まいまいニュース

芦屋市市議会議員 いとう まい のブログ

市民と市長の集会所トーク 前田集会所 09年

2009-04-30 20:06:11 | Weblog
4月28日に前田集会所で行われた報告です。

●市役所窓口の職員、名札は着用しているがカウンター越では
 見えない
  ↓
 胸に名札を着用するよう改善する

●年金からの市税徴収は強制なのか、任意なのか?
  ↓
いろいろな取り決めがあるが、市税については強制である
後期高齢者医療保険料、国民健康保険は任意での天引きとなる

●病院の巡回バスについて、あまり利用者もいないようであると
 同時に、一部の人だけのサービスであり不公平でないか
  ↓
阪急バスとの兼ね合いもあるが、現在は試行期間であり、
巡回バス経路については今後検討も行いたい。

●病院の建替え場所について、JR南側などもっと利用しやすい
 場所でなければ、利用者は増えないと思う
  ↓
現在の病院での立て替えを考えている。良質の医療提供ができれば
問題ないと同時に入院されている方には、心休まる景観が提供
できるていると考える。

●病院について。慢性期を充実させる病院にしてはどうか
  ↓
慢性期に関しては、開業医との連携を強化して対応していきたい

●環境施策をもっと取り入れるべきでは?
  ↓
芦屋市は積極的に行っていると思うが、取り組みの伝え方が
不十分であった。

●食育について。もっと季節の食べ物を食べる工夫を要望
  ↓
学校給食では積極的に取り入れている

●山手幹線、エレベーター設置についての説明を
  ↓
エレベーターでは、安全上問題が懸念されるので、傾斜乗降乗り物へ
変更をおこなった

●山手幹線、歩道関しシステムの維持管理費ついて
  ↓
安全上、監視カメラなど設置を予定しているが、維持管理費ついての
詳細は未定である

●あと1年に迫った、山手幹線開通後の環境汚染などの対応を
 早く行ってほしい
  ↓
何ができるか、迅速に対応策を示したい

●2号線から南の芦屋川沿いの歩道改修について
  ↓
本年度行う予定にしている

●西からの東向きのJR北の交通標識について
 直線・左折のレーンが解りにくいので、標識の設置ができないか?
  ↓
可能かどうか確認を行う

●公園の花のプラステック制の名札が多く壊れている
  ↓
壊れにくい素材の使用も検討し、対応する

●職員は、もっと芦屋市に住んで、芦屋市に税金を納めるべき
  ↓
機会があれば、お願いしているが、強制は出来ない。

●南芦屋浜の空き地の利用方法について
 大型商業施設の誘致ができないか?
  ↓
小規模商業施設の計画があるが、大規模に関しては
市民が望んでいないと考える

●南芦屋浜の空き地の利用方法について
 自給自足の面からも、NPOなどによる農園などに利用しては?
  ↓
大変に面白いアイデアであるが、もう何に使用するかの
計画がある。

「いとうまい」から「いとまい」に帰った日

2009-04-29 22:47:53 | Weblog
今日は県立芦屋高校の3-Aの同窓会が行われました!
私の高校時代のニックネームは「いとまい」でした。

パテシェになった人、フラワーアレンジメントをしている人、
子育てをがんばっている人、大学1年生の娘を持つ父親、
相変わらずケラケラ笑いの彼女、バツイチになった彼女、
2児の父親、夫婦で仕事をかんばっている彼女、
転職した彼、家を持つ人、東京で働く彼女、
山手中学に通う子どもを持つ父親、再就職に挑む彼女
子どもサッカーコーチを務める彼などなど・・・・
と、みんな幸せを求めてがんばって生活をしている姿を
うれしく応援したいと思いました。

自分の恥ずかしい行動を知っている友人は
本当にホッと出来る存在で、人生の宝だと感じました。
また、同時に彼ら&彼女らの幸せの為にも
今の仕事をがんばりたいと感じました。
私は、この地で育ったことを今夜は大変に幸せだと
感じます。

シンドイ事もあるけれど、また笑顔で再開できる時を
楽しみにしたいと思います。

近畿市民派議員交流・勉強会 イン 大和高田

2009-04-28 21:43:24 | Weblog
●豚インフルエンザについて
WHOで「フェーズ4」と警戒度が上げられた
新型インフルエンザについてですが、
県はで今朝、芦屋市においても夕方対策本部が設置をされました。

ただ、これは安全を期するものであり、
「冷静な行動を御願いしたい」との発言があり
市の対策本部では現在、インフルエンザの影響は確認しておらず
マスクや生活用品の備蓄をおこなっている段階です。

◇外出先から帰宅した場合は、手洗い&うがい
◇出来ればマスクの着用
を御願いいたします。

「大和高田市における税制改革について」
吉田 誠克氏(大和高田市市長)

「大和高田氏の認定子ども園について」
細川 壽弘氏(行革・集中改革プラン担当理事)

「市立病院の改革プランについて」
森本 正治氏(前市立病院事務局長)

「子どもにツケをまわさない!」すぐわかる!公会計について
吉田 寛氏(千葉商科大学・公会計研究所代表)

などのスケジュールでした。
吉田氏の講義は以前に受けた事がありますが、その時は
中座いたしましたので、今日は最後まで聞くことができ
大変に興味深く思います。

認定子ども園は来年4月スタートの予定でありますが
まだ、少なくない課題もあるようですが、現場での
決定を用いる方針で事業計画が行われていていました。

病院に関しては、大和高田市は独立行政法人の運営形態を用いての
改革を行うようですが、
何度も「よいお医者さんに来てもらう事が大切」との発言があり
芦屋市においても光は見えているものの、この言葉の重みを
感じました。

*今日は阪神の「はんば線」を利用して奈良から出かけていきました!
行きはJR、帰りは阪神となりましたが、
阪神線はかなり便利であり、時間も短縮できたと感じました。


市民と市長の集会所トーク 西山幼稚園 09年

2009-04-26 11:04:14 | Weblog
西山幼稚園 4月24日

●市民センターの予約方法
 市民や自治会が優先して利用できる予約方法を要望
  ↓
部屋がとりにくいという声は認識しているが
平等公平を考えると難しい。
今年は改修工事も予定しているので、出来るだけ他の施設の
案内を行いたい

●市民センターの日曜日の利用時間延長を要望
  ↓
日曜日の夕方はあまり利用されていない状況もありむずかしい

●三条地区での集会所建設要望
 長年要望をおこなっているが、坂道も多く高齢化もあり、
 人が集まれる場所に施設が必要
  ↓
財政面で非常にむずかしいが、前向きに検討したい

●山登りなど多くの人が利用する阪急駅前のトイレの改修工事要望
  ↓
今年度はどのように改修するかの検討を行う予定。
バリアフリー化を含めた使いやすいトイレにしたい

●阪急駅周辺の再開発計画は?
  ↓
バリアフリーの問題もあるが、今のところはトイレの改修工事のみ
を検討している。

●商店街の自動車交通速度制限を30キロ/時速からもっと
 ゆっくりにしてほしい。(出来れば交通禁止に)
  ↓
何が出来るか検討したい

●山芦屋公園のトイレに鍵がかかっており自由に利用できない
  ↓
関係者には鍵を渡しているが、防犯面で現在のかたちをとっているが
改善対応を考えたい

●国際交流センターに素泊まりが出来る施設を創ってほしい
  ↓
宿泊施設は考えていない

●福祉センターまでのバス運行など、利用できるアクセス確保を
  ↓
阪急バスに御願いをいていきたい

●地域の道路幅が狭いので、道路幅を広げる対応が必要
  ↓
安全は大切であるが、実質的には非常に難しい

今年から三条コミスクから西山幼稚園へとより多くの方が
集まってもらいやすい場所でトークが行われました。
集会所と阪急駅前のトイレについての意見・要望が特に多い
集まりとなりました。

市民と市長の集会所トーク 茶屋ノ町集会所 09年

2009-04-25 22:57:45 | Weblog
茶屋ノ町集会所 4月23日

●病院問題など、市や市議会からの情報発信が少なく
 よく理解できていない
  ↓
病院の公営企業法全部適用は4月1日の臨時号を発行しているが
出来るだけ、わかりやすい紙面づくりを行うなど努力したい

●自治会・町内会の活動の重要性や大切さを市からもアピールしてほしい
 一部の人の負担になりがちであり、多く住民の協力が必要だと思う
  ↓
自治会・町内会の方の活動は大きく評価している。
啓発活動で何が可能であるか、前向きに検討したい

●資源ごみは、大切な自治会の収入源であるので、市の助成金等は
 現在の制度を維持してほしい
  ↓
助成金は維持する方向で、安心してほしい
また、資源ごみをごみステーションから持ち去る行為を防止する
ための条例を検討したい

●桜どおりの路駐問題&ゴミのポイ捨て問題と中央通りへの
 バスの経路、一方通行や歩行者天国への検討要望
  ↓
マナー条例は引き続き啓発活動を行いたい。
バス路線に関しては、阪急バスとの話し合いが必要である。
土日限定での歩行者天国を検討できないかと考えている

●桜のシーズン中のゴミ対策(マナー条例)について
 夜桜見物をおこないながらの、バーベキュ後のゴミなど
 個人や自治会での管理の限界を感じる。
 仮設のゴミ箱設置ができないか?
  ↓

マナー条例に関しては、将来的に全市に適応していきたいと
考える。ゴミ箱設置に関しては難しいが、利用者のモラルに
訴えて行きたいと思う。

●福祉センターの進捗状況について
  ↓
計画当初は地元の方との話し合いに時間がかかったが、
理解をいただき、5月8日から建設工事開始予定

●芦屋病院の巡回バスについて。陽光町~病院の直通であるようだが
 途中の地域での利用はできないのか
  ↓
阪急バスとの絡みもあり、即答できない

●地域の防災組織について。防犯組織は100%であると理解するが
緊急時の一人暮らしの高齢者、障害者の把握など、更新されておらず
安心安全の街づくりに力をいれてほしい
  ↓
調べて、実質的に役立つものしてきたい

●JR南側の開発について
 (財政面などの問題も理解しているが、道幅も狭い)
  ↓
住民の方にはご理解をいただき、待っていただいている状態。
財政面で問題はあるが、そろそろ検討すべき時期であると理解している。

新聞などでも紹介された「桜どおり」は芦屋市の活性化に
大いに貢献していただいていると思いますが、
車の駐車問題や、ゴミのポイ捨てなど、そこで生活を行う方の
ご負担もあります。
町の中心地ならでは、問題提議が多く行われたと
感じました。

民生文教委員会 09年 

2009-04-24 21:59:36 | Weblog
●(仮称)芦屋市健康増進・食育推進計画について
●(仮称)芦屋市福祉センターについて
の報告を受ける委員会が開催されました。

健康・食育については
○法律が出来たことによる事業計画であることは理解できるが
多くの事業はすでに芦屋市では実施されているものも多く、
新たに委員会を設置し、多くの時間と労力を費やす必要性に疑問を感じる
○現在の生活の乱れ等に対し、改善を行う事業であるが
現在の働き方が大きく影響を及ぼしているが、この根本的要因への
取り組みがまったく議論されていない
○芦屋市の現状の特徴や課題がしめされていない
○食育に関しては、中学校の給食は検討されているのか
などの意見が出されました。

5月よりパブリックコメントが行われる予定です。

福祉センターに関しては、先日(4月4日)にお知らせした
工事に関する説明報告が行われました。
完成予定は来年の5月の予定です。

*福祉センターの隣の行われる「あしや温泉」も老朽化による
建替え工事が行われ、4月から1年間の休館となります。
ご利用していただいている方には、長期にわたりご迷惑を
おかけしますが、ご理解を御願いしたいと思います。

自治体議員勉強会

2009-04-23 21:37:32 | Weblog
~指名停止業者との随意契約は許されるのか
   自治体のコンプライアンスに関する検証~

○「合法・正当な契約発注だったと主張する堺市の言い分」
福岡 秀之氏(堺市理財局理財部契約課長)
      堺市契約規則と指名停止、随意契約などに関する仕組み説明
柴 信氏(堺市建築都市局堺浜整備推進室基盤整備担当課長)
      指名停止業者への発注とその「正当性」の説明

○「違法判決は、どのようにして勝ち取ることができたか」
竹中 宏一氏(弁護士)
      原告住民の主張と大阪地裁判判決についての
      解説&質疑応答

○地方独立行政法人にも住民監査請求制度が必要です
浅野 詠子氏(自治・分権ジャーナリストの会)

今年1月29日に大阪地裁で堺市がシャープ新工場の建設と堺市の
中小企業クラスター事業建設に絡む公共事業を指名停止中の
清水建設に随意契約で発注したのは「違法」だという判決が出ました。
自治体に問われるコンプライアンスはどのように確保されるのか。
事件を通して検証が行われました。

裁判判決を要約すると、
「指名停止業者との契約には違法性があるが、8億6000万円の
随意契約については、違法だといえない」というものであるようですが、
印象的であったのが、堺市は入札・随意契約に関し、多くの取り決めが
ありますが、「市長の権限により・・・」と最終的には
市長次第で、最終決定が行われることが可能であること。
また、裁判判決文の中には、この契約に関して、「堺市議会の
最終本会議においても賛成多数で可決されたものである」と
議会の決定が用いられていることでした。

今回は随意契約の案件でしたが、小額随意契約や総合評価入札など
まだまだ勉強しなければならない事も多いなぁ~と
痛感しました。



市民と市長の集会所トーク 翠ケ丘・朝日ヶ丘集会所 09年

2009-04-21 22:23:33 | Weblog
4月20日 翠ケ丘集会所

●毎年集会所トークを行っているが、そこで行われた要望などの
 報告・結果が見えずらい
  ↓
主な要望については広報あしやで報告しているが
身近に感じてもらえるために、よりよい方法を検討したい

●通学路にもなっている親王塚&翠ケ丘・楠町間の
 JR踏み切りの安全対策について
  ↓
南北の踏み切りの幅の関係など、なかなか難しいが
安全対策についての声は以前から認識しており、積極的に
対応したい

●上宮川のJR請高架下の歩道も段差があり改善を求める
  ↓
もう一度検討を行う

●岩園町の陸橋跡に、植樹を行い町並みのつながりを要望
  ↓
実状を確認し、対処したい

●昨年度は、翠ケ丘集会所での健康検診がなかったが、復活してほしい
  ↓
事実確認を行い、対応したい

●仲ノ池の転落防止柵設置について、親水公園であるので
自己責任もある。設置についてはもう一度検討してほしい
  ↓
水や自然との交流も大切であるが、まずは安全第一として
転落防止柵は設置したい

●各高齢者施設について
  ↓
平成21年度から3年間で、グループホームを山手1箇所、潮見1箇所、
小規模多機能型居宅介護施設を山手2箇所、潮見1箇所、
小規模特別養護老人ホームを山手1箇所、潮見1箇所で
整備を行う予定

●新型インフルエンザとカラスについて
 朝早くから空を黒く覆うカラスが生息しているが、新型インフルエンザを
 運んできているかと不安
  ↓
注意は行っていきたい

●JR駅前付近の山手幹線道路での停車による道路渋滞
  ↓
駅周辺は重点警備を行っているつもりであるが、警察との
連携を深めたい

●あしや霊園の改修整備を要望
  ↓
改修計画はあるが、個々においても要望があれば対処したい

●山手幹線道路開通に伴い、要望した信号機の設置を
即座に行ってもらい感謝している


4月21日 朝日ヶ丘集会所

●豊かな住環境が芦屋の特徴であるが、国際都市など
もっと芦屋の街の特性を強調するような芦屋の街づくりと
施策が出来ないか?
  ↓
行政レベルだけではむずかしいところもあるが、住みよい街づくりに
これからも努力したい

●市立芦屋病院の巡回バスがあるが、もっと利用しやすい
ように、サービスを拡充できないか
  ↓
希望に副えるように検討をおこなう

●退職をして、地域の中で何か役立つことをしたい
  ↓
地域力が求められる中、心強い言葉。
芦屋カレッジなどもあるので利用してほしい。


*明日4月23日は
~本が大好き 読みたいな 子ども読書の日」です。

芦屋市は本年度、「子どもの読書」に力を入れています。
子どもに読ませたい図書リスト 400選の冊子も完成間近です。
○春の親子で楽しむおはなしの会・絵本の会(5月9日、16日)
○こどもお話の会・絵本の会(4月18,25日、5月2,9,16日)
○打出分室こどもおはなしの会(5月9日)
○小学生の本の部屋(5月24日)
など催し物多く予定されているようです。
詳しくは、電話:31-2301にお問い合わせください!

シンポジウム「改革の舞台裏」

2009-04-21 21:34:52 | Weblog
「関西若手議員の会」が主催したシンポジウムに行ってきました。
*若手議員の会とは、政党も立場も異なるが、若い議員が目指す山の
 頂上は一緒のはず・・・という想いで45歳以下の議員同志での
 勉強・研修会です。

上山信一氏(元大阪市現大阪府アドバイザー、慶応大学教授)、
山下和弥氏(奈良県、葛城市長、39歳)
望月良男氏(和歌山県、有田市長、37歳)
によるパネルディスカッションや
上山氏による「自治体の経営改革ー大阪の事例を手がかりにー」
の話を聞きました。

●なかなか変わらないものーでかいもの・古いもの・重たいもの
●成熟経済と財政危機
 「あれもこれも」から「あれかこれか」
●改革派首長とマニフェスト
●行政評価と行政経営
●合併、民営化、道州制
●議員への存在意識への問いかけ

最近市長となった方からは、
◇裏話としては、多くの職員は議員を信頼していないことに
 気がついた。
◇議員時代には見えなった予算までの長い道のり
などの本音のお話も聞くことが出来ました。

最後に議員として常に意識しなければならない事柄としは
1、首長は必ず腐敗・馴れ合いが生まれる
2、議会も改革の重要な場所
3、会派理念の変
4、役所の常識は社会の非常識
と4つがあげられ、その立場やキャリアなどにより
忘れがちなものですが、しっかりとこころしたいと思いました。

佐治 文隆 病院事業管理者

2009-04-20 22:06:00 | Weblog
今日は議会で全体協議会が行われ、
4月より市立芦屋病院の事業管理者に就任された
佐治 文隆氏の就任のあいさつ・事業方針についての
説明が行われました。

佐治文隆氏は、西宮市に生まれ、奥様のご実家は芦屋市だと
いうことで、阪神間・芦屋市にゆかりのある方でした。

独立行政法人国立病院機構呉医療センター院長&名誉院長
独立行政法人国立病院機構中国四国ブロック担当理事
をされておられ、
専門分野としては、婦人科腫瘍学、腫瘍免疫学
専門医資格では、日本産婦人科学会専門医、
日本がん治療認定医機構暫定教育医、日本婦人科腫瘍学会暫定指導医、
外国人医師臨床修練指導医を
お持ちです。

●「医療」と「経営」の両立の評価が病院の再生に必要であるとの
説明があり、公立病院においては、現在の医療体制や
阪神大震災時における救急拠点となった実績を例にあげ、
医療・市民に対するセーフティネットとなるべく役割がある
との力強い方針表明が行われました。


わたしの活動報告「いとう まい」をお配りしていた際、
3月議会における公営企業法の全部適用という市議会の
判断に対し、何度か疑問の声を聞く機会があり、
これからの病院の体制や医療は、課題も多く正念場であると
感じておりましたが、今日の佐治氏の話を聞き、
大変に明るい光を感じることが出来ました。
もちろん、佐治氏一人で病院再生が可能ではなく、
現場の職員スタッフと、なによりも市民の方のご理解が必要であると
考えますが、頼もしく感じた時でした。

*尚、「いとうまい」の活動報告には
病院事業管理者を理事長と表現しており、誤りに対し
お詫び申し上げます。