14箇所の集会所等で予定されている「市民と市長トーク」の
6日目、前半戦が今日終わりました。
この後は、ゴールデンウィークを挟み5月8日の奥池集会所から
再開される予定です。
前半戦はうまく時間を取ることができ全日程に出席いたしました。
昨年度を異なる点としては、
各集会所等で芦屋市としていただいた昨年の課題、所謂宿題の
回答を質疑の前に提示することにより、トークを通して
市民参画の成果を実感できるようになったとおもいます。
今国では「事業仕分け」の第2段が行われていますが、
この仕分けを通して、無駄事業の実態が私たち国民に理解出来ることも
さることながら、仕分けを通して実際どの程度の事業費削減が
可能となったのか?その結果どのような事業運営体制へと変更されたのか?
という結果が注目されておりますので、宿題の回答・進捗報告は
有意義であると感じます。
もう1点としては、市職員の幹部が自主的に出席し(これは前年もありましたが)
市民の方の疑問や声に対して、市の担当者が具体的な説明を行う場面が
増えたと感じます。もちろん、市長は芦屋市全体の事は把握しておりますが
具体的な数字などは担当者からの説明の方が理解度が深まると
同時に、職員の方も直接市民の方の声を聞く事ができ、
市民サービスとして何が望まれているのかと理解を深める
機会となると感じます。
さて、山手地域で行われたトークの内容ですが、
●10月下旬に全線開通する山手幹線道路に対する安全施策、
公害対策、駅前の渋滞対策、4車線開始等について
●7月にオープン予定の仮称ふくしセンターへの公共交通手段
●防災行政無線の運用方法とサイレン音など
●建物・街灯・ネオン等の景観問題とまちづくり
●子育て&教育問題
●高齢者問題
●職員給与と議員給与問題
などに対する質問や要望が多かったように感じます。
他の質疑など詳細は機会があればご報告したいと思っております。
6日目、前半戦が今日終わりました。
この後は、ゴールデンウィークを挟み5月8日の奥池集会所から
再開される予定です。
前半戦はうまく時間を取ることができ全日程に出席いたしました。
昨年度を異なる点としては、
各集会所等で芦屋市としていただいた昨年の課題、所謂宿題の
回答を質疑の前に提示することにより、トークを通して
市民参画の成果を実感できるようになったとおもいます。
今国では「事業仕分け」の第2段が行われていますが、
この仕分けを通して、無駄事業の実態が私たち国民に理解出来ることも
さることながら、仕分けを通して実際どの程度の事業費削減が
可能となったのか?その結果どのような事業運営体制へと変更されたのか?
という結果が注目されておりますので、宿題の回答・進捗報告は
有意義であると感じます。
もう1点としては、市職員の幹部が自主的に出席し(これは前年もありましたが)
市民の方の疑問や声に対して、市の担当者が具体的な説明を行う場面が
増えたと感じます。もちろん、市長は芦屋市全体の事は把握しておりますが
具体的な数字などは担当者からの説明の方が理解度が深まると
同時に、職員の方も直接市民の方の声を聞く事ができ、
市民サービスとして何が望まれているのかと理解を深める
機会となると感じます。
さて、山手地域で行われたトークの内容ですが、
●10月下旬に全線開通する山手幹線道路に対する安全施策、
公害対策、駅前の渋滞対策、4車線開始等について
●7月にオープン予定の仮称ふくしセンターへの公共交通手段
●防災行政無線の運用方法とサイレン音など
●建物・街灯・ネオン等の景観問題とまちづくり
●子育て&教育問題
●高齢者問題
●職員給与と議員給与問題
などに対する質問や要望が多かったように感じます。
他の質疑など詳細は機会があればご報告したいと思っております。