額の左に大きなたんこぶができました・・・。
きのうは息子の部活がなく、
ようやく一緒に買い物に行く時間がとれました。
学ランの下に着るハイネックと、
オーバーコートが欲しいと言っていたので、
ユニクロにでも行こうということになったのです。
先に息子にゴミを捨てに行ってもらい、
後から私も玄関を出ました。
実は最近息子が、自宅のカギを紛失してしまい、
郵便受けその他に私のカギを置いて行ったり、
帰宅時間に家にいるようにしたりと、
面倒な日々なのですが、
自宅マンションのゴミ捨て場から帰ってくるときに
自宅のカギを使わなくてはならず、
私が後からいって開けてあげるからと伝えてありました。
私がエレベーターを待っていたら、
携帯を忘れたことに気づき、
エレベーターが到着しそうだったので、
大急ぎで取りに行き、エレベーターホールへ戻るために
ダッシュで玄関先の角を曲がろうとして。
一歩早く曲がってしまい、壁に激突しました・・・。
アホです!!
左の前頭葉にもの凄い痛みと、キーーンという耳鳴り。
「こりゃやばい!」という感覚。
あんまり痛いと声も出ません。
どうしよう、息子が下で待ってるし。
左手で額を抑え、恐る恐る掌を見ると、
どうやら額を切ってはいなかったのですが、
みるみる膨らんできました。
「とりあえず、入口開けに行かなきゃ~!」
眩しくもないのに日よけのように腫れた額を手で隠し、
そんな時に限って、いろんな人とすれ違い、
痛みで小さな声で、それでも平静を装い「こんにちはー。」
そして、息子と再会してから、ヘロヘロの声になってしまい、
「ねえちょっと見てくれる?どうなってる?」
「あー、うん。すごいことになってるけど…。」
まったくもう、「どうしたの何があったの、大丈夫?」とか、
少しは取り乱してくれてもいいのに!
買い物には車で行くので、運転が少々心配になり、
家に戻ろうかしらと迷っていると、
息子は困ったように黙っていて、
結論を私にすっかり委ねています。
でも家に帰ると、ケガに意識が集中してしまい、
かえって具合が悪くなりそうだと思いなおし、
「あなたが一緒だから、万が一のときも安心だわ。
何かあったら、よろしく。」
と言って、出かけました。
つらかったけど、無事 大ごとにならずに、買い物がすみ、
家に戻ってからは「熱さまシート」をはり付けて、
呪文のように繰り返しました。
大丈夫、なんでもない。
いま細胞が頑張って治しているから、
明日にはもとにもどる!!
きれいに治った額をイメージして。
きのうは息子の部活がなく、
ようやく一緒に買い物に行く時間がとれました。
学ランの下に着るハイネックと、
オーバーコートが欲しいと言っていたので、
ユニクロにでも行こうということになったのです。
先に息子にゴミを捨てに行ってもらい、
後から私も玄関を出ました。
実は最近息子が、自宅のカギを紛失してしまい、
郵便受けその他に私のカギを置いて行ったり、
帰宅時間に家にいるようにしたりと、
面倒な日々なのですが、
自宅マンションのゴミ捨て場から帰ってくるときに
自宅のカギを使わなくてはならず、
私が後からいって開けてあげるからと伝えてありました。
私がエレベーターを待っていたら、
携帯を忘れたことに気づき、
エレベーターが到着しそうだったので、
大急ぎで取りに行き、エレベーターホールへ戻るために
ダッシュで玄関先の角を曲がろうとして。
一歩早く曲がってしまい、壁に激突しました・・・。
アホです!!
左の前頭葉にもの凄い痛みと、キーーンという耳鳴り。
「こりゃやばい!」という感覚。
あんまり痛いと声も出ません。
どうしよう、息子が下で待ってるし。
左手で額を抑え、恐る恐る掌を見ると、
どうやら額を切ってはいなかったのですが、
みるみる膨らんできました。
「とりあえず、入口開けに行かなきゃ~!」
眩しくもないのに日よけのように腫れた額を手で隠し、
そんな時に限って、いろんな人とすれ違い、
痛みで小さな声で、それでも平静を装い「こんにちはー。」
そして、息子と再会してから、ヘロヘロの声になってしまい、
「ねえちょっと見てくれる?どうなってる?」
「あー、うん。すごいことになってるけど…。」
まったくもう、「どうしたの何があったの、大丈夫?」とか、
少しは取り乱してくれてもいいのに!
買い物には車で行くので、運転が少々心配になり、
家に戻ろうかしらと迷っていると、
息子は困ったように黙っていて、
結論を私にすっかり委ねています。
でも家に帰ると、ケガに意識が集中してしまい、
かえって具合が悪くなりそうだと思いなおし、
「あなたが一緒だから、万が一のときも安心だわ。
何かあったら、よろしく。」
と言って、出かけました。
つらかったけど、無事 大ごとにならずに、買い物がすみ、
家に戻ってからは「熱さまシート」をはり付けて、
呪文のように繰り返しました。
大丈夫、なんでもない。
いま細胞が頑張って治しているから、
明日にはもとにもどる!!
きれいに治った額をイメージして。