披露してくださっているようで
物理学と音楽が融合した刺激的なコンサートは
子どもにとっては素晴らしい事であると考えます。

気がつけばコンサートの間、わぁ! おぅ! すごい!
という声を連発している自分に少し赤面いたしましたが
楽しい時間を過ごす事が出来ました。 

山手中学校体育大会

2010-09-22 16:03:35 | Weblog
今日は山手中学校の体育大会でした。

昨年は雨天の為に中止となったこともあり
今日は透き通る青空の下での開会にわたしもウキウキした気分でした。

今年の体育大会のテーマは「全力」であり、中止となった昨年は
「努力」でした。
校長先生から、全力で努力し、日頃の成果を出し、
楽しい想いでを作ってくださいという趣旨のお言葉がありました。

開会式での入場行進は、ブラスバンド部の演奏行進に続き、
学級旗を掲げての堂々な行進が行われました。
1年生からの入場でしたので、ひと学年が違うだけで
背丈や体格もことなり、子どもの成長を感じました。

芦屋市の子どもは学力はあるが、体力は県での平均以下であるという
調査もあり、今後体力の向上が望まれるところですが、
今ある力を出して校庭を走りぬける姿に、自分の若い姿を重ねておりました。


常任委員会 2ランド目終了

2010-09-21 17:16:30 | Weblog
今日は、「議員定数審査特別委員会」の終了後
前回の常任委員会で積み残していた議案の第2ラウンドとなる
審議ががおこなわれました。

留守家庭児童会の会期時間を延長するために、延長に係る
育成料を定めてる条例改正とそれに伴う補正予算が
「保留」扱いとなっていた案件をあらためて「民生文教常任委員会」
「総務常任委員会」の各委員会で審議を行いました。

・育成料は児童1人につき月額8000円とする。
・土曜日の育成料は児童1人について月額1600円を加算する。
・時間を延長しての育成は児童1人について月額3000円加算する。
 (延長時間は午後5:00~7:00)
・延長する学級は利用希望者が5人以上とする
・延長開始は11月からとする。
などが主な内容であり、この事業に対する補正予算は約800万円と
されています。

前回の委員会では、希望者5人以上という基準や
育成者の支援体制&雇用体制、議案提出に至った経緯などの
質疑が行われていました。
雇用体制については、現在嘱託職員に頼っているために
これ以上の時間延長が難しく、延長時間の育成は新たにアルバイトで
賄っていくという方向性を疑問視する声があがりました。

本日の質疑では同様の質疑も行われましたが、
親の就労実態の把握や、子どもにとってよい生活環境の在りかた、
人間の働き方などへの質疑があがりました。

委員会採決では、全員一致で可決となりましたが、
新しい事業を始めることの難しさを、課題をクリアするための
十分な調査や計画の必要性を感じました。
しかしながら、親の現在の働き方の現状を考えると
育成の時間延長は不可欠であり、とにかく1歩踏み出し、
柔軟に対応する方向性は大切であると考えます。


夜は7時より「第7回 総合計画審議会」へ出席してきました。

前回までに各章に関わる意見が述べられ、意見に対する事務局の対応や
積み残しの案件、パブリックコメントの意見報告など
だんだんと、限られた時間との戦いという雰囲気になってきたように感じます。

私は総合計画に関しては、
今後10年の芦屋市の方向性を決定する大切なものであると考えます。
特に今回は今後5年間の重点施策も表記される方向であり、
より明確な道しるべの形をとるものだと実感します。
また、素案策定時には市民会議を通じた「市民参加」による
計画作成は大いに意味のあるものだと考えます。
ただの絵に描いた餅になるのではなく、一人ひとりが計画に興味を
持てるために何が必要か?という声もあがったと考えます。










いとうまいの 9月議会 一般質問(2)

2010-09-18 11:50:48 | Weblog
●潮芦屋のまちづくりについて

潮芦屋は兵庫県の企業庁が開発者となり芦屋市と協議を
行いながらまちづくりが行われています。
まちづくりを行っていく中で、計画時には予想しなかった
問題や課題も発生していますが、「芦屋のまち」という
位置づけで、納得できる安心安全のまちづくりが必要であると考えます。

8月末に新聞で「潮芦屋地区にエコタウン」という発表が行われましたが、
この計画にどのように芦屋市が関わっているのか、を中心に質問を
行いました。

Q1.エコタウン計画に関して、企業庁との協議体制とその内容

A1.以前に比べ芦屋市の意向を街づくりに取り入れている。
  エコタウン計画に関しても事前に相談があった。

Q2.「エコタウン計画」をより充実させるために、潮芦屋地区に
  自動車用急速充電器の設置を要望。
  件では2011年末までに充電器の設置を12か所予定している。
  西宮浜で天然ガス供給所・潮芦屋でEV充電器の環境整備で
  阪神間での地球環境整備が推進すると考える。

A2.9月10日で閣議決定された「新成長戦略実現に向けた経済対策を
  踏まえ、充電スタンドの技術面、安全面に関する規制を明確化される
  流れを注目しながら検討したい。

Q3.エコタウンのすぐ南の南緑地の先には、つりで人気スポットとなっている
  護岸があるが、転落防止用の柵の老朽化が著しい。
  以前にも改修工事を要望したことがあるが、安全確保のため、
  管轄である尼崎港と協議して迅速な改修工事を改めて要望したい。

A3.昨年7月に「県市事業調整会議」で要望を行ったが、
  財政面から改修工事は難しく、現在緊急処置を行っている。
  引き続き、強く要望していきたい。

Q1の質問に対する答弁では、企業庁との協議は出来ているというもので
ありましたが、なぜ都市ガスを利用したエコタウン構想であるのか?
これまでの売却方法と異なる1住宅メーカーに一括売却が決定された経緯、
売却価格など不明確な点が多く、納得できる回答ではありませんでした。

これら質問は、兵庫県の企業庁や尼崎港と関係する問題であり
芦屋市独自による決定が出来ない事でなかなか話が進まず歯がゆい思います。
しかしながら繰り返しになりますが「芦屋のまち」であること
事業計画変更においては、「柔軟な対応と行き当たりばったりの対応」には
違いがあることを主張したいと考えます。

護岸の整備については、安全面もさることながら、芦屋市が力を入れている
景観施策にも影響しておりますし、環境整備を行うことによって
エコタウンなどの土地の売却にも影響するものだと思います。
 

いとうまい の9月議会 一般質問

2010-09-17 21:08:58 | Weblog
●暮らしの安心体制について
   ~成年後見制度について~

成年後見制度は、ご本人に代わって財産管理や福祉サービスの選択、
施設への入所契約などの財産管理から、ご本人の生活そのものを
成り立たせる役割を、介護保険制度を支える体制として担っていますが、
まだまだ多くの方に、後見制度そのものや手続き、相談窓口などの
存在が認識されておりません。
日常の暮らしの安心体制を進めるためにこの質問を行いました。

Q1.7月より保健ふくしセンターがオープンし、新しい体制の中で
  後見制度の事業も行われると思うが、その体制と内容は?

A1.権利擁護支援センターにて後見制度の相談事業を行う。
  また、各地域の生活支援センターにおいても相談を行っている。
  福祉センターを拠点として周知啓発活動を行う。
  社会福祉による相談事業を行うほか、毎週火曜日には
  弁護士も加わる相談体制を組んでいる。

Q2.後見制度事業の運営には福祉基金(故西田房子氏の寄付により
  高齢者福祉の為の基金が創設)はどのように活用されているか?

A2.相談支援機能・ネットワーク機能・成年後見人制度の充実を目的として
  基金を運用し活用していく

Q3.東京の世田谷区等の事例を基にした市民後見人制度の進捗状況は?
 (2年前の一般質問にて事業導入を提言済み)

A3.今年8月より権利擁護支援者の養成研修が開始され、来年初めに終了予定。

Q4.きめ細かな後見制度の充実には、1部門・1施設での事業運用にとどまらず
  社会福祉協議会やシルバー人材センターとの連携が大切だと
  考えるが、芦屋市の考えは?

Q5.制度の充実は必要であり、各機関と連携を取りながら行いたい。


シルバー人材センターでは、芦屋市に先駆けて、
自分たちの周りにいる方を支援しよう!という考えて
今年度4月からシルバー会員による「成年後見制度推進グループ」も
発足しておられるようです。
弁護士などの専門職の力を必要しないが、生活費の管理や健康状態の点検など
より日常的な支援は市民後見人の方によってカバーできる事も多いと
考えます。
成年後見制度の十分な啓蒙とそれを支える方の育成が
ますます必要になると感じております。

水差しと議会改革?

2010-09-16 19:32:24 | Weblog
昨日から始まった一般質問。
一般質問とは各議員が市長に対し、芦屋市の施策について
自分が所属している委員会の範囲に限らず、広く質問や政策提案を
行える場です。

昔は、軽々しく一般質問を行うものではない等の考え方も
ありましたが、最近は議員に与えられた大切な権利の1つとして
捉えられているように感じます。

それぞれの自治体の議会により、一般質問の体系も異なります。
・会派の人数に合わせて質問時間が決められいる
・一人ひとりの議員に対して同じ質問時間が決められている
・質問の制限時間が質問&答弁の合計で計算される
などが例としてあげられますが、

芦屋市に場合は、会派や無所属関係なく、個人の議員に対し
一般質問の権利があります。
(3月議会は、市長の市政方針に対して、会派の代表による質問が行われます)
また、質問時間だけを合計し、40分が与えられています。
また、初めの質問を含めて合計3回まで質問の権利があり
当局の答弁に対してのやりとりを行っております。
よって、最大に時間を使用すると、芦屋市からの回答時間を含めて
約1時間といったところでしょうか。

わたくしは、時間が長ければよいという考えではありませんが
与えられた時間を有効に使いたいと思い、
時間の調整に四苦八苦する事もしばしばです。


今議会からは、質問席に「水差し」が新たに設置されたことにより
より快適な環境で質問が行えるようになりました。

これまでは、壇上(初めの質問をおこなう机)に水差しがあり
必要に応じて水を飲めるようになっておりましたが、
実際は、「多くの視線が集まる場でお水を飲む」という動作は
かなり勇気が必要で、わたしは一度も挑戦したことがありませんでした。

しかし、実際の質問時にはかなり緊張することからのどが渇き
いつもお水が飲みたいと思っておりましたところ、
質問席(定員削減により空席となった机を2回目からの質問に使用)で
答弁を聞きながら、人の注目を集めずに
お水が飲めることにより、リラックスすることができます。

通常議会に余計なものを置くことは、議場で乱闘が起きたときに
危ないということで、控えられているようです。
(私の勝手な認識ですが・・・・)
よって、議場の私達の椅子も備え付けられている、
という話を以前に聞いたような・・・

ともあれ、実際にわたし以外の議員さんも、よく質問席の水差しを利用し、
2回目以降の質問への体制を整えている姿を目ににすると
市民の方の代表である議員がより仕事がしやすくなる
「水差し」を置くという試みは、本当に小さな事ですが、
これも1つの議会改革?であると感じました。


10年 9月議会 一般質問スケジュール

2010-09-14 07:46:25 | Weblog
今日行われた議会運営委員会で明日からの
一般質問のスケジュールが決定いたしました。

<9月15日>
●中島かおり議員
 ・地域における子育て支援について
 ・組合交渉の透明性確保について
 ・指導的地位に女性が占める割合「2020年30%」への取り組みについて
 ・地上デジタル化対応について
 ・一般質問への取り組みについて
 ・「地域活性化総合本部会」の活用について

●松木義昭議員
 ・債権回収対策について
 ・社会資本の老朽化と整備について
 ・小・中学生の体力テストの結果について

●長谷基弘議員
 ・福祉とは、芦屋市の基本姿勢と施策について
 ・小・中学校の熱中症対策について

●いとうまい
 ・潮芦屋のまちづくりについて
 ・暮らしの安心体制について

●中島健一議員
 ・市長の見解を問う
  (専決処分の在り方、地域分権と地域主権、外国人参政権、夫婦別姓)

<9月16日>
●木野下章議員
 ・熱中症対策について
 ・地デジ化について
 ・あしや温泉について
 ・介護保険について
 ・国保広域化について
 ・待機児童解消を
 ・山手幹線について

●帰山和也議員
 ・保証人について(安心して暮らすために)

●畑中俊彦議員
 ・防災について
 ・芦屋市の教育について
 ・市の財産有効活用について

●森しずか議員
 ・児童虐待について
 ・非核平和都市芦屋を目指して

●田原俊彦議員
 ・自殺対策について

<9月17日>
●前田 辰一議員
 ・中学校給食の実現について
 ・公共サービス基本法について

●山村悦三議員
 ・芦屋市民の歌について

●山口みさえ議員
 ・市営住宅の充実について

一般質問は市役所南棟4階でどなたでも傍聴していただけます。

芦屋病院市民講座

2010-09-12 16:44:41 | Weblog
昨日は、市民センターで行われた芦屋病院の講座に
出席してきました。

●「麻酔って?」
 講師:森山 直美氏(芦屋病院 麻酔科)

いざ麻酔について何を知っているのか?と問われると
うまく答えられない方も多いと思います。
麻酔の歴史や役割を分かりやすく解説していただきました。
森山先生は、若くてチャーミングな方でした。
先生からは、麻酔科はリスクや時間帯に関わらず麻酔を安全に提供。
外科医やスタッフとコミュニケーションをとる縁の下の力持ちな役割です。
患者さんの痛みだけでなく不安も取り除く手術室を目指しています。
との心強いを頂きました。


●「慢性の腰下痛に対する治療」
 講師:柴田 政彦氏(大阪大学学院医学系研究科)

柴田先生は、毎週水曜日に芦屋病院で診察をされています。
実は、わたしの母もお世話になっております。
「痛みを感じる」には神経の炎症や神経への圧迫が原因であると共に
生活上のストレスから影響があるとの事でした。
症状からハッキリ型・ズッシリ型・モヤモヤジリジリ型を分かれ
それぞれに治療法も異なるようです。
おもしろかったのは、感じるというのはいい加減で、
痛いと感じる箇所と原因となっている箇所が異なる場合もあるそうです。
柴田先生は、はっきりと物を言われる方で、表裏がない先生だなぁという
印象を受けました。

市民講座は毎回異なるテーマで開催していますが、
今回の腰痛や足の痛みに関する講座は多くの方がご興味をお持ちであり
いつも以上の参加人数であったようです。
講座のお話も大変に参考になりましたが、
実際に講座を参加してみて、先生方を身近に感じることが出来ました。