Opera! Opera! Opera!

音楽知識ゼロ、しかし、メトロポリタン・オペラを心から愛する人間の、
独断と偏見によるNYオペラ感想日記。

Sirius: DER ROSENKAVALIER (Oct 13, 2009) + α

2009-10-13 | メト on Sirius
今、これを書いているのはNY時間の15日(木)です。
昨日、シリウスの『トスカ』の放送を聴いての感想と、
13日の『ばらの騎士』の放送についての感想を夜の2時ごろまでかかってまとめて、
ほとんど完成しかかっていた文章を一旦セーブしようと思ったら、
サーバーがダウンし、全部の文章がふっとびました。
頭から湯気を吹き出しながら、ふて寝に入ったことは言うまでもありません。
というわけで、これから出来るだけ元の文章をそのまま再現しようと思いますので、
24時間さかのぼって昨日(14日)のつもりで読んでいただけたらと思います。

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いろいろ話題をふりまいた『トスカ』もAキャストはいよいよ今週の土曜(17日)が最終公演で、
4月から始まるBキャストの公演がマッティラ/カウフマン/ターフェル(←しかしこのおっさんは
最後まで油断がなりません。HD代役拒否疑惑の過去がありますからね。)、
その直ぐ後に続くCキャストの公演はデッシ/ジョルダーニ/ガグニーゼとなっているので、
アルヴァレスは土曜の公演が今シーズンメトで最後のカヴァラドッシになります。
そんな中、HDでの緊張で抜け殻になってしまったのか、今日、シリウスで放送される
『トスカ』の公演から、マッティラが降板。
(ただし、これまで、人気歌手が長期に渡って主役を歌い、
特にその公演の一つがHDに入っている場合は、
HD以外の公演日のどれかで予告なしの当日発表の降板をする例が時々見られますので、
契約の中にそれを認める条項があるのかもしれません。
これまで、ゲオルギュー、ラセットらが似たような”ドタ降板”をしています。
逆に記憶にある限り、かなり長期の主演にもかかわらず、予定通り全ての公演をこなしている歌手としては、
フレミング、ネトレプコ、デッセイ、フローレスらの名前が浮かびます。)

というわけで、今日、代わりにトスカ役を歌うのは、マリア・ガヴリローワ。
どこかで聴いたことのある名前だな、と思ったら、以前、
ラセットの代役で蝶々さんを歌ったことのあるソプラノでした。
その蝶々さんでも全くぴんと来ない歌唱でしたが、今日のこのトスカはこりゃまた一体、、
いきなり最初の"Mario,Mario,Mario"で全部音が外れていてびっくり仰天です。
これはマッティラのピッチが狂っている、なんていうレベルの話ではなく、完全に音が外れている。
この部分だけで、地面が斜めにぐらつくような錯覚を覚えました。
私は基本、ゲルブ氏の”人気歌手の降板は人気歌手で埋める”作戦には反対で、
優秀な無名のカバーにどんどんチャンスを与えてほしいと思うし、
もし私が、オペラハウスであまり知られていない代役から素晴らしい歌を聴けたら、ものすごく嬉しくなると思いますが、
今日、どうしてメトはこんなカバーしか雇ってないんだろう、、?と疑問に思いました。
正直、ある程度オペラが好きで来ている観客が”メトの舞台で聴けるもの”としてのレベルに全く達していないと思いますし、
私がマッティラの歌を聴くつもりでこの『トスカ』の公演を大枚はたいて観に行って、
代わりにこんなものが出て来たら、文句の一つも言ってやりたくなるところです。
そのマッティラだって、トスカ役としてはすでに不満があるっていうのに。
まさか、これで、”ほら、だから有名歌手が代役の方がいいでしょ?”と、正当化するつもりなのか、、?
ゲルブ氏、やり方がせこい!!

ガブリローワはむしろ、高音域まで音が上がってしまうと欠点が解消し、
マッティラよりはトスカ向きの声が出ている音もあるのですが、
中~低音域での、ロシア系歌手のべたべたした歌い方が、体をむずむずと這い上がって来そうで、
聴いていて実に落ち着きません。
ひゃらひゃらとした妙な歌いまわしが気になる場所が散見され、
また、”おいくら?””おいくらとは?””(カヴァラドッシを解放するのに必要な)値段よ! Il prezzo!"
この部分は台詞のように言って、その”台詞の吐き方”で演技力を勝負するのが普通なんですが、
あろうことか、prezzoの最後のoを大伸ばしにした上、高い音を乗っけて来たのには目が点になりました。

イル・プレッツォ~~~ 

、、、こんな変わったil prezzo、聴いたことがありません。

そして、”歌に生き、恋に生き Vissi d'arte, vissi d'amore"。
一番最初のViをどういう風に入ってくるか、たった一瞬でその歌手のセンスや歌唱力がわかる部分で、
ここをすーっと自然に入って来れるソプラノはいいな、と思います。
このガヴリローワのように、うにょ~~っと入って来られると、もうそれだけで、
このアリアの半分は死んだようなものです。
マッティラはこの音を割と上手に歌うので、その差は歴然。
しかし、マッティラも手こずっていたperche, perche, Signore、
高音はましなんだから、ここはマッティラよりもきちんと歌って欲しいな、と思ったのですが、
最後のoの短いことと言ったら、、。
マッティラは最後に泣き崩れに入るのが嫌ですが、音の長さからいったら、
このガヴリローワはマッティラよりもずっと短く、
突然ぶちっ!とコードを抜いたような音の切れ方にがっくり。
このアリア、いつからこんなに難しく聴こえるようになったのでしょう、、?
いや、もちろん難しいんですが、従来はそれをきちんとこなせるソプラノだけがこの役を歌っていたと思うのですが、
最近はこの二人といい、LOC(シカゴ・リリック・オペラ)のオープニング・ナイトで、
びっくり仰天するようなひどい"Vissi d'arte"を聴かせたデボラ・ヴォイトといい、
一体どうなってるんだろう?と思います。
ヴォイトはメトで何度かこの役を歌うのを聴いたことがありますが、その時はまともに歌えていたのに、です。

そんなガヴリローワの横で、アルヴァレスとガグニーゼはひたすら自分の仕事をこなすことに専念していました。
好調な時のアルヴァレスが歌う”星は光りぬ E lucevan le stelle"の、
Oh, dolci baci, o languide carezzeの部分は繊細で本当に美しいので、
これからHDをご覧になる方はぜひ楽しみにして頂きたいと思います。
ガグニーゼも相変わらず丁寧に歌っていました。彼は顔を見ず、声だけ聴いていた方が、
声の美しさが立つような気がします。

と、今まで舞台に立って来た二人が落ち着いた歌唱を聴かせる横で、
溺れかけのトスカがいる、という不思議な公演でしたが、
これだけでは何なので、13日放送の『ばらの騎士』について少し。

13日はこの演目のシーズン初日の公演でした。
私は昨(2008-9年)シーズンのオープニング・ナイト”ルネ・フレミング・ワン・ウーマン・ショー”での

『カプリッチョ』抜粋
や、そのすぐ後に続いた全幕公演の『サロメ』(そういえばマッティラ主演!)で、
もしかすると、現在のメト・オケはR.シュトラウスの作品をあまり得意としていないのではないか?と
という恐ろしい疑惑を抱いたのですが、指揮がいずれもサマーズだったので彼のせいにしておこう、と思っていました。
ところが、去る3月の125周年記念ガラで演奏された『ばらの騎士』の抜粋が、
レヴァインの指揮でも半崩壊状態に陥っているのを聴いて、呆然としました。
ま、歌手陣の歌の方もその混沌にかなり貢献していましたが、、。

なので、レヴァインが振る予定になっていた今年の『ばらの騎士』もあまり期待していなかったのですが、
以前このブログでお知らせした通り、レヴァインが腰の手術で10月の『トスカ』および『ばらの騎士』から降板。
『ばらの騎士』の指揮に代役で急遽呼ばれたのがエド・デ・ヴァールトです。

そして、13日の公演は、これが思いがけなく良い出来で、
シュトラウスの音楽が大好きな私としては、どれほど安心し嬉しかったことか!!

というわけで、この13日の公演から、125周年ガラに演奏されてカオスを巻き起こしたのと全く同じ、
”マリー・テレーズ!Marie Theres'!~私が誓ったことは Hab' mir's gelobt"以降の部分の音源をご紹介します。
(一本に収まりきらなかったので、一本目が終わったら、すぐに二本目を再生してください。)
マルシャリンはルネ・フレミング、オクタヴィアンはスーザン・グラハム、ゾフィーはミア・ペルションです。







フレミングとグラハムについては安定した歌唱を期待できるとは思っていましたが、
今年がメト・デビューとなるゾフィー役のペルションの健闘ぶりに強い印象を受けました。
観た目もこの通りで、イメージにぴったりです(写真はサンフランシスコ・オペラの公演から。)



3人の声の相性、言葉に言葉がミル・フィーユのように絶妙に重なっていくこの美しさ、
女性陣はすごく良いと思います。
残念なのは、HDの収録日の1/9の公演ではペルションではなく、シェーファーがゾフィー役を歌うこと。
今日の放送を聴く限り、ペルションをゾフィーに持って来たほうが良いのではないかと思います。

それにオケ!125周年記念ガラのように、カオスしてなくて、本当にほっとしました。
HDの日の指揮も、レヴァインじゃなく、このままデ・ヴァールトでもいいかも、、。
『トスカ』に続いて降板かな。

この公演で歌唱面で若干足を引っ張っているのはオックス役のジグムンドスンでしょうか?
大事な役なんですけれども。

ここで音源は紹介しませんが、歌手役はラモン・ヴァルガス。
”固く武装せる胸もて Di rigori armato il seno contro amor mi ribellai"は
なかなか難しい曲で、
最近DVD ↓ で発売されたフレミング/コッホ/ダムローのミュンヘンでの公演で、
カウフマンも苦労している通りです。



ヴァルガスは久しぶりに声を聴いたように思うのですが、更に一層声が重くなったように感じました。
少し最初のヴァースの旋律の取りかたにもたもた感がありましたが、
高音をきちんと綺麗に歌っているのはさすがです。
残念と言えば、この歌手役も、HDの収録日はエリック・カトラーになってしまいます。
(カトラーはDVD化されたHDの『清教徒』でネトレプコの相手役をつとめているテノールです。)
全幕公演で、パヴァロッティがこの役を歌ったこともあるメトとしては、
あまりに面白みのないキャスティングではないでしょうか?
せっかくのHDなんですから、もうちょっと知名度と実力のある、
わくわく感を与えてくれるテノールを配してほしいものです。

『ばらの騎士』は明日(16日の金曜)が実演鑑賞。
今からとっても楽しみです。


TOSCA
Maria Gavrilova replacing Karita Mattila (Tosca)
Marcelo Alvarez (Cavaradossi)
George Gagnidze (Scarpia)
Paul Plishka (Sacristan)
David Pittsinger (Angelotti)
Joel Sorensen (Spoletta)
James Courtney (Sciarrone)
Keith Miller (Jailer)
Jonathan Makepeace (Shepherd)
Conductor: Joseph Colaneri
Production: Luc Bondy
Set design: Richard Peduzzi
Costume design: Milena Canonero
Lighting design: Max Keller
ON

DER ROSENKAVALIER
Renee Fleming (Marschallin)
Susan Graham (Octavian)
Miah Persson (Sophie)
Kristinn Sigmundsson (Baron Ochs)
Hans-Joachim Ketelsen (Faninal)
Ramon Vargas (A Singer)
Conductor: Edo de Waart
Production: Nathaniel Merrill
Set & Costume design: Robert O'Hearn
OFF

*** プッチーニ トスカ Puccini Tosca R. シュトラウス ばらの騎士 R. Strauss Der Rosenkavalier ***

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11 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
放送が遅れることありますか? (ゆみゆみ)
2009-10-16 20:26:02
私も今1番聞きたかったこの演目です。
日本の水曜日の8:30(8:15頃から)にメトのHPで聞けると思っていましたら、「今放送していません」のアナウンスが。私お得意の時差計算違いか?でも諦められない。
いつもの時間にならないと日本で聞けないのかと思い、9:00に再度トライしましたら、放送が聴けました。
この日は、開演は19:30からで、LIVE from Metの放送も同じ19:30(NY時間で)でしたか?
日本では、9:00からしか聞けないのでしょうか?もし御存知でしたら教えていただきたいです。
返信する
アメリカと日本で違うということはないと思います (Madokakip)
2009-10-17 03:34:22
 ゆみゆみさん、

私は家にシリウスのチューナーがあるので、
我が家のPC用のスピーカーがそれほど上質なものではないのもあって、
普段は、チューナーから、オーディオ・システムを経由して聴いています。

シリウスのサイトから入って聴く場合、
アメリカと日本で開始時間が違う、ということはないと思います。
この放送は火曜のNY時間19:30でしたので、
日本ではおっしゃるとおり、水曜の朝8:30から始まったはずです。

ただし、私も以前に一度だけ、
メトのサイトから放送を聴けるように設定されていたのを利用して
(それでも結局はシリウスのサイトにコネクトしているのだと思うのですが)聴いてみたことがありますが、
その時には、アクセスにゲートが設けられていたようで、
メト側がそのゲートを開けるまで、無音、ということがありました。

シリウスはNYの深夜以外は某かの放送をしているので、
放送開始前に全く音が出ないようだと、
このメトが準備したツールを利用してお聴きになっている、ということかもしれません。

一つの解決方法としては、先ほど申し上げたように、
シリウスにユーザー登録をして、サイトに直接入る方法があります。

http://www.sirius.com/siriusinternetradio

ただ、メトのツールを通して聴く場合は無料かもしれませんが、
シリウスのサイトを直接利用して聴く場合は有料です。
(チューナーを購入した場合も、この視聴料を払います。)
返信する
説明補足 (Madokakip)
2009-10-17 03:41:32
 ゆみゆみさん、

少し補足です。

つまり、メトのサイトから、Listen Live!を利用して聴く場合は、
メトがシリウスの放送を買い取って、無料で聴者に配信しているのだと思います。
ただ、その時に、シリウスの通常の枠を使うと混乱が生じるので、
メトが独自のツールを利用して、シリウスにコネクトするようにしているのだと思います。
このツールが時間になっても作動しなかったということであれば、
それはシリウスの問題ではなく、メト側のツールの問題だということです。
返信する
シリウスの録音 (sora)
2009-10-17 09:45:28
ゆみゆみさんはシリウスに有料登録して聴いていらっしゃるのではないんですか?
私も7日間のトライアルを試したがのですが、メトの時間的に日本で聴くのには不便な時間帯なこともあって、ぼけーっとしている間に終わってしまいました。
当然録音しないと普段は聴ける状況にないのですが、この録音がまた厄介で。
シリウスから入る場合、録音はPCで鳴る音を録音する形式をとっていたのですが、試聴期間中にパソコンつけっぱで仕事に行って、夜帰ってみると、よく録音に失敗していたり。
メトのサイトからの時も、そうなんです、繋がらないんですよね。だいたいRealPlayerでしか聴けないというのが、そもそも私にとっては不便で。繋がらないということは8時30か9時に開通した時にアクセスしないとだめなわけで。平日は通勤時間帯なんですよね。

なんだかんだで録音がしにくいのですが、皆さんはどうしてらっしゃるのでしょうか?
シリウスに登録して安定した環境で頑張って録音するしかないのでしょうか?
どなたか良い方法がありましたら教えて頂けるとうれしいです。
返信する
大枚はたいたのに (naokodua)
2009-10-17 13:16:02
お久しぶりです~。

待ちに待ったトスカで、
母親が来ることもあり、
大枚はたいていい席取ったのに!!!
代役の紙を発見。。。ショックでした~。
でも母親は楽しんだようでよかったです。アルヴァレスはよかったし。ガクニーゼは顔が怖すぎて首が埋まってるし、もっとかっこいい人にやってほしかったーと思いましたが。
私はひたすら双眼鏡でオケ見てました(笑)
知り合いがいると見ちゃいますね。

あの飛び降りシーンは人形かと思ってました。
うちは全員、あれは人形だねえって。。。
まさか人だったとは。



返信する
ストリームvsシリウス購買/こればっかりは読めないですものね。 (Madokakip)
2009-10-17 15:29:45
頂いた順です。

 soraさん、

そうそう、思い出してきました。
メトのサイトから入って聴くのは、
いわゆる”ストリーミング”ですよね。
私も一度、『トリスタン』だったかを、このストリーミングで聴こうと思って、
数分前になっても繋がらなくてやきもきしたことがあります。
録音も、事前に設定が上手く行っていて、
きちんと音が取れているかチェックしたかったのに、
それをする時間もなかったくらいで、
それも、もうずっとチューナーで聴くことにしている理由の一つです。

確かにおっしゃる通り、アクセスが可能な時にPCの前にいなければならない、というのは、
留守録をしたい方にはネックですよね。

うーん、どうしたらいいんでしょう、、。
私にはわかりません。
お金を払ってもよい、というのであれば、
シリウスにサブスクライブした方がいいかもしれないですね。

他にシリウスの放送を録音されていらっしゃる方がおられましたら、
アドバイスをお願いします。

 naokoduaさん、

本当にご無沙汰してしまってます~!
前回お電話を頂いた時、うちの息子たちが通りでうちのアパートの管理人さんを発見して大興奮状態でして、
ほとんどnaokoduaさんの声が聞き取れないくらいでした。
会話になっていなかったのではないか、
お詫びせねば、、と思っているうちに、
時は流れ、、(というか、オペラにばっかり行っているのがばればれ、、)
本当にすみません。

お母様がいらっしゃった日にマッティラが降板してしまうとは、、
でも、こればっかりはいつの公演を降板するつもりなのか、
予想不可能ですものね。
でも、楽しまれたとのこと、よかったです。
こんな演出でなければ、もっと良かったんですけどね、、。
アルヴァレスは良かったですね、この日。
三幕のアリアに関しては、私が聴いたいくつかの公演の中では一番良かったです。


>知り合いがいると見ちゃいますね

いや、本当、そうなんですよ。
私も同じアパートの男性がこの『トスカ』に歌のない役で出ていて、
(カヴァラドッシを拷問するメンバーの一人です。)
気になって気になって歌に集中できないので、
今度、もうオペラの舞台には立たないで、と言ってみようかな、と思います(笑)
なのに、『アイーダ』にも出ることになった!と、
先日報告されました、、、。
もう、やめて。
返信する
ありがとうございました。 (ゆみゆみ)
2009-10-17 21:36:43
聞けないこともある時間帯が存在すると伺っただけで安心しました。
<私はメトのカレンダーみたいな所にあるLIVEというのをクリックしてリアルプレーヤで聞きます。>
「ばら」の日は午後から仕事だったので十分ゆとりがありました。タイマーだけセットしておいて8:15頃から、メトの予定表のカレンダーを何度もクリックしてイライラしておりました。
今回は、あくまでお稽古でございます。「死者の」を取ろうと頑張ってみました
返信する
やはりストリーミングでしたね (Madokakip)
2009-10-18 16:12:46
 ゆみゆみさん、

やはりストリーミングでいらっしゃったんですね。
そうすると避けられない事態だと思います。

>今回は、あくまでお稽古でございます。「死者の」を取ろうと頑張ってみました

(笑)死者の方は失敗できないですものね!
でも、死者は必ずストリーミングされますか?
シリウスの放送はストリーミングの対象となるものと、
そうでないものがありますので。
新演出、かつメトでは滅多に公演されない演目なので、
かなり高い確率でストリーミングされるとは思いますが、、。
返信する
ストリーミングで^^。 (ゆみゆみ)
2009-10-18 19:54:55
今の所メトへ行けそうですし
あと1度3月21日に放送が有りそうなので、今回はストリーミングでトライしてみます。3月を忘れないようにしなければいけないという大問題がございますが・・。
ありがとうございました
返信する
難しそうですね。 (sora)
2009-10-19 20:10:18
放送を聴くのはなかなか難しそうですね
チューナー、、、とりあえず保留にします。

日本と他の時間帯が逆だと、だいたい録りたいのは夜中の1,2時過ぎなので、準備ができるのでけっこう助かります。
一長一短ですね
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